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  • 地底の姫ラサラ ―飛翠恋歌―
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    聖なる樹ヴァリデが守りし、美しき地底の国。 長の娘ラサラは、幼いいのちを救うため、禁忌を犯して地上の敵国アルヴォルへ。 そこで見た景色、信じてきたものへの疑念ととまどい、 そして、若頭リュウとの運命的な出会い……。 すべてが心をゆらすとき、ラサラの「時間」が動き出す。 圧巻のロマンスファンタジー!
  • 分離色で描く水彩コミックイラスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 分離色は、水彩絵の具の一種。1色の絵の具を水で溶くことで、複数の色が生み出されます。分離色を使えば、1本の絵の具だけとは思えない、複雑な色合いのイラストを描くことができます。「つまり偶然の産物?」と思うかもしれませんが、基本的な知識とテクニックを身につけることで、色の出し方をコントロールすることも可能です。本書では、誰もが分離色を使いこなせるよう、3人の人気イラストレーターが基礎からていねいに解説していきます。テクニックは三者三様で、分離色1色のみで描く作品もあれば、分離色に普通の水彩絵の具を合わせたり、色鉛筆を加えたり、デジタルで調整したりと、プラスアルファのテクニックも幅広く紹介します。さぁ、「分離色」にチャレンジして、アナログならではの魅力的なイラストを描いてみませんか。
  • 青影神話
    4.0
    見知らぬ街で事故に遭い、眠り続けるママに付き添う14歳の少女海笛は、謎めいた双子の少年と再会する。胸に想いつづけていた初恋の人と、大嫌いだったその弟――海笛のなかで止まっていた時間が静かに動き出した。 世界の終末「ラグナロク」をむかえるとき、海笛が知る哀しくも切ない初恋の真実とは……。 北欧神話をベースに描く圧巻のロマンス長編! カバー画・口絵:遠田志帆
  • 祈りの苑 -the prayers garden-
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    気鋭のイラストレーター芦屋マキと数々のゲーム脚本を手がける木原梨花が描く新たなビジュアルストーリーブック誕生! 精力的に作品を制作し、個展やSNS(インスタグラムは12万人を突破)で多くのファンを集め始めている芦屋マキ。彼女の初の画集です。高密度な水彩画に王道のファンタジーの物語を添えるのは、数々のドラマ・ゲーム脚本を手がける木原梨花。2人のコラボにより全く新しいビジュアルストーリーブックが誕生しました。 STORY 長く悲惨な戦いの時代が終わり、生き残った「人間」ーーそして、同じ世界に生きる不思議な力を持った「亜人」。少しだけ人間より優れた能力を有し、それゆえの苦しみや悩みを持った「亜人」の少女たちのいとしくも哀しい物語。 芦屋 マキ(アシヤマキ):専門学校で絵を教える傍ら、精力的にイラストを制作し、個展やSNS(インスタグラムは12万人突破)でファンを集める気鋭のイラストレーター。 木原 梨花(キハラリカ):数々のゲーム脚本に携わるシナリオライター・小説家。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。

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  • 透明水彩で描くキャラクターイラスト
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鮮やかでみずみずしい透明水彩の世界に挑戦 透明水彩で描くキャラクターイラスト、 挑戦してみたいけど、難しそう…と躊躇してしまう方も多いのでは? 「画材って何を揃えたらいいの?」 「線画ってどう描くの?」 「水張りって何?」 イラストを水彩で塗るために知っておきたいことはたくさんあります。 本書ではそんな疑問を解消して、初心者がきちんと塗れるようになるよう、 「おすすめの水彩絵の具」「揃える画材」「用紙」などの基本から イラストの完成まで、ていねいに水彩のいろはを解説しています。 メイキングに使用するイラストは夏目レモン先生が本書のために描き下ろしした3枚。 ・キャラクター中心の「ennui(アンニュイ)」 ・光の表現がきらめく「お散歩」 ・色遣いとタッチを学べる「交渉」 夏目レモン先生が生みだす麗しいイラストたちの制作過程はまさに極みワザ。 これ1冊で基本から上達ワザを学べます。 さらにゲストイラストレーターには芦屋マキ先生、優子鈴先生をお迎えし、 本書のための描き下ろしイラストのメイキングを掲載しています。 水彩ならではの透明感とみずみずしさ、あたたかみのあるイラストで定評のある 先生方のイラストの制作工程を余すところなく紹介。 何より、先生方の美麗イラストは必見です。 また、本書購入者特典として、本書で紹介したイラストの線画がダウンロードできます。 水彩塗りに興味のある方、キャラクターを塗ってみたい人必見の1冊です! ★ダウンロードできる線画は以下4点です。 「ennui」「お散歩」「交渉」(以上3点、夏目レモン先生)「光の園」(芦屋マキ先生) ※優子鈴先生は塗りながら線を都度描き足していく手法のため、線画データはありません。
  • ふーことユーレイ(1)ユーレイと結婚したってナイショだよ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しらないうちにユーレイの和夫くんと結婚させられてしまったふーこ。左手薬指の指輪がはずれなくて、大ピンチ! ほんとは葉月くんが好きなのに・・・。
  • 窓をあけて、私の詩をきいて
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    主人公・水鳥には咲野と暁生という大切な幼なじみがいる。三人の仲間の中で、水鳥は秘密を抱えている。 ひとつは、詩を書いていること。もうひとつは、同性の咲野に特別な感情を抱いていること。 中学2年の秋、暁生の友人の眩が仲間に加わり、水鳥の詩が彼の目に触れたことで、三人の関係が少しずつ変わっていく……。 相手を想えばこそ言葉にできない切なさを鮮やかに描く、永遠・普遍の恋物語。

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  • バースディクラブ(1)
    4.0
    12歳のてまりは自分と同じ日に生まれた女の子を探している。それは12年前のある事件がきっかけだった。中学に入ったてまりは、同じ誕生日をもつ里鶴と知り合う。てまりの目的を知った里鶴は、インターネットを利用することを提案。そして2人が立ち上げたHP「バースディクラブ」にアクセスしてきたのは……!?楽しくて温かくてちょっぴりミステリアスな新シリーズ、スタート。
  • ドラキュラの町で、二人は
    -
    わたしは森野しおり、中学校1年生。学校の帰り道、かわいい子ねこに、とつぜん、首すじをかまれた。直後、転校生の氷月イカルがあらわれて、「『ドラキュ・ララ』にかまれたのだから、ただじゃすまない。」と告げられ……。ドラキュ・ララって!? わたしになにが起こっているの? そして、謎に包まれたイカルの正体は? 1冊読み切りの、ロマンティックホラー登場!<すべての漢字にふりがなつき・小学校高学年から>
  • 百の月 ムーンライト・エクスプレス
    3.0
    真野こすも、14歳。記憶を失った者が集まる<木の夢学園>で、友人たちと穏やかな日々をすごしている。ある日、こすもの唯一の記憶である初恋の人"カイちゃん"にそっくりな少年・逸見解(いつみかい)が転校してくる。しかし、彼はこすもを知らないという。そのときから学園内がざわめきはじめる。逸見解の正体は? やがて衝撃的な真実が明かされていく。心ふるえるラブ・ファンタジー。
  • 赤い実たちのラブソング
    3.6
    1巻1,500円 (税込)
    教科書に載った、あのお話のその後の物語……。初恋の話が教科書に載ったと話題になった「赤い実はじけた」。とつぜん、胸の中でパチンと赤い実がはじけて戸惑っていた綾子も、すでに30歳を迎えた。同じ学校で、同じ時間を過ごした同期生たちも、それぞれ別の道を歩きはじめ、みんな大人になった。30歳になった今、どんな日々を過ごしているのだろうか。結婚した人、独身の人。バリバリ働いている人、家庭に入った人。──10数年の歳月は、彼女たちにどんな変化をもたらしたのだろうか。カレへの想い、夫への想い、子どもへの想い、親への想い、さまざまな愛のカタチを、今と中学時代の思い出を交差させながら描く15のストーリー。

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  • 赤い実 はじけた
    4.4
    長い間教科書(光村図書六年上)に掲載され、たくさんの子どもたちに親しまれてきた作品が、本になりました。 その掲載作である表題作の『赤い実はじけた』は、初恋の心のときめきを描いたもので、教科書を読んだ多くの子どもから作者に問い合わせがありました。『赤い実がはじけるって、人を好きになることですか?』と。 その答えになるかもしれないと、作者はいろんな心の葛藤に出会った子どもたちをこの短編集に登場させています。父親の家庭内暴力ををうけた少年や夢中になる人を見つけられない少女、いたずら電話がやめられない優等生……。どの子も、心の中で強く何かがはじけます。 人の心にはいつも赤い実があって、いろんなことに出会って色づく。そして、心の底から何かを感じた時、赤い実がはじける。だから、たくさんの実を大事に育ててほしい。そんな作者の思いが、七編のどの作品からも伝わってきます。

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