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  • ビッグコミックスペリオール 2024年13号(2024年6月14日発売)
    NEW
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    ●表紙&巻頭グラビア 相楽伊織×『住みにごり』 ●巻頭カラー『住みにごり』たかたけし ●『トリリオンゲーム』稲垣理一郎+池上遼一 ●『サラセニア』九駄礁太 ●『らーめん再遊記』久部緑郎+河合単 ●『バンプアー』妹尾圭祐  ●『スーパーボールガールズ』金城宗幸 +平本アキラ ●『れんげとなると!』nicolai ●『MUJINA INTO THE DEEP』浅野いにお ●『ガイシューイッショク!』色白好 ●『大人の青春くん』とがしやすたか ●『フットボールネーション』大武ユキ ●『気になる聖凪の頭の中は』小麦ムギ ●『太陽と月の鋼』松浦だるま ●特別読切『メドゥーサとクドゥーサ』原克玄 ●『永世乙女の戦い方』くずしろ+香川愛生女流四段 ●新人読切『カンブリアからこんばんは』南賀なん ●『味いちもんめ 継ぎ味』倉田よしみ+あべ善太+久部緑郎 ●ショート読切『無人島へゆこう』吉田博嗣 ●『ダーリンは79歳』西原理恵子 ●『ひとガキ』内澤旬子 ※「ビッグコミックスペリオール」デジタル版には、紙版の付録、特典等は含まれません。
  • ルポ 高学歴発達障害
    3.8
    「ケアレスミスが多い」「人間関係がうまくいかない」――生活や仕事上で問題を抱える「大人の発達障害」が注目を集めて久しい。実はその中に「高学歴でありながら、発達障害を抱えている人」が少なからず存在する。「エリート」のイメージと「障害」の実情の狭間で理解が得られず、周囲と自分を比べては落ち込み、アイデンティティの葛藤を抱える……。当事者、大学教員、精神科医、支援団体への取材を通じて、発達障害が取りざたされる背景にある「異質であること」「非効率的であること」に不寛容な社会の姿を浮かび上がらせる。
  • 恋煮込み愛つゆだく大盛り
    完結
    4.6
    道端でちんこ(?)を拾った女。ホテルでするのが好きな2人。セフレと過ごす夏。女友達に初めて好きな人ができた男の話。セックスだけの関係を楽しむ女。ぬるま湯に浸かり続けたカップル。描き下ろし満載の初短編集がついに発売!
  • 早く嫌いになりなね
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    「早く嫌いになりなね」 嫌いになっちゃったほうが楽だって、わかってるけど、嫌いになれない。 本音が漏れて、しんどくなって、離れようとするけど離れられなくて。 人が人と関わることって、本当に面倒くさい。それでも、関わることをやめられない。 不器用に生きる女や男たちの日常と本音を描き出す、にくまん子先生珠玉の短編集。 是非ご覧ください! ※2022年12月に発行した同人誌の電子版(本文68p)
  • 新婚ゴミ屋敷生活~夫が発達障害でした~ 1巻
    完結
    2.3
    元彼と半年前に別れたOLの西尾百合(29)は、友達の結婚式の二次会で小山徹(30)と出会う。ビンゴゲームがきっかけで仲良くなった二人。三次会でお互いの共通点を知り、連絡先を交換。徹の事を他人とは、ちょっと変わったところがあると気にはなっていたが、周囲を明るくさせる笑顔に惹かれ、付き合うことに。だが、ドタキャンやデリカシーのないとこなど相変わらず困ったところがあり、結婚を前提で付き合っていたつもりの百合は不安を覚える。そんななか百合の30歳の誕生日、徹から、ついにサプライズのプロポーズをされ、百合は承諾。これから最高の結婚生活が待っていると思っていたが・・・相変わらず行動がおかしい徹との生活に、次第に疲弊してきた百合は、知らずの内に心身に異常をきたして…!?
  • 怒りも愛もここにある
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    これがわたしという生き物だ。 創作する者が己を燃やす瞬間は、平等に尊い! イベント前、友人との作業通話。 「新刊落とす」「出んのやめようとは思ってんだよね」 損得勘定して、他人と比較して、どこかで冷静ぶって、ぐるぐるして。 それでも結局、自分を諦められず、命削って作品を作り上げる。 漫画家の魂のさけびを描く、にくまん子先生珠玉の1作。 2022年5月に発行した同人誌の電子版です。(本文26p)
  • 愛されて苦肉
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    女友達との関係に疲れ、一人でいることを選び続けてきた巽さんと、「愛され方」の苦しさを抱える和野さん。 10代の独占欲とか、親しさとか、気安さとか、いじりとか。 友達って、心地良い関係って、なんだろう。 バイト先で出会った二人の関係性が尊い、心揺さぶるガールミーツガール漫画。 是非お楽しみください。 2021年11月に発行した同人誌の電子版です。(本文31p)
  • 生きづらさにまみれて
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    自分の「欠け」を恋人で埋めようとしても男じゃ埋まらないんだな~これが。これやるとたいてい失敗するよね。──まんきつ(漫画家) 致命傷にはならないレベルで血を流し傷口をえぐり、しかしそれが心の安定にも繋がるし自己表現でもあるという、リスカの代償行為のような本です!──吉田豪(プロインタビュアー) 物書きなら、文章でやり返せ!『発達障害グレーゾーン』大ヒットの姫野桂、待望の初エッセイ 閉塞的な地方都市で一人っ子として生まれ、毒親傾向のある両親に育てられた子ども時代。スクールカースト底辺から抜け出せなかった中高時代。ヴィジュアル系バンドの推し活に恋に、遅れてきた青春を捧げた大学時代。発達障害(30歳になってから発覚)の二次障害の双極性障害や摂食障害に苦しめられた就活、すさまじく向いていなかったOL時代。25歳でライターに転身、やっと自分の居場所を見つけたものの、タチの悪い仕事関係者に「都合の良い女」にされたり、風俗嬢のアルバイトをしたり、ネット炎上騒動に巻き込まれたり、コロナの影響でアルコール依存症になったり……「自己肯定感超低い女子」の33年の軌跡。 「ヨウヘイ氏は私とのセックスでハメ撮りをすることを好んだ。最初は嫌で拒んでいたものの、あるときふと思い付く。あえてハメ撮りをさせて、彼女に浮気の証拠として送り付けようと。彼は私がハメ撮りを許可すると、喜んでベッドの縁にスマホをセットした。その際「もうちょっとこういう角度の方がいいんじゃない?」と彼の顔が映る角度にセッティングし直した。 セックスの後、『あの動画、欲しいな 』とLINEすると、その動画が送られてきた。このとき心の中でヨッシャとガッツポーズした。最後の切り札に、この動画を使うのだ。そうすれば彼は彼女を失うし、SNSにでもアップすれば仕事だって失うだろう……今思うと、当時の私の思考回路は相当ヤバい。自分のセックスする姿は人に見られてもいいと思っていたのだ。それほど私は彼に依存し憎んでいた。」(本文より) 【目次】 01_自傷行為 02_バンギャル 03_バンドマン 04_自己肯定感 05_顔出し 06_炎上 07_毒親 08_スクールカースト 09_Uターン 10_生理 11_風俗嬢 12_フェミニズム 13_ルッキズム 14_グラビアアイドル 15_サラリーマン 16_新型コロナウイルス 17_アルコール依存症 18_婚活 19_発達障害 20_ライター
  • いつも憂き世にこめのめし
    完結
    4.7
    アラサーを過ぎると、恋人でいるほうが、少し変わっているように言われる時がある。 周りからは『なんで結婚しないの?』とか聞かれるけど。 ぬるま湯みたいなこの関係が、心地いいから。いいのだ、このままで。 恋人との同棲生活をリアルに描く『いつも憂き世にこめのめし』が 30P以上の描き下ろしを加えて、待望の書籍化!! ●にくまん子 ビームコミックス好評既刊● 『恋煮込み愛つゆだく大盛り』 『涙煮込み愛辛さマシマシ』 ●コミックビーム 公式ツイッター● @COMIC_BEAM
  • くうき、とうめい、いないもの、それと世事
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    リモート授業が続く中、環境を変えるため通い出したコワーキングスペースで、挙母さんという不思議な人に出会う。 「自分を確認するためここに来てますね私は」 仲良くなれそうだったその人は、あの日を最後に退会したらしい… 自粛にリモートに、人との直接の関わりが断絶される日常の中で、自分を失いそうになる恐怖。 今この時代を、悩み苦しみ生きるすべての人に。 ※2021年9月に発行した同人誌の電子版です。(本文24p)
  • スクールカースト~下位になったらオワリ~ 1巻
    完結
    -
    高校生活への期待を胸に入学式を迎えたアキは、スクールカーストの存在を肌で感じつつも、無事に気の合いそうな子たちと友達になれた。しかし友達グループの1人であるジュリナがSNSで暴走しはじめ…?
  • 多磨しい乃9歳
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    自分のことは、自分にしかきっとわからない。 伝わることもないのかもしれない。 でも、救われたい。心がそう叫んでいる。 創造すること、表現すること。 わたしにはそれしかないから、今日も作業台に向かう。 社会も夏も人生も家族も、憎くて生きにくい(けど生きる)女の子のお話です。 ※2018年8月に発行した同人誌の電子版(本文31p)
  • だってこんなにも無駄で無価値で美しくて
    完結
    5.0
    全1巻110円 (税込)
    研究対象の物質を地球から採取してくるよう指令を受けた宇宙人は、降り立った先で酔いつぶれたOLと出会う。 目標物の在り処を知っているというOLから情報を引き出すため、ギャルに擬態しコミュニケーションを図るも、彼女から出てくる話は会社の愚痴ばかり。 あきれる宇宙人だったが、会話を重ねていくうちに彼女の本当の気持ちに触れることになり…。 異才・にくまん子が描く、創作の価値を問う物語。
  • ダメ恋やめられる!? 発達障害女子の愛と性
    -
    嘘をつけない、空気を読めない、移り気、言われたことをそのまま信じてしまう……発達障害の特性によって、恋愛というクローズドな関係性において問題を抱えてしまう女性たち。 セフレ、二股、ヒモ、ホス狂い……彼女たちが「ダメ恋」にはまってしまうのはなぜなのか。一見「モテ」ている彼女たちが直面している、セクハラ、モラハラ、DV被害の数々が明らかに。 『私たちは生きづらさを抱えている』『発達障害グレーゾーン』などの著書があり、自身も発達障害当事者のライター・姫野桂さんが、10人の発達障害女性の恋愛事情に迫ります。 ※本作は電子書籍のみでお読みいただける電子オリジナル作品です。 【目次】 Chapter1 私(姫野桂)・33歳 好きになれるのはバンドマンだけ……? 女性ライターにかかった「呪い」 Chapter2 エリカさん・32歳 言葉よりも楽だし早い――発達障害女子が体の関係から入る恋愛を選ぶ理由 Chapter3 ミサさん・43歳 バツ2の恋愛依存官能作家を救った「薬のチカラ」 Chapter4 ミナコさん・37歳 どうしても不倫をしてしまう……衝動性を抑えられない彼女が選んだ生き方 Chapter5 リナさん・34歳 気づけば男性が寄ってくる……モテる私は「勝ち組」か? Chapter6 ルイさん・34歳 恋愛依存体質の私が、ホス狂いを卒業して幸せな結婚生活を送るまで Chapter7 カナコさん・24歳 大金が「自分の成績表」に見えるありがたみ~発達障害女子が風俗で働く理由 Chapter8 マユミさん・31歳 「セクハラホイホイ女子」の悲痛な日常 Chapter9 ハルカさん・46歳 DV夫から子どもを守る! 必死に逃げた発達障害母の壮絶半生 Chapter10 マドカさん・30歳 薬物、整形、性衝動……発達障害女子をのみこむ「依存症」の深い穴 Chapter11 私(姫野桂)・34歳 痩せれば彼が振り向いてくれるかも……自己評価低めの私が陥った摂食障害 あとがき 【著者プロフィール】 ひめの・けい フリーライター。1987年生まれ。宮崎市出身。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトをし、編集業務を学ぶ。卒業後は一般企業に就職。25歳のときにライターに転身。現在は週刊誌やウェブなどで執筆中。専門は性、社会問題、生きづらさ。猫が好き過ぎて愛玩動物飼養管理士2級を取得。著書に『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス)、『発達障害グレーゾーン』(扶桑社新書)、『「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック』(ディスカヴァー21)、『生きづらさにまみれて』(晶文社)などがある。
  • 蝶のなんちゃら
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    今日すれ違ったあの人達。 頭の中をのぞいたら、きっとこんなかんじ。 今日のうんこ日記を書きためる女の子、忘れ物のカメラに残った写真が気になって仕方ないレジ打ちのお兄さん。 なんだか人類みんな、愛おしくて抱きしめたくなる。 同じ街の、様々な人生が交差する、連作短編集のような贅沢な本作、是非お楽しみください。 2019年2月に発行した同人誌の電子版です。(本文27p)
  • 涙煮込み愛辛さマシマシ
    4.4
    辛い、辛い、辛い。でも、やめられない。恋も人生も――。友達以上恋人未満の2人、脚光を浴びる女の末路、周りにはバカだと思われている女、セックスもする友達、他3作。また、「恋煮込み愛つゆだく大盛り」で圧倒的支持を得た「よよの渦」の2人の小話も収録! 恋に溺れ、愛に生きる女たちの心えぐられる短編集。
  • 「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック
    3.8
    発達障害の人が日々感じているストレスを減らせる 「#発達ハック」を多数紹介! 「なんでこんな簡単なことができないんだろう……」と自分を責めていませんか? できないこと、苦手なことは、無理をせずに、「ちいさな工夫」(#発達ハック)で乗り越えましょう! 本書では、発達障害の方を対象に、「みなさんの #発達ハック を教えてください!」というWEBアンケートを実施、126名もの方々から回答を得ました。 例・パワポ資料の作成をつい先延ばしに…… まず「ファイル名をつけて保存」だけでOK! ・人に相談されやすく、その内容に引っ張られやすい……返事はすぐにせず、翌日にしよう! これらの回答を、「仕事」「日常生活」「人間関係」「体調管理」の4ジャンルに分類し、発達障害の当事者でもある著者のワンポイント解説をつけて書籍化しました。 ご自分に合いそうな「#発達ハック」が見つかったら、ぜひ日々の生活に取り入れてみてください。きっと、毎日が好転することでしょう。 巻末には、竹熊健太郎さんと鈴木大介さんによる豪華対談を収録! 【目からウロコの「#発達ハック」が満載!】 □電話で聞いた内容をすぐ忘れてしまう… ☞ 最後にもう一度言ってもらおう! □片づけられず、つねに散らかっている… ☞ 空き箱を用意して、とりあえず放り込もう! □会話が苦手で、何を言っていいか迷う… ☞ 定型文を覚えて、そのまま返そう! □電車やバスで過剰なまでにクタクタに… ☞ 「ノイズキャンセリングイヤフォン」を使おう!
  • 発達障害グレーゾーン
    3.7
    徹底した当事者取材! 発達障害の認知が広まるなかで増える「グレーゾーン」に迫る 近年、NHKが特集するなど話題になることが多い「大人の発達障害」。 「学生時代は大丈夫だったのに、社会に出たらミスばかりする」 「雑談が苦手で、周りから“空気が読めない人”と言われてしまう」 「衝動的にカッとなったり、一か所にジッとしていられない」 そういった悩みを抱えた人が今、「自分もそうかも?」と専門外来に殺到し、病院によっては数か月待ちという状況すら生まれています。 しかし、発達障害の“傾向”を指摘されながら、正式な“診断”には至らない「グレーゾーン」と呼ばれる人たちが相当数いるのをご存じでしょうか。彼らの多くは「クローズ就労(=会社には隠した状態)」で働き、「家族や友人にもなかなか理解してもらえない」という困難を抱えたまま暮らしています。そして、「自分もそうかも?」と思う人は、かなりの確率でこのグレーゾーンに当てはまる可能性があるのです。 「結局、どんな医者に診てもらったかで発達障害かどうかが決まっちゃう」(当事者談) 今では発達障害に関してさまざまなコンテンツが生まれていますが、グレーゾーン(成人)にフォーカスしたものは、ほぼありませんでした。そこで著者の姫野桂さんは「グレーゾーンを可視化する」という試みを始めます。当事者インタビューや当事者会への参加、精神科医、就労支援団体などへの取材を通じて、グレーゾーンとは何か?なぜこれほどまでに生きづらさを抱えるのか?を解き明かしていきます。 また、本書ではこれまで著者が見聞きした、発達障害の当事者やグレーゾーンの人が実践する「ライフハック」も収録しています。発達障害について知りたい人や、発達障害らしき症状に悩んでいる人にとって、少しでも生活向上のヒントになってくれたらうれしいです。 =============【著者プロフィール】============= 姫野 桂 フリーライター。1987年生まれ。宮崎市出身。日本女子大学文学部日本文学科卒。大学時代は出版社でアルバイトをし、編集業務を学ぶ。卒業後は一般企業に就職。25歳のときにライターに転身。現在は週刊誌やウェブなどで執筆中。専門は性、社会問題、生きづらさ。猫が好き過ぎて愛玩動物飼養管理士2級を取得。著書に『私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音』(イースト・プレス) 特別協力/OMgray(オムグレイ)事務局 軽度の発達障害特性に悩む人の当事者会「ぐれ会! 」や「グレーゾーンのための問題解決シェア会」を運営する。同会が立ち上げたイベントにはこれまで400人以上が参加。代表のオム氏は支援機関などに呼ばれて講演活動も行う
  • もしかしてたぶんそうかもねきっと
    完結
    5.0
    全1巻330円 (税込)
    独身女子4人、今宵も酒に酔い酔い女子トーク。 愛も恋もセックスも結婚話も、酒の肴に飲み下す。 あの子の今は?この恋の行方は? 女達が酔いながらグダグダ話し続ける夜、それがリアルでたまらなく面白い!! 大人になりすぎちゃった女子たちの心に突き刺さる本作、ぜひご覧ください! 2021年6月に発行した同人誌の電子版です。(本文23p)
  • 私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音
    3.6
    「普通」ってなに? ポンコツじゃなくてデコボコ。 発達障害当事者、22人のリアル。 「東洋経済オンライン」の人気連載、書籍化! [書き下ろし体験レポート] 「自分も発達障害かも」と疑う著者が、実際に心療内科を受診し、心理検査を受けてみると……! 「発見の連続に、夢中になってページをめくった。私たちのよく知る生きづらさと、まったく知らなかった生き難さ。 著者だからこそ聞き出せた貴重な証言が本書には詰まっている」 雨宮処凛(作家) できること、できないことの差が激しい。 それが発達障害の大きな特徴です。 ADHD、ASD、LD――何に悩み、何を望んでいるのか。 仕事、家族、人間関係、二次障害――。 ・思わず暴言、賭け事や性欲を抑えられない ・雑談の強要が苦手で職場のコミュニケーションが困難 ・小中時代は不登校だったが、得意分野を見つけて自立 ・もっと早く自分の発達障害を知りたかった ・発達障害同士の夫婦の結婚事情 ・勉強はできたが、仕事ができず3度の転職 ・「普通」じゃないからこそ上にいける可能性もある ・自分の意見を言えない特性から性依存に ・後天的に発達障害に似た特性が出るように ・二次障害のうつ病で働けず生活保護を受給 ・当事者会に参加し、脱・引きこもりに成功 ほか

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