井上三太 - ヒューマンドラマ作品一覧
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-469~518円 (税込)表紙&トップグラビアにはHKT48を卒業したての“みくりん”こと田中美久チャンが再降臨♡ センターグラビアには話題の工藤菫チャンが初登場☆ 巻頭カラー漫画には壮大なるプリズンサバイバル『チカーノKEI ~米国極悪刑務所を生き抜いた日本人~』が! 巻中カラー漫画はクライマックス突入! 荒野のデスサバイバル『OREN'S オーレンズ』が!浜辺美波チャン主演の実写映画が7月26日(金)公開! 超話題作の『もしも徳川家康が総理大臣になったら -絶東のアルゴナウタイ- 』も掲載! [電子版には紙雑誌での付録は含まれておらず、プレゼント・アンケート等への応募もできません。また作品のラインナップが目次と異なる場合もございます。
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1.0TOKYO TIRBEシリーズを描いた井上三太の名作マンガが大集合! 「井上三太セレクション」が【極!合本シリーズ】に登場! ☆☆井上三太セレクション収録タイトル☆☆ 「井上三太」「隣人13号」「ダン・ダ・バーバリアン」「TOKYO GRAFFITI」「もて介」「TOKYO BURGER」「BORN 2 DIE」「魂列車」 ☆☆第1巻収録タイトル☆☆ 「井上三太」全2巻 1989年にヤングサンデー漫画大賞を受賞した井上三太のデビュー作「まぁだぁ」など収録した短編集!
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3.0強い者、獲物を捕ってくる者のみが君臨する原始時代でめっぽう女にモテている男・ダン。家族がありながらも、本能の赴くままにその愚息を暴れさせていた。そこへシヴヤのギャル・ブー美とギャル男・我汁(がじる)たちがタイムスリップしたからさあ大変!! 井上三太が現代男子の本能に問う!!愛と性のサバイバルアドベンチャー!! 【著者からのコメント】ダン・ダ・バーバリアン ある日、編集者に時代劇を描いたらどうかと進言された。わたしは笑っていたが、内心激しく抵抗していた。1:当時いろんな作家が時代劇にトライしていた。安直な進言だと思った。 2:わたしは時代劇が大嫌いだ。しかし、少しして思った、おれの時代劇の舞台は江戸でも大正でもない、、原始時代だと笑。当時描いていたグラフィティーの漫画が違法行為をテーマにしていること、背景がリアル過ぎて若者がまねするとの理由で編集部によって打ち切られていた、、。背景がリアルなのはわたしがもっとも腐心している点の一つ。そこを悪者呼ばわりされるとは、、。正直ショックだった、、。しかし、ネガティヴをポジティヴに変換出来ないだろうか? そこで考えたのが、ならば時代を太古にしてしまえば、背景の文句も出ないだろう、ということ。それがダン・ダ・バーバリアンを描いた理由の一つ。理由は他にもいくつかある。フランスで幼少期を過ごした時の愛読書が原始人を主人公にした『RAHAN』。その漫画に強く影響されて描いた漫画初作品が『地球最初の男』。8歳くらいのときにパリで描いた。セリフはフランス語だった。初心にかえってみて、考えた―――というのが第二の理由。そして第三の理由は、現代では浮気、不倫はしてはいけないと言われているが、原始時代はどうだったのだろうか?と思ったこと。日本にいまも存在する夜ばいの風習、妾の存在、紫式部、ルイ16世、3Pにスワッピングパーティー。人類がスケベじゃなかったことはない。また人類と獣を隔てる物はなんなのか?猿山のボスは何人も愛人がいるのか?それが第三の理由。強くて、スケベで、生命力にあふれた原始人を主人公にしてみたいと思った。女にモテまくりの。そんな男のなかの男、、、だから名前はダン。そんなダンがタイムスリップしてきた渋谷のセンター街のギャルに出会ったらどうなってしまうのか?また自分を見つけられないでいるギャル男(もどきの)我汁(がじると読む、、我慢汁から命名)の男の子の成長も描きたかった。 男とは、女とは、人間とは、一体なんなのか?をぼくなりに描いてみたくて描いたのがこの『ダン・ダ・バーバリアン』です。絵の面でもいつものG-penを使わず、筆で描き、大きく冒険しました。とにかく井上三太はストリートだけじゃないんだ、という一面を証明したかった。ぜひご体験くださいませませ。 井上三太
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