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  • すごい立地戦略 街は、ビジネスヒントの宝庫だった
    3.5
    ●最強セブン-イレブンの立地戦略はやっぱり最強だった! ●立地戦略の視点から見たユニクロとドン・キホーテの共通点は? ●丸亀製麺の人気を支えるのは「子ども」!? ●今後、生き残る飲食は「多業態」? 【営業職や、街歩きが好きなビジネスパーソンにおすすめ】本書を読むと、ただの移動や散歩が、戦略図を読み解くビジネスヒント探しの旅に変わります。街には業界最先端のビジネスモデルや戦略が詰まっており、各業界のスリリングな勝負の様相がはっきりと見て取れます。「なぜコンビニがある通りにまた別のコンビニができるのか」「なぜコインパーキングは欲しい場所にないのか」などの素朴な疑問が解けると同時に、「港区と足立区、出店したらどっちが儲かる?」「大阪と京都の立地戦略が難しい理由は?」等、初めてでも絶対ハマる立地戦略の話を、3万件の調査実績をもつ店舗開発のプロフェッショナルが語り尽くします。

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  • 図解 すごい立地戦略
    3.5
    なぜ、その店に人は吸い込まれるのか? いつも繁盛しているお店には、人間の認知機能・心理・クセを巧みに利用した「つい、人が動いてしまう」驚くべき仕掛けがある。秘密は、「立地戦略」にある。 ●高級住宅街に、激安コンビニを出店する理由 ●なぜ、コメダ珈琲店はロードサイドを中心に出店するのか ●飲食店に向かない立地とは? 意図や理由がわかると、「バカな!」「なるほど!」と驚いてしまう秘密が満載だ。本書は、カフェやそば屋、サロンなど、出店を考えている人はもちろん、企業の店舗開発担当者、店舗出資者を対象に、立地の基本が学べる「入門書」である。新型コロナウイルスの影響、値上げラッシュ、人口減少……こうした現状をふまえ、資本力に頼らなくても、立地戦略を駆使して生き残る方法を解説する。3万件の調査実績を持つプロが伝授する、貴重な資金を数カ月で溶かさないための「失敗しない出店戦略」とは?
  • 東京エリア戦略 ビジネスの勝敗は商圏で決まる
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    エリア戦略とは、どこに店を出せば儲かるか、どこに会社を置けば繁栄するか等を戦略的に考えるものである。 著者は店舗開発のコンサルタントとして17年間、大手チェーンから個人店まで3万件の企業の「どこに出すか」を共に考え、サポートしてきた人物だ。 そんな著者が今強く感じているのは、「不透明な時代こそ、どこのエリアがアツいのか、自社との相性がいいのはどのエリアかを徹底的に考えるべき」ということだ。 そして、「その答えは、これまでどおり数字とにらめっこをしていても見つけられない」ということである。 実は、エリア戦略というものはビジネスモデルと切っても切れない関係にある。 たとえばウーバーイーツなどのデリバリーサービスは、「出店場所(立地)命」だった飲食店に革命をもたらし、テイクアウトをもたない店舗に新たなお客様を運んできた。 またたとえば今元気のいいスポーツジムのチェーンは、「意識高い系」をターゲットにせず、「都心以外のエリアに出店」することで拡大を続けている。 コインランドリーも新たな客層を開発することで盛り上がりを見せている。かつ面白いことに、地元のクリーニング屋とは競合しない。 セブン‐イレブンとスターバックスコーヒーはいずれも人口の多い街に多く店舗を構えているが、2社にはエリアについて大きな好みの違いがある。 「エリアのイメージだろう」と思った人は、半分正解だが、まだ足りない。 他にも、あえて人の少ないエリアに出店することで対抗するチェーンや、ビジネス街で成功する青果店などがある。 著者は街歩きをこよなく愛し、時間を見つけては「実地調査」に赴く。数字だけでは課題を解決できない時代、街歩きの面白さを入り口にエリア戦略の奥深さを知り、仕事に活かしてほしいと願っている。

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