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日本文化論序説 知れば得する!日本の「芸能」と「物語」
これだけは知っておきたい!日本の芸能・日本の物語! 日本人は海外の文化を巧みに取り入れ、独特の文化を作り出した。外国の文化をいち早く吸収し新しい文化を生み出した日本人。天皇や和服や和式便所で日本を語るのではなく、豊かな四季のある国の生活から得た「日本らしさ」や「伝統」などこそ文化であるとしたい。そんな日本の文化を「芸能」と「物語」を軸に「通史」として考える。 -
師弟論
あなたには師匠はいますか? 先般、師弟間でパワハラ問題が発生。弟子の「告発」によって落語界に大きな一石が投げ込まれた。仲間内ではだんまりか弟子への擁護の声が大きい。悪く言う人は仲間内にはいない。一方ネットの反応は「司直(民事・刑事)に訴えることはない」「伝統芸能の世界では師匠は絶対だ。師匠が白いものでも黒と言えば黒になる」「芸人のルールと世間の常識や法律は別」という声も多い。しかし一般人がなぜ「芸人のルール」などと言えるのか。さらには「伝統」というが、伝統というのは室町時代から続く能・狂言の側が言うのはわかるが、落語や歌舞伎も江戸時代からはあるけれど、今のルールが確立したのは「戦後」なのだ。落語界に暴力はあるのか。果たして師匠の言うことは絶対か。喫緊の問題を斬る! 【目次】 前文 第一章 落語家の師弟とは何か? 第二章 師弟関係から見た落語の歴史 第三章 ハラスメントと落語 第四章 修業とハラスメント 第五章 元・天歌の件の動向 番外 師匠と私 註 あとがき -
フィギュール彩
《男目線》の落語評論があったっていいじゃねぇか! 落語てなぁ、江戸の富裕な町人の「男文化」のなかで生まれ、 昭和の頃だって寄席では男客が多かった。 いまじゃ女性客のほうが多いが。いけないなんて言いません。 現代文化は女性が作る。 そんなことは百も承知。 落語の噺に関しては、だいたいの作品が男目線で 作られている。 男が作って男が演じ、男とわずかな女性が 聴いていたんだから、しょうがねえや。 それをいまの女性客に受けるように演じるのも 噺家の技だ。 女性にも面白い古典落語を穿ったアングルで論じてみらぁ。 落語評論の目的を次の3つとする。 (1)「落語をひろく世間一般に知らしめる」 (2)「落語家の芸の向上を促す」 (3)「評論を通じて自己表現を行う」。 要するに評論に自らの主張を入れてゆく。 さらには、落語評論を書くうえで留意すべきことは 「落語界のためになる」評論を書くこと、という意見。 五代目柳家つばめは『落語の世界』『創作落語論』の なかで落語評論について述べている。 いずれも四十年前の本だ。 つばめは当時の演芸評論家たちに 「落語界のためになる評論をして欲しい」と言っている。 「皆が、よいと思っていたものを褒めるだけなら、 それは評判であって、評論というほどのもの じゃないだろうと思う。「見識が欲しい」とも言う。 そこが重要だ。 「一般の人が見えない、何かを、評論家の優れた 洞察力によって大衆の前にむき出してみせる。 これが値打ちではないだろうか」 落語評論のキモはこれに尽きる。 -
フィギュール彩
さあさあ、寄ってらっしゃい、 見てらっしゃい! 暑い日、怪談を聴いて背中がゾクッとして涼しくなる? そんなわけはない。 開けた戸や窓の先には闇が広がった。夏は、人の住む明るい部屋と、 幽霊や妖怪の棲む闇とが交じり合う。 もちろん冬の幽霊や妖怪もいる。家には囲炉裏があって暖かだが、 外は寒く北風が吹き雪も降っている。秋の夜長の幽霊もいれば、 梅雨の幽霊もしっくりくる。 桜の下に幽霊は佇む。狂ったように咲く桜の木の根本には 死体が埋められているという話もある。 季節なんてどうでもいい。 いつの季節にも幽霊の出るロケーションはある。 怪談は「怪しい」「談」と書く。 「談」すなわち「話」だ。誰かが作り、文章にし、語って聞かせたりした。 すべてが創作ではない。 昔から語り継がれたモノや、そのときに起こった話もある。 話には説得力を持たせるための脚色が必要だ。 夏は他の季節よりいくらか演出効果があるのかもしれない。 そんな夏の夜、夕涼みの客の心を掴んだのは、爆笑落語でもなく、 しみじみした人情噺でもなく、どこか妖しく気味の悪い「怪談」だった。 -
フィギュール彩
歌舞伎、文楽、講談、浪曲、落語等の諸芸を概観し、あくまでも物語として「忠臣蔵」を読むことで、江戸から明治、そして現代の人が「忠臣蔵」の物語の何に魅力を感じ、共感したかを探る。 諸芸に通じた著者による本書は、物語としての「忠臣蔵」を深く知るための書である。 【目次】 (1章)忠臣蔵とは何か (2章)講談「赤穂義士伝」を読む (3章)「仮名手本忠臣蔵」を読む (4章)浪曲、落語、その他の「忠臣蔵」 (5章)「忠臣蔵」にまつわる5つの疑問 -
ゼロから分かる!マンガ落語入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 落語がぐっと身近になる、入門書です。マンガで主人公と一緒になって名作落語を楽しめます。マンガの合間には写真や絵で、江戸時代の暮らしを解説、落語の世界も丸ごと理解できます。巻末には、江戸へタイムスリップ! ビジュアルで江戸風情を味わい、さらに、名作落語をQRコード付き動画(公式)でご紹介。お勧めCD・DVD、書籍リストも必見です! -
落語に学ぶ大人の極意
落語や講談の脚本を手がけ、伝統芸能の噺の面白さを知り尽くした著者が、本書では舞台を江戸時代から現代に移してショートショートを書き下ろす。そこから浮かびあがるのは、江戸時代と変わらぬ現代人の悩みであり、人間の可笑しみだ。友情やご近所付き合い、男女の交際から会社の人間関係、喧嘩・謝罪術まで──落語のように、悩み・トラブルを楽しみに変えて生きる大人のコツを学べる1冊。各エピソードの末尾には元ネタになった落語・講談の噺を紹介。CD情報付き。 -
江戸のいろごと
市井の人々の暮らしを描いた落語には多くの「恋話」「いろごと話」が描かれている。自由闊達、愛のままに生きた江戸の「いろ」とは。 -
ナイト・アンド・バレット 地上最強主従日誌
幼い頃から憧れていた騎士団の英雄・ダンテの従者に志願したディミトリオスは、合格の喜びを胸に騎士団を訪れた。だが、ダンテ自身から直接、従者は募集していないと言われてしまう。諦めきれないディミトリオスは、新しい職が見つかるまでの期間限定でダンテの側に仕えることを許されるが――!? 熱狂的なダンテ推し従者・ディミトリオスが騎士団を舞台に活躍するドタバタ主従コメディ! -
Comic ZERO-SUM (コミック ゼロサム)
【表紙】「竜騎士のお気に入り」(コミック:蒼崎律 原作:織川あさぎ キャラクター原案:伊藤明十) 【巻頭カラー】「Landreaall」(おがきちか) 【センターカラー】「悪の華道を行きましょう」(漫画:やましろ梅太 原作:真冬日) 「宝石商リチャード氏の謎鑑定」(漫画:あかつき三日 原作:辻村七子 キャラクター原案:雪広うたこ) 【全収録作品】「ボクラノキセキ」(久米田夏緒) 「君はいつしか毒になる」(朝賀庵) 「令嬢ランキング~ランク圏外の落ちこぼれ令嬢、伝説の聖女と入れ替わる~」(漫画:黒コマリ 原作:別府マコト) 「樹海の魔女」(遊行寺たま) 「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」(コミック:尾羊英 原作:中村颯希 キャラクター原案:ゆき哉) 「花燭の白」(高山しのぶ) 「家政魔導士の異世界生活~冒険中の家政婦業承ります!~」(コミック:おの秋人 原作:文庫妖 キャラクター原案:なま) 「にえみこ」(アラスカぱん) 「晴明様のおっしゃることには 平安陰陽診療録」(漫画:いなる 原作:田井ノエル 医療監修:山科章) 「敵国に嫁いで孤立無援ですが、どうやら私は最強種の魔女らしいですよ?」(作画:高岡れん ネーム構成:安斎アキラ 原作:十夜 キャラクター原案:セレン) 「烈火の血族」(漫画:honomi 原作:夜光花 キャラクター原案:奈良千春) 「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」(キャラクター原案・コミック:ひだかなみ 原作:山口悟) 「祝福のチェスカ」(乃原美隆) 「旦那様は終末兵器」(雨宮由樹&市原ゆき乃) 「怪異の掃除人・曽根崎慎司の事件ファイル」(漫画:八橋はち 原作:長埜恵) 「繰り巫女あやかし夜噺」(漫画:提灯あんこ 原作:日向夏) 「神作家・紫式部のありえない日々」(D・キッサン) 「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 The Savior's Pride」(作画:かわのあきこ ネーム構成:瀬上あきら 原作:天壱 キャラクター原案:鈴ノ助) 「虫かぶり姫」(コミック:喜久田ゆい 原作:由唯 キャラクター原案:椎名咲月) 「復讐は合法的に」(漫画:和サン 原作:三日市零) 「ヴァンパイア・溺愛パラダイス」(漫画:へき 原作:碧井こなつ) 「魔法使いの約束 COMIC」(漫画:仲村柴太郎 原作・シナリオ:都志見文太/coly キャラクターデザイン原案:ダンミル) 「女王の狗」(ヨシカズ) 「さいごの魔女のお祝い」(安達園丸) 「ルーチェと白の契約」(御巫桃也) 「神クズ☆アイドル」(いそふらぼん肘樹) 「暗号解読士 九條キリヤの事件簿」(コミック:ましの 原作:桜川ヒロ キャラクター原案:アオジマイコ) 「彼に依頼してはいけません」(雪広うたこ) 「Fate/Grand Order -mortalis:stella-」(漫画:白峰 原作:TYPE-MOON) 【読み切り】「わたしたち」(由村) ※「わたしの創った千年王国 天才魔導師の自由気ままな転生無双譚」は都合により休載させていただきます。※本電子書籍の表紙・目次・広告・情報・価格は、紙で発行した当時のものとなります。電子版に付録は含まれておりません。また、作品のラインナップ・記事等が目次と異なる場合もございます。何卒ご了承ください。