吉谷光平 - 小学館作品一覧
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4.5
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-ヤツの名前は正木徹也。眉目秀麗+文武両道+恋愛下手。JKどもが騒ごうが、秀才どもが嫉妬しいようが、正木はいつだって親友の俺にべったり。しかーし、そんなヤツには一つだけウィークポイントが。ヤツには鉄壁&完璧な妹が!そしてヤツはいつしか妹愛をこじらせすぎて教師への道へ!モバマンにてこじらせ女児コメディー『いちずが一番!!』の連載を開始した吉谷氏が贈るスピンオフ作品。両方読めば、二度楽しめるスルメ漫画登場。
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5.0完全描き下ろしデジタルコミックマガジン『いぬまみれ』Vol.2に収録された吉谷光平氏の描き下ろし連載第1話!「さくら」、それは俺の娘の名前。いいだろ?いい名前だろ?だけどな、娘なんて、親が思った通りにはなかなか成長してくれないもんだな。それでも我が娘がトラックに轢かれそうになった時、俺はとっさにあいつを助けるために!それを神様とやらは見ててくれたんだな、気づいたら俺は……犬になってた。しかも、だ。俺はどうやら俺んちの犬に転生しちまったようだ。さらに、だ。俺の目の前にいて、お漏らししてんのは……俺の娘、さくらじゃねーか。どうやら、さくらは俺の言ってることがわかるようなんだよな。しめしめ、チャーンス。お父さん子の品行方正なお嬢さんに育てるために、犬の俺にできること……それは……ガーーーーーーーーーーーーーーン!俺自身の生き方を変えることじゃんか!ホゲーーーッ!
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-デジタル版でしか読めない「いぬ」をテーマにした全編描き下ろしコミックマガジン『いぬまみれ』。5号目は実在した福島からの被災犬アランをめぐる飼い主さんと被災犬受け入れファミリーとの不思議な絆を描いた連載作、いよいよ最終回!そしてTwitterを中心に人気沸騰中の若手漫画家・吉谷光平氏の自身初のストーリー漫画連載『さくらンボ』を一挙2話掲載!このほか愛犬家として知られている国樹由香氏、麻乃真純氏、今井康絵氏のシリーズ連載や、エッセイ劇場でお馴染みの水谷緑氏の創作コメディ『ワンジェーシー』など盛りだくさんのラインナップ。集え、犬バカの犬バカによる犬バカのための描き下ろしコミックマガジン『いぬまみれ』5号!!
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-完全描き下ろしデジタルコミックマガジン『いぬまみれ』に掲載されたマンガ界の新鋭・吉谷公平氏がはじめてストーリードラマにチャレンジ!しかも、目覚めればそこは過去の自分の家、そしてなぜだか四足歩行の生き物になっていた!? 万引きした娘の身柄を引き取りにいった自分、反抗する娘をかばってトラック事故に遭ったオレを待っていたのは、幼い日のパパ思いの娘と若かりし日の可愛い妻。それなのに、どうして娘はこんなになってしまったのか! 原因は……「オレ」だった!家庭、家族を顧みない自分が娘をこんなにしちまった! オレはオレ自身の生き方を変えるため、飼い犬「ンボ」と犬語を解する娘「さくら」とでオレ自身を変える決意をしたけど…… オレはこのまま犬として犬生を終えるのか? ちなみにオレは作者・吉谷氏によるとれっきとした柴犬らしいぞ。柴犬好きの読者の皆さん、応援よろしく!柴犬には見えないけどな。 ついでに『ねこまみれ』に掲載された『いちずが一番!!』スピンオフ作品『氷の王子 こじらせ日記』も収録されたお得な作品集!