霜月桂作品一覧

  • 惑わされた女 ジャッキー・カミンスキー I
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    刑事に昇進して二年のジャッキーは、ある日ワシントン州の小さな町で起こった幼児誘拐事件を任される。被害者の母親は地元有力者の令嬢、父親はクロアチア人の大学講師。反目しあう元夫婦の周辺で事情聴取を進めるにつれ、謎は混迷を深めていく。少年の命だけは、なんとしても助けなければ……。ジャッキーは犯人を親族に絞りこみ、昼夜を問わず捜査を続けた。悲劇の母親、愛情あふれる父親、元州検事総長夫妻、クロアチア移民の大家族――善良な仮面の下で嘘をつき続ける悪魔は誰なのか? 全米で話題沸騰の人気シリーズ第1弾。
  • 水曜は秘密の香り
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    週に一度だけ、スイートルームで会う秘密の恋人――名字も職業も知らない“デイヴィッド”との奇妙な関係が、スーザンにはこのうえなく心地よかった。これまでさんざん男にだまされ、傷つけられてきたけれど、彼とのあいだにはなんのタブーも、嘘もない。二人を結びつけているのは、互いを求める強烈な引力だけ。どちらかが飽きたらゲームはおしまい。理想的なつきあいだわ。でもときどき心の奥深くで、抑えきれない思いがざわめく。彼の永遠の恋人になりたいという、ルール違反の感情が……。
  • スキャンダラスな純愛
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    ダニィは祖母から衝撃的な話を聞かされた。大統領選への出馬を噂される上院議員が自分の実父だという。真相を確かめるため、ダニィは彼の事務所に赴いて面会を求めた。ところが、そこには彼女の前に立ちはだかる男がいた。敏腕弁護士、アレックス・キャンフィールドだ。彼はダニィを上から下までじっくり眺め、侮蔑の言葉を浴びせる。
  • 恋の秘訣
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    いやな上司にしつこく迫られて、ジェシカはほとほとまいっていた。しかも将来のかかった大切な仕事のために、来週いっぱい同じホテルに泊まりこむはめになってしまった。身の危険さえ感じるけれど、守ってくれる人などいない。思いついた最後の手段は、誰かに恋人役を演じてもらうこと。一週間だけぴったりエスコートしてもらえば、かどを立てずに上司を撃退できるかもしれない。そう思って友人に相談すると、適任の男性がいるという。すがる思いで会ってみたが、彼は思ったより風変わりだった。なにしろ、報酬がわりに女心を研究させてくれ、と切りだしたのだ。★しつこく迫る上司から逃げるため、ジェシカは友人から紹介されたダンに恋人役を演じてもらうことに。彼は上司の前でジェシカに熱いキスをした。★
  • 月夜の魔法
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    「ブラインド・デートなんてお断りよ、リビー」キャサリンは妹のお節介に辟易して、そう告げた。前の恋人の影を引きずっている今は、まだ新しい男性に目を向けることなどできそうもない。だが、乗り気でないまま無理やり引き合わされたデートの席で相手の名前を聞き、キャサリンは衝撃を受けた。ザック・フリーマンですって!特殊効果の分野では、今や伝説的存在の彼が私のデート相手だなんて。胸の高鳴りを抑えながら、キャサリンは自らを戒めた。このデートは今夜かぎり。二人に明日はないと。★来月はハーレクイン・ロマンスからエマ・ダーシーの新刊をお届けいたします。億万長者のヒーローの子供を宿したヒロインのドラマティックな物語にご期待ください。★
  • 駆け引きの誤算
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    ★熱い女とタフな男がぶつかりあって、ロード・トリップは明日へ続く。★厄介な仕事にはジェイド・モローを送りこめその評判がわたしの誇り。みんながさじを投げてもあきらめない。今回のセールスコーチという仕事でも、必ず成功してみせる。だからクライアントには指導のとおりにしてもらいたいのに、頑固で傲慢なドルーは、わたしを信じていない。それでも彼は、会社を立て直すことにすべてを懸けているのだから、こちらも全力をそそいで本気でぶつかろう。ただし有能なコーチにとって、クライアントとの恋愛は問題外。いくら彼がほしくても、私情をはさむ余地はないのよ。得意先を回るため、二人きりで三週間の旅に出るとしても。
  • ブルー・レディへの贈り物
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    カリッサは〈コーブ・ホテル〉のバーでピアノを弾いていた。青いドレスは彼女のブロンドを美しくひきたて、人々は流れるショパンに酔いしれているが,彼女の心は沈んでいた。さっき、婚約者にふられたのだ。ひとりには慣れてるわ、と強がってみても、後生大事にとっておいたバージンはどうすればいいのだろう。その夜最後の曲を弾き終えた彼女に、声をかけた男がいた。「ブルー・レディに一杯おごらせてくれないかな」日焼けした腕、乱れた髪……見上げたその顔には見覚えがあった。カリッサは震える指を意識しながら、ある決心をした。■カリッサがロスト・バージンの相手に選んだのは、元有名音楽家のベン。お互いに一夜の情事のはずだったのに、運命は再びふたりを引き寄せ……。数々の受賞歴を誇る実力派作家、アン・オリバーの日本デビュー作を、どうぞお楽しみください。

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