池沢早人師作品一覧
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-レースの腕はド三流、しかしスポンサー獲得能力は超一流・・・・・・の男、星光速。誰よりも勝利を求めるも、実力が伴わず負け続けてきた星は、世間からの注目を浴びていた。そんな彼の傍らには、常に美女が寄り添っていて!? 「サーキットの狼」の漫画家が小説で描く、新たなレーシング伝説が幕をあける!!
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-峠道を走る“ローリング族”の若者 風吹裕矢(ふぶき ゆうや)は愛車ロータス・ヨーロッパを駆り、夜の峠道で走り屋たちと死闘を繰り広げていた。ライバルは早瀬左近(ポルシェ・カレラRS → 930ターボ)。村祭義一(フェラーリ365GT4BB、通称「ハマの黒ヒョウ」)。飛鳥ミノル(ランボルギーニ・カウンタックLP400)ら。さらには世界の強豪レーサーたち。裕矢は数々のライバルと戦いながら、スピードの極限を追い求めて行く。そしてプロレーサーとしてサーキットレースから、さらにはF1へと挑戦して行くのだった。スーパーカーブームの火付け役となった人気カーレースマンガ。巻末に特典として池沢早人師オリジナル原画を掲載!
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-フェラーリやマセラティといった名門スーパーカーの聖地、イタリア・モデナで生まれ育った剣(ケン)・ フェラーリは、敬愛するエンツォ・フェラーリ亡きあと母の故郷である日本に渡る。剣はモータージャーナリスト兼レーシングドライバーとして活躍する一方で、私生活ではフェラーリ・ディーノを愛車に周囲の女性達と恋愛遍歴を重ねる。剣は速水トオル(ポルシェ・911カレラ4)、龍・アレジ(ポルシェ・959)、風吹裕矢(『サーキットの狼』の主人公)らライバルと切磋琢磨しながら数々のレースに参加して行く。実は剣にはイタリアでテストドライバーの同僚をマシンテストの競争中に、死亡させてしまったというトラウマがあった……。スーパーカーブームを巻き起こした『サーキットの狼』の続編。巻末に特典として池沢早人師オリジナル原画を掲載!
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