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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TVでキムタクにクライミングをコーチした男、クライミングマスター・ジャック中根が伝授! これで、美しく登ることができる―。 登山や岩登りを知らなくても、街の中にあるジムでフリークライミングを始める人が増えてきています。フィットネス、仕事帰りのストレス解消といった健康志向の社会にぴったりのスポーツだからです。 クライミングに無縁だった人でも本書を読めば、登り方や体の動かし方、道具の使い方、安全に対する知識などが効率よく身に付きます。説明文が多くて理屈が勝った従来のクライミング技術本とは全く異なった編集です。簡単な文章に写真を多用。初めての人にもとっつきやすく、いつのまにかクライミングを楽しめるようになってしまうのが本書の魅力です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリ五輪の日本人選手の活躍で注目され、人気スポーツとなったボルダリング。 近所にあるクライミング/ボルダリングジムで試しにやってみたいという未経験者から、「もっとうまくなりたい」という中級者まで、基本的な登り方(ムーブ)からうまく登れるコツ、トレーニング、ストレッチ、道具の選び方など、ボルダリングの始め方から上達のための情報を一冊にまとめました。 ■内容 1 ボルダリングの基礎知識を学ぶ 2 基本ムーブを覚える 3 ムーブのバリエーションを増やす 4 ストレッチで柔軟性を高める 5 ボディケアを行なう 6 正しい用具を選ぶ 7 ボルダリング用語集
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もっとうまくなりたいあなたに贈る!クライミングの基本技術と上達のコツを、ユーモアと哲学を織り交ぜながら指南します。 もっとうまくなるための50のTIPS! 【1】ロープワーク編 正しい8の字結び ビレイを考えよう ふたたびビレイを考える ビレイポイント スムーズなクリップ リードあれこれ 終了点の使い方 安全な結び替え 【2】ギア編 クライミングシューズ ハーネス ビレイディバイス スリング ロープ プロテクション カラビナ パッド・チョーク・ブラシ 【3】ムーブ編 三大弱点を克服 重心移動の原則 ヒールフック トウフック マントリング クロスムーブ レイバック スラブ初級 スラブ中級 ワイドクラック ジムでのホールディング ジムでのフットワーク ジャミング 【4】トレーニング編 ウォームアップ 実践的ストレッチ 片足ボルダリング 日常生活でトレーニング トレーニング考 パンプしないために パンプに強くなろう 強くなるための秘訣 トレーニングの翌日は メンタルを鍛える 【5】その他 初心者を岩場へ コーチング 腰痛 肩甲骨 足裏の健康 テーピング ソロクライミング
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雪山登山を始めたい入門者にとって知っておきたい雪山の知識と技術と、実際の登山計画の役に立つルートガイドが一冊に。 前作をより読みやすくバージョンアップし、最新情報を掲載した改訂版。 ■内容 第1部 雪山技術 [1]概要 雪山の魅力/雪山のエリアと特徴/雪山登山のジャンル [2]計画 雪山登山の計画/雪山の気象(1)冬 12~2月 (2)春 3~5月 [3]用具 雪山用登山靴/ピッケル/アイゼン/ワカン、スノーシュー、ストック/その他の一般装備/非常用具/ ウェア(1)レイヤリング (2)ベースレイヤー (3)ミドルレイヤー (4)アウターシェル (5)手袋、ソックス、帽子、スパッツ/クライミング用具 [4]歩行技術=雪山ルートのアウトライン/雪上を登山靴で歩く/アイゼン歩行/滑落停止/ラッセル、耐風姿勢/ルートファインディング [5]ビレイ技術=雪上確保(1)ビレイ技術の必要性 (2)ロープの結び方 (3)雪上のアンカー (4)雪上のビレイ (5)その他のビレイ [6]宿泊・生活技術=山小屋に泊まる/無人小屋に泊まる/雪山用テント/テント泊の装備/テントで泊まる/テント生活の工夫/雪洞に泊まる/ビバーク [7]危険への対応=雪山の危険/雪崩リスクの予測/雪崩レスキュー/転倒・滑落/風雪とホワイトアウト/低体温症/凍傷/その他のリスク/雪上技術の練習 第2部 雪山ルートガイド 北海道=雌阿寒岳/大雪山・旭岳/十勝岳 東北=白神岳/森吉山/船形山/蔵王・熊野岳/安達太良山 北関東=那須・茶臼岳/日光白根山/赤城山 上越=谷川岳 中信=黒斑山 首都圏近郊=奥多摩・川苔山/奥秩父・雲取山/丹沢・塔ノ岳/奥秩父・甲武信ヶ岳/奥秩父・金峰山/大菩薩峠・嶺 八ヶ岳=蓼科山/北横岳/北八ツ縦走/東天狗岳/硫黄岳/赤岳/赤岳~横岳/編笠山 南アルプス=入笠山/甲斐駒ヶ岳(残雪期)/仙丈ヶ岳(残雪期)/鳳凰三山 中央アルプス=木曽駒ヶ岳 北アルプス=白馬岳/唐松岳/遠見尾根/爺ヶ岳/立山(残雪期)/槍ヶ岳(残雪期)/奥穂高岳(残雪期)/西穂独標/燕岳/蝶ヶ岳/乗鞍岳 北陸=取立山/荒島岳 関西=伊吹山/鈴鹿・霊仙山/比良・武奈ヶ岳/台高・三峰山/大峰・稲村ヶ岳 中国=伯耆大山 四国=石鎚山/剣山 九州=久住山/祖母山 ■著者について 野村 仁(のむら・ひとし) 1954年、秋田県生まれ。森吉山山麓で少年時を過ごす。 上京して大学時代に登山を始め、その後仲間と山岳会を創って、約50年間各ジャンルの登山を行なってきた。 職業は書籍・雑誌の編集と原稿執筆で、登山技術、山岳遭難関係の執筆・編集が多い。 著書に『登山技術全書 登山入門』『転倒・滑落しない歩行技術』、共著に『山で死んではいけない』(いずれも山と溪谷社)などがある。 日本山岳文化学会理事、遭難分科会会員、地理・地名分科会会員。編集室アルム主宰。