東京エリア戦略 ビジネスの勝敗は商圏で決まる

東京エリア戦略 ビジネスの勝敗は商圏で決まる

作者名 :
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作品内容

エリア戦略とは、どこに店を出せば儲かるか、どこに会社を置けば繁栄するか等を戦略的に考えるものである。
著者は店舗開発のコンサルタントとして17年間、大手チェーンから個人店まで3万件の企業の「どこに出すか」を共に考え、サポートしてきた人物だ。

そんな著者が今強く感じているのは、「不透明な時代こそ、どこのエリアがアツいのか、自社との相性がいいのはどのエリアかを徹底的に考えるべき」ということだ。
そして、「その答えは、これまでどおり数字とにらめっこをしていても見つけられない」ということである。

実は、エリア戦略というものはビジネスモデルと切っても切れない関係にある。
たとえばウーバーイーツなどのデリバリーサービスは、「出店場所(立地)命」だった飲食店に革命をもたらし、テイクアウトをもたない店舗に新たなお客様を運んできた。
またたとえば今元気のいいスポーツジムのチェーンは、「意識高い系」をターゲットにせず、「都心以外のエリアに出店」することで拡大を続けている。
コインランドリーも新たな客層を開発することで盛り上がりを見せている。かつ面白いことに、地元のクリーニング屋とは競合しない。

セブン‐イレブンとスターバックスコーヒーはいずれも人口の多い街に多く店舗を構えているが、2社にはエリアについて大きな好みの違いがある。
「エリアのイメージだろう」と思った人は、半分正解だが、まだ足りない。

他にも、あえて人の少ないエリアに出店することで対抗するチェーンや、ビジネス街で成功する青果店などがある。

著者は街歩きをこよなく愛し、時間を見つけては「実地調査」に赴く。数字だけでは課題を解決できない時代、街歩きの面白さを入り口にエリア戦略の奥深さを知り、仕事に活かしてほしいと願っている。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
KADOKAWA
電子版発売日
2020年02月29日
紙の本の発売
2020年02月
サイズ(目安)
4MB

東京エリア戦略 ビジネスの勝敗は商圏で決まる のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年04月20日

    これからの東京はどうなっていくのか。書店をブラブラしていると、3万件を調査してきた「歩くコンサル」が全解説という文字が目に入ったので買って読んでみた。





    著者は店舗展開のコンサルタントをしている。そんな著者は、どこの出店していいのかという「エリア戦略」に悩んでいる。




    そこで、出店する...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月07日

    面白かった。分かりやすく軽く読める。コロナ最初期の執筆なので(2020.2)、なんだか今読むと切ない。東京オリンピックのマラソンが北海道に、とか、懐かしすぎる。

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    Posted by ブクログ 2020年07月18日

    2020.07.18 さらっと東京の今と各企業の出店戦略を理解することができた。これからは人口減少&高齢化社会。それを前提にクレバーな出店戦略が必要であることがよくわかった。

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