菅沼勇基作品一覧
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3.7本書は、若手経営者として第一線で活躍する著者が、社会人1年目の若手に向けて、成功に必要な仕事術を教える一冊です。 ▼ 新しい「働き方」の基本、42項目 横浜という地域に特化しつつ、独自のノウハウで投資用不動産業を営み、創業わずか6年で50億円を超える売上を誇る横濱コーポレーション。 同社代表を務め、33歳にして経営者のほか医療法人の理事など多方面で活躍する著者が、伸びる人と伸びない人の習慣を比較しながら仕事の基本をお話しするのが本書です。 具体的には、「仕事」「目標」「コミュニケーション」「成長」という4つの観点から、仕事に必要な考え方とノウハウを解きほぐします。 手帳術や目標の立て方など、自身で実践しているものから、成長している企業の経営者がやっていることまで、42の項目に分けて解説。 各項目は「伸びない人は○○○○、伸びる人は××××」と対比形式の見出しで、親しみやすく、役に立つ内容です。 20代の新卒・第2新卒社員はもちろん、自分が仕事をきちんとできているか不安な先輩・上司の方もどうぞ。 社会人になったらまずはじめに読む本として、あなたもぜひ本書を活用してください。 ※「社会人一年目の教科書」は日本著作出版支援機構株式会社の登録商標です。権利者の許可を得て出版しています。
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4.0
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-・貯まらない人は現状を都合よく解釈する、資産をつくる人は現状をネガティブにとらえる ・貯まらない人はレバレッジを利かせ過ぎる、資産をつくる人は適切に他人資本を使う ・貯まらない人は人脈とノウハウを秘密にする、資産をつくる人は常に紹介と共有を行う 勉強ができて、いい大学を出た人に限って、お金が貯まらないことが多いのはなぜでしょうか? 近年、銀行預金に利子がほとんどつかない中、お金を増やすためには貯金だけでなくどうしても投資の要素が必要です。 ただ、そのために必要な知識は、金融工学を駆使するような複雑な投資を自分でやるのでなければ、そこまで高度ではありません。 重要なことは、当たり前ですが「投資はマイナスになるリスクがある」ということ。 勉強することにマイナスはほとんどありませんが、投資には「リスクを取る練習」が必要です。 多くの「勉強秀才」が資産を増やせないのは、この点のマインドセットができていないからなのです。 本書では、26歳で貯めた600万円を元手に、32歳で家賃収入だけで年間2億円を稼ぐまでに「金の卵」を育てた著者の基本的な手法と、そのために必要な考え方を伝える一冊です。