松佐重悟作品一覧

  • 英語教育の決定版!子どもを「英語が得意!」にするコツ。30分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度) 【書籍説明】 「子どもを英語のできる子にしたい!」「いまの時代、英語が必要だからしっかり教育させないと」。こう考える親御さんは多いと思います。 しかし、ちょっと立ち止まって考えてみてください。なぜ英語が必要なのでしょうか。仕事で使うかもしれないから?職業選択や昇進で有利になるから?それとも受験のため?学校の授業についていくため?あるいは子どもの視野を広げるため? 本書ではまず、英語が必要なワケを解説します。つぎに、子どもにどこまでのレベルの英語力を求めるべきかを考えます。わたしの結論は「受験で英語が得意科目であるレベルで十分」というものですが、これはなぜか、あわせて解説します。 そして第3章からは、「高校・大学受験で英語が得意科目になっている」状態をめざして、幼児から高校生まで、具体的な方法とコツを紹介していきます。その際、できるだけお金をかけずに、専門の塾や教材に頼らずにできる方法を中心にお伝えします。 【目次】 第1章英語が必要なワケ 第2章どこまでの英語力を身につけさせるべきか 第3章小学生までにしておきたい4つのこと 第4章英単語の勉強法 第5章文法の勉強法 第6章長文読解の勉強法 第7章いつ何をすればいいの?まとめてみました
  • おうちですぐできる!乳幼児を優秀にする3つのポイント!小学生になって困らないためにできること。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 内容の一部紹介。 「第3章 幼児前期(1歳~2歳)のはたらきかけ」より …ものが数えられるようになったら、つぎはものの量の理解です。みかんを「…3、4、5」とかぞえたら、すぐにみかん全体を指して「5こ」と言ってあげます。これで子どもは、最後に言った数がそのものの量であることを理解していきます。子どもの両手の指を順にタッチして、「…9、10。10ぽんだね」などと遊んでもいいでしょう。… 「第6章 はたらきかけがうまくいかないときは」より …現代の日本はなぜか、道徳心と、安全と、効率がとても求められる社会です。これは好奇心の持続にとってはマイナスです。とりわけ子どもの好奇心にとって、必要以上の道徳や安全や効率は、じゃま以外のなにものでもありません。 子どものいたずらは、ちいさな範囲にとどまるかぎり、大目にみましょう。命にかかわる危険でないかぎり、危ないことは身をもって体験させましょう。そしていろんなムダを経験させましょう。… ほかにも目からウロコの情報がいっぱいです。乳幼児を子育て中のママ必見! 【目次】 第1章 「ことば」「数感覚」「神経」がポイントなわけ ○ことばの能力は親子関係と学力の基礎 ○勉強でいちばんつまずきやすいのが算数・数学 ○神経を行きわたらせて、心身のバランスのとれた子どもに 第2章 胎児期・乳児期(~1歳)のはたらきかけ ○はたらきかけをするときの3つの注意点 ○胎児期・乳児期における「ことば」のはたらきかけ ○乳児期における「数感覚」のはたらきかけ ○乳児期における「神経」へのはたらきかけ 第3章 幼児前期(1歳~2歳)のはたらきかけ ○「ことば」のはたらきかけ:絵本 ○「ことば」のはたらきかけ:文字遊び ○「数感覚」へのはたらきかけ ○「神経」へのはたらきかけ 第4章 幼児中期(3歳~4歳)のはたらきかけ ○「ことば」のはたらきかけ ○「数感覚」へのはたらきかけ ○「神経」へのはたらきかけ 第5章 幼児後期(5歳~6歳)のはたらきかけ ○「ことば」のはたらきかけ ○「数感覚」へのはたらきかけ ○「神経」へのはたらきかけ 第6章 はたらきかけがうまくいかないときは ○子どもがいやがる ○子どもが興味を示さない ○何事にも好奇心がうすい ○はたらきかけをするのが苦痛だ
  • これで勉強がデキるようになる!~勉強の基本・高校生編~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 この本は、偏差値50以上70以下の大学をねらう高校生を対象としています。 かなり幅があると思うかもしれませんが、このレベルにおける勉強方法に、そんなにちがいはありません。ただ高校によって、また生徒一人ひとりによって、「成績の上がる勉強法」をしているかどうかにかなり幅があるので、進学先もまたちがってくるだけです。 (中略) たとえば英語において、「have」という動詞をただ意味と用法だけでおぼえているか、それとも「hold」や「keep」や「take」や「possess」とのこまかなちがいまで押さえて記憶しているか。あるいは数学において、三角関数の公式をすべて暗記しているか、それとも加法定理から導けるようになっているか。 こうした理解度の差が、模試の点数や志望校の合否に結果として表れるのです。 (中略) 授業を真剣に受ける、だけでは不十分です。みなさんも当然のように意識しているでしょうから。むしろ、毎日の授業を真剣に受けているのに、成績がなかなか上がらないという悩みのほうが多いでしょう。 そこで、授業を深く理解し、成績を上げるための工夫を、以下にご紹介していきます。 【目次】 1章 授業を100パーセント理解すれば学力は伸びる 2章 効率的な家庭学習のコツ:通常時 3章 効率的な家庭学習のコツ:休日やテスト前 4章 受験に向けて 5章 英語の勉強法 6章 数学の勉強法 7章 国語・理科・社会の勉強法
  • これで勉強がデキるようになる!~勉強の基本・小学生編~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 いま教育現場で、少数の「よくできる子」と大多数の「できない子」という二極化がおきています。そしてこの原因のひとつは、子どもの家庭環境にあります。とくに小学生のうちから家庭で勉強できていたかどうかが、そのおおきな分かれ道です。 「家庭学習の大切さはよく知っている。でも仕事もあるし、子どもは言うこと聞かないし、いったい何をどうやったらいいの?」 そんな保護者さんに、本書は最適です。 著者は教育現場で数千人の子どもや保護者と接しながら、試行錯誤をくりかえし、勉強できるようになるための具体的な方法を獲得しました。そしてその方法を実践することで、実際に多くの子どもたちが小学生のうちによくできるようになり、中学高校でもつまずくことなく学校生活を楽しみ、そして希望する進学先へと進んでいっています。 「うちの子、最近は授業についていけてないみたい」 「勉強しなさいといくら言っても、ぜんぜん聞かない」 「上の子が中学に行ってから急にできなくなった。せめて下の子は」 こんな悩みに役立つノウハウが本書には詰まっています。小学生の子育てに悩むみなさん必見の書です。 【目次】 一章 まずは勉強の習慣をつけること! ○なぜ「勉強の習慣をつける」ことが大切なの? ○おうちのルールを作ろう ○勉強する時間っていつ?どれくらい? ○勉強の内容は? 二章 作業力をきたえよう ○作業力の基礎は筋肉と神経の「書く力」 ○段階別の練習例 ○作業力をきたえる際の注意点 三章 集中力と記憶力を高めるコツ ○子どもをヤル気にさせる言葉かけ ○集中力は姿勢から ○復習をくりかえして記憶力を鍛える ○勉強の大敵!テレビ・パソコン・スマホ ……など全六章
  • これで勉強がデキるようになる!~勉強の基本・中学生編~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「中学になって成績が下がってきた」 「塾に行かせているけど、なかなか成績が伸びない」 中学生の保護者のおおくから、こんな悩みをよくお聞きします。 成績が伸びない理由は2つあります。勉強方法がまちがっているか、あるいはそもそも勉強していないかです。「学力が低い」という理由をくわえる人もいますが、数千人の子どもを見てきたわたしの経験上、どんな子どもも学力は伸ばすことができます。 しかし、中学生の子どもと接するのはむずかしいものです。思春期に入ると、子どもたちの体と心は大人になるまえの不安定な時期をすごします。イライラしたり、ひどく落ちこんだり、そんなときどう接していいか親も不安になります。 われわれ親にとって、中学生のわが子のためにできることは何でしょうか?とくに勉強面において、何をしてあげたらいいのでしょうか? 本書は中学生の子どもをもつ保護者の方を対象に、わが子を勉強できるようにする具体的な方法を紹介します。 この方法をおこなうことで、じっさいに多くの子どもたちが中学からでも学力を伸ばしていきました。わが子の勉強に不安を感じている親御さんはぜひ本書を読んで、そしてこの方法を試してみてください。 【目次】 1章 中学生の子どもに、親ができることは 2章 勉強しやすい環境をととのえよう 3章 あたたかく見守り、適切なことばをかけよう 4章 正しい勉強方法を伝えよう:家庭と学校編 5章 正しい勉強方法を伝えよう:テスト勉強編 6章 正しい勉強方法を伝えよう:受験勉強編
  • 数学教育の決定版!算数・数学を得意にするコツ。なぜ数学が苦手になるのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 算数・数学が苦手。数式を見ただけで「うわっ」となる……。 こんな人、多くいますね。かくいう私もそうでした。 小中学生のうちは得意なつもりでしたが、高校数学になって急にむずかしく感じるようになりました。たえまない計算、次々とあらわれる不思議な考え方。これがずっと続くのかと思うとイヤになり、高校2年でまようことなく文系を選択しました。 ところが大学を卒業して教育関係の仕事につくと、数学を担当することになりました。生徒たちとともに悪戦苦闘すること数年、急に視界がひらけた感覚を味わいました。 ああ、数学って、こういう仕組みでできているんだ。こうすれば数学ができるようになるんだ……。この理解をもとに生徒を指導すると、どの子もおどろくほど算数・数学が得意になっていきました。 この本では、そうして得た「算数・数学を得意にするコツ」を、あますところなく紹介します。 算数・数学は苦手とする子がいちばん多い教科です。 それにはちゃんとした理由があります。その理由を理解して、とりのぞいていけば、どんな子でも算数・数学を得意にすることができます。 幼児から、小学生、中学生、高校生まで、わが子が算数・数学に悩むすべての保護者さんに読んでいただき、このコツを実践してほしいと願います。 【目次】 第1章 なぜ数学が苦手になるのか? 第2章 高い計算力と論理的思考力は学校だけでは身につかない 第3章 高い計算力と論理的思考力を養うはたらきかけ 第4章 もし算数・数学につまずいてしまったら 第5章 中学以降は予習中心の家庭学習を

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