高石宏輔作品一覧

  • 口下手で人見知りですが、誰とでもうちとける方法、ありますか?
    4.0
    からだをゆるめるだけでいい! シャイ 口下手 人見知り…な人のための コミュニケーションスキルを高める身体トレーニング 人づきあいが苦手なのは性格のせいでも、話し方のせいでもなく、それは、からだの動かし方にあるのかもしれません。 人づきあいが苦手な人には、対話の最中にぎこちなさや余裕のなさがあるものです。 実際、体のどこかしらに余計な力が入っています。 たとえば、シャイでも口下手でも人見知りでも人づきあいが上手な人はいます。 そのような人を見ると、からだに余計な力が入っていない柔軟な姿勢を持っていたりします。 柔軟な動きで、相手にその場その場で合わせることができるから、円滑なコミュニケーションがとれるのです。 「この人と話していると居心地が悪い」という人、「この人と話していると楽だ」という人の違いは、 話の内容以上に身体の柔軟度が大いに関係しているのです。 本書は、心理療法とボディワークを合わせたカウンセリングが人気のカウンセラーによる、 コミュニケーションの問題を身体からアプローチすることで、解決に導く一冊。 もうテクニックを身につける必要も、性格を変える必要もありません。 本書では、あなたがあなたのまま、ありのままで、人づきあいがうまくなる画期的な方法を紹介します。
  • 声をかける
    4.0
    ナンパは自傷。社会への復讐?あるいは救い?会社員、美容部員、風俗嬢、大学院生、ダンサー……クラブで、路上で、女性たちに声をかけ続ける。ナンパは惨めな自傷行為だ。それでも、挑まずにはいられない。得体のしれない他者と一瞬つながり、離れていく。人と分かりあうということはどういうことなのか。人との断絶やさびしさを、どのように抱えていけばいいのだろうか。ナンパを通して辿りついたコミュニケーションの小さな萌芽。

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