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  • 未亡人ではありません!~有能王太子様の(夜の)ご指南係に指名されました~
    4.5
    俺に閨のご指導を賜ってくださるそうだな 災厄の星に支配された侯爵令嬢と厳格な王太子 幼い頃から王宮に出入りし、将来を誓い合うほど王太子グレイルのお気に入りだったエリーゼ。しかしわけあって従兄と結婚し、わけあって未亡人となると、最悪の人違いで『王太子の閨の指導係』にされてしまう。結婚は実は夫の同性愛指向を隠すためで、初めてのご指導係の夜に処女を捧げたのも、想い続けていたのも貴方なのだと告げられないまま、初恋をこじらせたグレイルの執着は増していく一方で…。
  • 元令嬢のかりそめマリアージュ
    4.3
    両親を亡くし、記憶も部分的に欠けている元貴族のリシェルディは、奉公先の侯爵家令息のカイルに、婚約者選考会で恋人のふりをしてくれと頼まれた。彼は以前婚約者を亡くしており、結婚相手など選ぶ気になれないらしい。一日限りということでその話を受けたのに、今度は妻役として半年間雇いたいとカイルが言い出した。何故か苦しそうな彼の表情にほだされて、引き受けるはめに……。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • 野獣隊長と男装令嬢は蜜月中!【電子特別版】
    4.1
    子爵令嬢だけど少年のように活発な私。 おとなしく結婚するなんて絶対無理! 男のフリして騎士隊長の付き人に。 隊長は『野獣』と呼ばれるゴツい騎士 ……だけど女性に怖がられコミュ障気味!? 「女性との接しかた」の教育係まですることに!? ところが一緒に過ごすなか私にキュン!? 「男にも女にも盗られたくない!」と嫉妬心爆発! 野獣のように迫ってきて!? 大型ワンコな騎士隊長との純情体格差ラブ! 電子特別版は番外編ショートストーリー付きです!
  • 誘惑された花嫁候補
    3.6
    王子の花嫁候補として選ばれながら、理由も告げられぬまま突然に婚約を破棄されてしまった公爵令嬢サリアは、傷ついた心を癒すため叔母の住む辺境の伯爵領を訪れた。そこで出会った無礼で傲慢な男・クレイヴ。彼はいきなりサリアの唇を盗み、さらにはその熱い手で、王子に捧げるはずだった純潔までも甘く激しく奪っていく。いけないとわかっていながら、身体は逃れられなくなって……!?
  • 余命いくばくもないので悪女になって王子様に嫌われたいです
    4.3
    ――君が逝ったらすぐにあとを追うからね。 不治の病におかされ、何年も闘病生活を送っているアリス。 幼い頃から変わらず愛してくれているカイルダールを解放したいと、 婚約破棄を勧めてみるも、まったく聞く耳をもってくれない。 困ったアリスは、「悪女になって嫌われれば、悲しませずに別れられるのでは?」と思いつく。 しかし、純真なアリスの意地悪はまったく伝わらず、逆に喜ばれる始末。 そんな中、アリスは男性の身体のとてつもない秘密を知り、 カイルダールに無邪気に迫ってしまい……!? 愛が重すぎる王子×悪女になりたい令嬢、 嫌われるつもりが、王子様の闇が深刻になりました!? 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ あとがき
  • 竜王様は愛と首輪をご所望です!
    4.1
    ――好きな女に飼われるのって、ぞくぞくするだろ? 「俺の姿は気にいったか?」 恐ろしいほどの美丈夫(全裸!)を前に、カルディアは唖然としていた。 魔女の血を引く彼女は、 小さくて不格好な竜のオルテウスと『番の儀式』をした。 番になれば絆が強まりずっと一緒にいられるからだ。 けれど、初めて人の姿に変身した彼は予想外のイケメン!  「俺はお前だけに触れたいんだ」 熱い眼差しを向けられ、優しい愛撫で蕩かされ、 彼と甘い一夜を過ごすカルディア。 だが彼は、亡くなったはずの前竜王かもしれなくて――!? オレ様ワンコな(元)竜王×落ちこぼれ魔女、異種間ラブコメディ! 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ あとがき
  • 冷酷な救国の騎士さまが溺愛パパになりました!
    完結
    3.8
    救国の騎士ガーヴィスへの「褒賞」として降嫁した王女リーナ。彼女は、冷たい夫との一度きりの交わりの末、可愛い息子を授かる。すると――赤ちゃんを目にした夫が豹変!? 蕩けるような優しい笑顔を向けて、息子を全力で愛し始める。さらに、家族として幸せな時を過ごすうちに、リーナとも心を通わせていく。無愛想で他人を寄せ付けない空気を纏っていた彼だけれど、ひとたび懐に迎え入れると、鍛え抜いた肉体で妻を抱き、情熱的に何度も愛で貫いて……。かわいい妻子の存在により、立派な狂愛系として覚醒した騎士の愛と再生の物語! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 恋獄の獣
    4.3
    俺からお前を奪う人間は、皆殺しだ……。 女王の血を引きながらも、 父が異国人であるために“穢れた王女”と蔑まれるリーシュカ。 最愛の父を殺され、悲しみに暮れる彼女の前に現れたのは、 初恋の男ルドヴィークだった。 獣のような残忍さをのぞかせる一方、 昔と変わらぬ優しさでリーシュカを案じてくれる彼。 女として見られていないと知りつつも、 どうしても惹かれてしまうリーシュカだが……。 「本当はお前を誰にも渡したくない」 あるきっかけで独占欲をあらわにした彼に、甘く激しく求められ――!? 美しき“死の商人”×不遇の王女、一途で凶暴な独占愛! 【目次】 プロローグ 僕がもし大人になれたら 第一章 嵐の訪れ 第二章 異国の男 第三章 乙女の誘惑 第四章 狂乱の宴 第五章 選ぶのは俺だ 第六章 旅立ちの朝 第七章 蘇った花 第八章 恋獄の獣 エピローグ 大人になれた俺たちは あとがき
  • 訳あり令嬢の婚約破談計画
    3.8
    襲ってくださって構いませんよ? バツ3辺境伯×婚約破棄3回の伯爵令嬢 三度の婚約破棄を経て、倍も年上の辺境伯クラウスへ嫁ぐことになったフィオナ。世間から傷物扱いの自分と、三度離婚し不穏な噂の絶えない婚約者。結婚に希望を見いだせないフィオナは破談がお互いのためと心にもない言動をすることに。ところがクラウスは想像と真逆の礼儀正しく精悍な紳士。しかしフィオナをまるで壊れ物のように扱う様子はあまりにも慎重、その上夫婦の営みで新妻を謀る大問題が!?

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