さいとうゆきこの検索結果

  • 劇場版 「いつもより素敵な夜に」
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    アンティークショップのオーナーである美砂と、出版社に勤める信次は、結婚して10年になる夫婦。昔のような情熱はないものの、穏やかな愛情で結ばれていた。だが、美砂には秘密があった。ある日突然、携帯にメールを送ってきた「トキオ」と名乗る男と密会を重ねていたのだ。会う時はいつも目隠しをされ、喋らないトキオとの激しいセックスに溺れる美砂。しかし、実はトキオの正体は、別の男になりすました信次だった。夫婦生活にマンネリを感じた信次が出来心で思いついた計画だったが、次第に自分の知らない美砂の、女として乱れるさまに混乱していく。その日、いつもと同じホテルの部屋でアイマスクをして待つ美砂の前に現れたのは…。
  • 人魚姫の町
    4.3
    その町では、海から帰ってくる者がいるという──。 東日本大震災から九年。当時岩手に住む小学生だった宏太は、父とともに静岡に避難し、親戚のもとに身を寄せた。 「故郷を捨ててきた」。その思いにさいなまれながらも、宏太は父の死をきっかけに故郷を訪れ、かつて家族同然だった老婆・砂婆に「楓を助けてやってくれ」と頼まれる。 謎の男に追われる幼い少女・楓は何かを探しているようだが……。 劇場アニメ映画化された『岬のマヨイガ』のアンサー作品! 岩手県出身、盛岡市在住の児童書の大家が「東日本大震災」で遺された者を描く。 何が人を故郷に惹きつけるのか? 人の生きる意味に迫る、少し不思議な町のお話。
  • 岬のマヨイガ
    4.0
    あの日、両親を亡くした萌花は親戚にひきとられるために、そして、ゆりえは暴力をふるう夫から逃れるために、狐崎の駅に降り立った。彼女たちの運命を変えたのは大震災、そして巨大な津波だった。命は助かったが、避難先で身元を問われて困惑するふたり。救いの手をさしのべたのは、山名キワという老婆だった。その日から、ゆりえは「結(ゆい)」として、萌花は「ひより」として、キワと女三人、不思議な共同生活が始まった――。

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