青木秀紀作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は「大学入学共通テスト 地学基礎」で高得点を取ることを目的とした問題集です。 受験指導のプロである著者が、実際の共通テストを分析し、何が必要かを徹底的に考慮して作られました。 ◎地学基礎必修の40テーマを掲載。 →いたずらに発展的な内容は盛り込まず、本番の共通テストに忠実なレベル・内容を目指しました。 ◎重要事項・用語を繰り返し確認できる。 →各テーマの末尾に重要事項・用語をまとめたSUMMARY&CHECKを掲載し、繰り返し確認しやすくしました。 ◎選び抜かれたEXERCISEで、基礎事項を確実に定着。 →過去の大学入試問題などを適宜改題し、学習効果を高めたEXERCISEを精選しました。 ◎センター試験と共通テストの過去問から厳選したチャレンジテストで、実戦力が身につけられる! →解答には、チャレンジテストを解くための詳しい解説を掲載しました。
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-センター試験「地学基礎」6年間の平均点はだいたい6割くらいでした。この試験で安定して9割を取るためには,結構な学力が必要になりますが,共通テストでも同様の実力が必要になります。 「地学基礎」では「現象の背景にある論理」から目を背けると,点数が取れません。頭の中に論理を定着させ,段階を追って理屈で答えが導ける「秘伝」を徹底的に講義します。 センター試験と共通テストの同じところをあげてみますと, ・「知識問題」「自然現象への理解を問う問題」「グラフ・図の問題」「計算問題」がまんべんなく出題される ・計算や立式がメインではない ・問題数が多くはないため,1つの小問が複数の分野にまたがる となります。そして,センター試験と共通テストの違うところをあげてみますと, ・「図」「グラフ」「写真」がふんだんに使われる ・リード文・資料・選択肢を頭の中で総合する必要がある ・一見初めてに思える形式の出題がなされる となります。 本書では,この「同じところ」と「違うところ」を強調しながら,重要事項をていねいに解説し,練習問題では出題される可能性が高い題材を扱った過去問を掲載しました。 時間の許す限り,この参考書と教科書と過去問を何周もしてください。 そうすれば,安定して9割がとれるようになります。 【目次】 第0章 「地学基礎」を始めるための準備体操 第1章 太陽系,そして宇宙 第2章 地球とその歴史 第3章 気象・海洋・環境 ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。