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4.2マリーは由緒ある伯爵家のお嬢様。なのに社交界デビューもせず官僚の道を選んだ変わり者。やりがいある書記補佐官の仕事に精を出していたが、メルトレファス公爵ユージンが上司に就任して、マリーの人生は急変! なぜなら彼は、数日前にとんでもない粗相をはたらいた相手だったのだ。さらには、彼はマリーすら知らない過去をちらつかせ、迫ってきて……!? ネット発! 乙女心を捨てた官僚とクールな上司の織りなす秘密の恋の駆け引き開始!!
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-鎌倉の古いお屋敷で孤独に暮らす少女の元へ、ある日「自分が父親だ」と名乗る男が現れる。 ――ただし、1人ではなく、4人も。 一体誰が本当の父親なのか。それともみんな嘘つきなのか。 嘘をついているなら、その目的は? 大人が仕掛ける甘い罠に惑わされる、スリリングな物語。 イラストとシナリオによる「ビジュアルストーリー形式」で描く、年の差恋愛ストーリー! 「電子限定特典」として、キャラクター初期設定ラフなどのイラスト資料を特別収録。
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4.0「娘よ。さあ、どこからでも我に恋するのだ」「あたし、きっとあなたに恋してみせます、魔王様!」職を探し求めていた魔女・ジルがやっと見つけた仕事は、美しき魔王様と恋すること!? どうやら、雇い主の魔王家・ドグラートは、人間に《色罪》を生む――つまり恋に堕落させるために人間界にやってきたようなのだけれど……。人間を恋に溺れさせたい生真面目な魔王と、恋をしたことのない世間知らずな魔女が織りなす、すれ違いラブコメティ☆ ※電子版はショートストーリー『魔界にて~出立前の主従』付。
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-「ねぇ――オレのこと、お婿さんにしてくれる?」 神さまの使いの巫女として国を守る瑠璃(るり)。しかし幼い頃に母親を病気で亡くし、神さまを信じられず薬学に励んでいた。 ある日、大倭(やまと)王朝の見目麗しき皇子(みこ)・紫苑(しおん)が訪れる。視察でやって来たはずが突然、一目惚れだと求婚してきて!? けれども、瑠璃には既に一族の掟で定められ、結婚を誓った幼馴染がいた――。 巫女と皇子の禁断の恋を巡る、和風ラブ・ファンタジー!
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3.6特別なスキルを持つ『異名持ち』で、翠の魔女と呼ばれるリンカ。平凡な外見から理不尽な目に遭い続け、ある事件でブチ切れて故郷へ逃亡。その途中、道で行き倒れていた男性を拾ったら、その人こそ逃亡を決意させた軍の特殊部隊の隊長ギルバートだった!? どんなに追ってきたって私は逃げてやるんだから!! 凄腕軍人隊長に追われるハメになってしまった地味魔女の破天荒ラブファンタジー! ※電子版はショートストーリー『黒いにゃんこは聞き上手』付。
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4.8「ねえ、リオネル、わたしと結婚しない?」 『ふとまし令嬢』なんて呼ばれている引きこもり気味でぽっちゃり体型の侯爵令嬢のエステルは、向かい側で読書をしている幼馴染のリオネルに訊いてみた。婚約してくれるなら書いた小説を最初に読む権利を付けると言ったらリオネルは食い気味に返事をしてくれて、二人は契約結婚をすることに。 実は前世の記憶を持つエステルの唯一の趣味は、小説を書くことだった。両親からそろそろ結婚相手を探したほうがいいと言われたものの、この趣味を理解してくれない相手と結婚するのは絶対に嫌だと思っていた。 そこで幼馴染であり、趣味を理解してくれている男爵家次男で宮廷魔法士のリオネルに契約結婚を持ちかけた。するとエステルが思っていた以上にリオネルは結婚に乗り気でとんとん拍子に話は進み、二人は婚約した。 実はリオネルにとっては嬉しい提案だったのだ。なぜならリオネルは彼女と結婚するために『筆頭』宮廷魔法士を目指していたのだから――。 婚約したばかりの二人だが、リオネルは筆頭の座を掴むために隣国同士の戦争へ戦力として赴くことになった。ずっと一緒だった幼馴染とこんなに長く離れたことはない。エステルは遠く離れたリオネルとの手紙のやり取りを通じてリオネルの気持ちを知り、自分の気持ちにも向き合うことになる。 これは小説を書くことが趣味のぽっちゃり令嬢エステルと、エステルのことが大好きな天才魔法士リオネルの契約結婚から幸せになるまでの物語。 書き下ろしでは筆頭となったリオネルとエステルの後日談3作を追加しています。
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-「ねえ、リオネル、わたしと結婚しない?」 『ふとまし令嬢』なんて呼ばれている引きこもり気味でぽっちゃり体型の侯爵令嬢のエステルは、向かい側で読書をしている幼馴染のリオネルに訊いてみた。婚約してくれるなら書いた小説を最初に読む権利を付けると言ったらリオネルは食い気味に返事をしてくれて、二人は契約結婚をすることに。 実は前世の記憶を持つエステルの唯一の趣味は、小説を書くことだった。両親からそろそろ結婚相手を探したほうがいいと言われたものの、この趣味を理解してくれない相手と結婚するのは絶対に嫌だと思っていた。 そこで幼馴染であり、趣味を理解してくれている男爵家次男で宮廷魔法士のリオネルに契約結婚を持ちかけた。するとエステルが思っていた以上にリオネルは結婚に乗り気でとんとん拍子に話は進み、二人は婚約した。 実はリオネルにとっては嬉しい提案だったのだ。なぜならリオネルは彼女と結婚するために『筆頭』宮廷魔法士を目指していたのだから――。 婚約したばかりの二人だが、リオネルは筆頭の座を掴むために隣国同士の戦争へ戦力として赴くことになった。ずっと一緒だった幼馴染とこんなに長く離れたことはない。エステルは遠く離れたリオネルとの手紙のやり取りを通じてリオネルの気持ちを知り、自分の気持ちにも向き合うことになる。 これは小説を書くことが趣味のぽっちゃり令嬢エステルと、エステルのことが大好きな天才魔法士リオネルの契約結婚から幸せになるまでの物語。 書き下ろしでは筆頭となったリオネルとエステルの後日談3作を追加しています。 『物書き令嬢と筆頭宮廷魔法士の契約婚は溺愛の証【分冊版】1』には『第一章 契約』~『第一章 契約』(中盤)までを収録
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4.4公爵令嬢エリザベスと瓜二つだからと、彼女の兄シルヴェスターに身代わりを頼まれた普通の令嬢エリザベス。狡猾なシルヴェスターと腹の探り合いの末、陰湿メガネの婚約者ユーインとの婚約パーティーに出るが……!?
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3.8『エリザベス!』名を呼ばれ振り返ると、見目麗しい貴族の男性が目の前に――。 突然腕を掴まれ、そのまま連れ去られてしまった田舎貴族のエリザベス。 『人さらいのお方』こと公爵家嫡男シルヴェスターに話を聞けば、駆け落ちして行方不明の妹・公爵令嬢エリザベスと瓜二つ、名前まで同じで…!? 困窮する実家の援助と引き換えに、転んでもタダでは起きない苛烈な令嬢エリザベスの、華麗なる身代わり生活はじまりはじまり――!? 分冊版第1弾。