検索結果
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4.2百貨店勤務の葵は、元婚約者で最大手飲料メーカーの御曹司・蒼佑と偶然再会する。8年前、一方的に婚約を破棄し、葵の前から姿を消した蒼佑。それなのに再会したその日に「葵が欲しい。愛してる」と言って、いきなり葵を抱きしめて熱烈キス! それ以来、迫り続ける蒼佑の一途な想いに気づき始めた葵。そしてなんと、婚約破棄が彼の意思ではなかった衝撃の事実が発覚! 葵は心を許し、再燃したふたりの愛は止まるところを知らなくて……!?
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4.0勤めていた税理士事務所が閉鎖になり、田舎に帰ることにした内気女子の彩名。都会生活最後の思い出にとホテル主催の婚活パーティーに参加する。そこで男性にしつこく迫られ困っていると大手商社御曹司の要が助けてくれ、一緒に食事をすることに。すると、紳士だった彼が豹変! 大人の色気たっぷりに迫られ、彩名は初めてを捧げてしまう。一夜限りの関係だと思っていたのに、妊娠が発覚! ひとりで産み育てようと決意するも「俺のことだけ考えていろ」と独占欲露わに溺愛されてしまい…。【極甘懐妊シリーズ】第二弾!
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4.0勤務先の副社長・翔悟と密かに交際中の穂乃果。会社ではクールで近寄りがたいが、ふたりの時には大人の色気たっぷりに「愛している」とささやく翔悟にドキドキが止まらない毎日を送っていた。しかしそんなある日、勤務先の会長である翔悟の祖母に別れるようにと手切れ金を突きつけられて…!? さらに、思い悩んでいるところに穂乃果の妊娠が発覚! 翔悟のためを思いひとりで育てることを決意するけれど、翔悟に「守り抜いていく」と高らかに宣言され、穂乃果も気持ちが抑えきれなくて…!?
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3.0アリーセとベルント・カイン兄弟は幼馴染みだった。しっかり者の兄・ベルントと、アリーセと同じく美しいものが好きで夢見がちな、弟のカイン。アリーセは密かにカインに恋をしていたが、両家の両親が決めたのはアリーセとベルントとの婚約だった。しかし、結婚式を目前に控えたある日、ベルントは流行病であっけなく亡くなってしまった。それから半年後。アリーセの初恋はよきせぬ形で実ることになる。両家の悲しみを癒やすためとして、アリーセとカインの婚約が決まったのだ。初恋の人と結ばれることは嬉しい。けれどベルントのこと、そしてカインの気持ちを考えると素直に喜ぶこともできない。複雑な心境のまま半年ぶりに顔を合わせたアリーセに向け、カインは残念そうに言う。「……君は、冷たい人だな。君には、きちんとベルントの死を悲しんでいてほしかったのに」 ベルントの死を悲しみながらも、カインを想うことをやめられないアリーセと、アリーセのことを想いながらも兄への罪悪感から素直になれないカイン。二人の新婚生活は……!?
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4.3大学卒業後も母校で図書館司書として働く野々花は、類い稀な美貌で多くの女子学生を虜にする桂川教授に学生の頃から憧れ密かに恋心を抱きつづけ、いまも奥手な文学少女のまま遠くから見つめるだけ。そしてある日、桂川教授が探していた本を届けに研究室を訪れたとき、女子学生との衝撃的な光景を目にしまい、慌ててその場を立ち去るしかできないほど激しく動揺する。すぐに弁明に訪れた桂川教授に対し意地になる野々花だったが──「こんなに綺麗な目をしているだなんて知らなかった」そっと触れられ溢れ出る想い。10年貸し出されたままの本に隠された桂川教授の過去とともに──甘く切ない最初で唯一の恋、そのたどり着く先は……。
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3.7ガナッシュよりも熱く溶かされそう 「一生、俺の味見係にしてやる」 スイート・イケメン営業マン&辛口クールなパティシェに翻弄!? 洋菓子メーカーの販売員として働く美渚。 異動先の店舗に初出勤した日、パティシエの 蒼介に怒鳴られ、第一印象は最悪。 でも、スイーツLOVEな二人は次第に接近して…… 〈あらすじ〉お菓子好きが高じ、洋菓子メーカーで販売員として働く美渚。 神戸店に異動になった彼女は、初出勤の朝、主任パティシエの蒼介に部外者と間違われ叱られてしまう。 営業担当の波田中が現れて誤解は解けたものの、蒼介の印象は最悪。 イケメンで優しい波田中にときめく美渚だったが、一緒に働くうちにスイーツLOVEな蒼介との距離が近づいて……。
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4.0「それじゃ、普通の幼馴染みじゃないことしようか」──12年ぶりに再会を果たしたのは、ずっと想い続けてきた6歳上の幼馴染み・惣一朗。長く勤めた会社を辞めた愛生は次の仕事が見つかるまでの間、彼が代表を務める職場で働かせてもらうことになった。本命の相手を作らず適当な女性と遊んでばかりいる惣一朗に、愛生は「それなら、私でもよくない?」と身体の関係を持ちかける。一夜でも構わない。遊びと思ってくれていい。でも本音を言えば、今日という日をきっかけに彼が本気になってくれればという僅かな期待があった。毎夜、仕事終わりに身体を重ねるだけ。あの夜をきっかけに、二人は“普通じゃない”幼馴染みへと変わっていく。
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3.5「私は、今の君を愛している」──深い森の小屋でたったひとり静かに暮らしていたサスキアは、ある日突然男達に攫われて見知らぬ屋敷へと連れて行かれてしまう。初めて訪れる場所にもかかわらず、屋敷の使用人はまるで以前から自分を知っているかのように振る舞い、サスキア自身もなぜか懐かしいような奇妙な感覚にとらわれる。自分が置かれた状況を理解できず、森から連れ出した理由すら教えてもらえない。そこへ屋敷の主人・侯爵家当主のエイナルが帰ってくると、彼はサスキアを見るなり微笑みを浮かべ、彼女を強く抱きしめてきた。見知らぬ男に拘束されて恐怖を感じたサスキアは思わず逃げ出すが、男は「君は私の婚約者だ」と言ってきて……?
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4.0不本意な政略結婚から逃れ、最愛の彼にお嫁入り!? 「君を俺の妻にする」 没落士族の令嬢・うたは、夜道で男に襲われそうになったところを警察官の馨に助けられる。うたの貧しい身の上を知り、過保護な愛情で包み込んでくれる馨。ところが、うたの不本意な政略結婚が決まり…。「君は俺のものだ」――独占欲を剥き出しにした馨に、彼のお屋敷で囲われることに! 熱く求められ、熱情を刻まれる蜜月の日々が始まって…!?
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4.0ざぶん、と明日香はプールに沈んだ――死ぬのか、と思ったときに見えたのは、まぶしい笑顔の魅力的な男性だった……。恋も冒険もしたことがない失業中の明日香は、ひょんなことから地中海を巡る豪華客船のツアーチケットを手に入れる。溺れたところをクルーズ船オーナーの零司に救われた明日香は、つい出来心で自分の身分を偽ってしまう。零司はどこまでも優しくて、徐々に罪悪感は膨れ上がっていく。「知ってる?きみのキスしてほしいときの顔、すごくかわいいってこと」――真剣な交際はしないと宣言する彼とは立場も環境も違いすぎる。これ以上の関係を期待してはいけないのに、明日香は次々と新しい世界へ引き込まれていって……?
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3.3シングルマザーの紗和は、「葵」という源氏名を名乗る銀座のクラブの人気ホステス。かつての恋人・蒼生との間にできた子どもを育てている。海外に赴任し、多忙な蒼生と連絡が途絶えがちになったころに発覚した妊娠。すれ違ったまま紗和は自分から別れを切り出した。あれから四年。OLを辞めて夜の世界に飛び込んだ紗和だったが、寸暇を惜しんでわが子・佑都に愛情を注いできた。そんなある夜、常連客とともに店にやってきたのは——蒼生! 紗和が彼の子を産んだことを、蒼生は知らない。海外赴任中にいきなり別れを突き付けられたと思い込んでいる蒼生に他人行儀な挨拶をされた「葵」は、ちょっぴり傷つくのだった……
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2.5大学の卒業を間近に控えた圭吾と幸樹は、将来一緒に暮らすことを夢見ながら、幸せな時間を過ごしていた。その日、一緒に買い物に出かけたふたりは、交通事故に巻き込まれてしまう。重傷で意識を失った圭吾が目を覚ましたのは、1年後の春。病院に駆けつけた両親から聞かされた幸樹の消息に、圭吾は耳を疑う。何と幸樹は高校時代の同級生と結婚し、子供までいるのだという。幸樹は事故のせいで、圭吾と過ごした日々の記憶を失っていたのだった…。愛する人が目の前にいるのに、その手を取ることのできない辛さ。ふたりの絆は二度と戻ることはないのか…。狂おしいほどの愛の物語。
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4.6服飾ブランド・メーカーに務める茜は28歳。仕事熱心で面倒見のよい茜は、周囲からも頼りにされているが恋愛には奥手で、入社当時から憧れ続けている上司に思いを告げることはおろか、食事へ誘うこともできないままに歳月を重ねていた。そんなある日、茜は中途採用の新入社員・貴弘の教育係を任される。しかし貴弘は教育係など必要ないほど優秀で、茜が上司に憧れていることもすぐに見抜いてしまう。「相談に乗ってあげる」という貴弘の申し出に、はじめは乗り気でなかった茜だが、貴弘がくれるアドバイスは的確で、茜は徐々に貴弘に心を許し始める。貴弘のアドバイスのおかげで上司との距離が縮まり始めた茜は、ようやく食事の約束を取り付けるが……。