川端輝江作品一覧
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どうしてごはんを食べないといけないの?」 それは、わたしたちの体は食べたもので作られているから。 元気に大きく成長するためには、食べものから”栄養”をとらないといけないのです。 この本では、実際の食べものがキャラクターで登場し、どんな栄養素がふくまれているかがイラストで楽しく学べます。 にがいピーマンは病気をふきとばす力をもっていたり、くさ?い納豆はネバネバパワーで悪い菌をやっつけたり。 ケーキやたい焼きなどのおやつにだって栄養は入っています。 どんな食べものだって、体を作るヒーローなんです。 体に必要な栄養素や、からだのしくみもわかりやすく解説しています。 野菜嫌いの克服や、食育にもぴったりの1冊。 プレゼントにもオススメです。 親子で楽しく食べものや栄養のことを、知ってくださいね。 (本書は2017年2月に小社から刊行した『子ども栄養学 どうして野菜を食べなきゃいけないの?』に描き下ろしを加え、再編集したものです。)
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-いつでもどこでも持ち歩いていざ本番へ! 栄養士としての実力を証明する「栄養士実力認定試験」。その受験対策本として2014年の初版以来、多くの受験生に親しまれて愛用されてきました。過去問題から出題可能性の高い重要問題を絞り込み、○×形式に再編。さらに解説部分を添付の赤シートを使って、穴埋め問題としてくり返しチャレンジできます。いつでもどこでも持ち歩けるコンパクトサイズもうれしい! 【目次】 Part1 社会生活と健康 Part2 人体の構造と機能 Part3 食品の衛生 Part4 栄養と健康 Part5 栄養の指導 Part6 給食の運営 【著者】 川端輝江 女子栄養大学教授 松田早苗 女子栄養大学短期大学部教授
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子供のための栄養学の絵本。動物や子どものキャラクターが登場し、「食べることと栄養」にまつわる素朴な疑問に応えながら、身近な食べもの(野菜、肉、魚、穀類、乳製品など)の栄養素についてやさしく紹介していきます。食べものはすべて「ピーマン君」「いちごちゃん」など面白くキャラ化!それぞれの栄養素や「なぜ食べなきゃいけないのか?」「食べるとどんな良いことがあるのか?」など、子供が思う素朴な疑問に子供目線で答えます。「子どもの野菜嫌いに一役買ってほしい」「食べることに興味を持ってほしい」というお父さんお母さん・祖父母の願いに応えられる実用絵本です。
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-脂質の量が気になるかた、食品に含まれる脂肪酸を確認したい方のための本 1)脂質が気になる食品約330品および外食や中食の定番メニューの脂質のデータを写真つきで掲載。食品は1切れ、1枚、1本などの単位で計算しやすい。 2)脂質栄養の専門家による充実したコラムで、多種多様な脂肪酸の特徴がよくわかる。 3)「あってよかった1冊」、「手際よく解説してくれる」と好評の第1版を、「日本食品成分表(八訂)増補2023年」に準拠してリニューアル! 【目次】 はじめに 脂質ってなに? この本の使い方/データの見方 数値の表記法/計量カップ・スプーン 食品の脂質早わかり 油脂類・調味料 種実 魚介類 肉類 乳製品 卵 大豆・大豆製品 パン・軽食 菓子 外食の脂質早わかり 付録 【著者】 川端輝江 女子栄養大学副学長、教授、博士(栄養学)。女子栄養大学大学院栄養学研究科栄養学専攻修士課程修了。管理栄養士。専門は脂質栄養(食事中の油脂と体内脂質代謝との関係)。