前田ひろ子作品一覧
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3.05年前、タティーは心から愛するアンジェロのもとを去った。過去に犯した罪のため、彼と結婚する資格がないと思い込んだのだ。その傷がようやく癒えた今、なぜこんな形で彼と再会しなければならないの? 弟ラクランがアンジェロの経営するホテルで不祥事を起こし、アンジェロに呼び出されタティーは激しく動揺していた。別れのときについた嘘のせいで、非難は覚悟していたものの、責任をとるためにアンジェロと結婚させられることまでは予想していなかったのだ!!
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1.0幼い頃に父を亡くし、経済的に恵まれない家庭で育ったジェーンは、生まれて初めての休暇をコート・ダジュールで過ごすことに。見るからに奥手のジェーンを、まるで獲物を狙う猛獣のように見つめる男が現れた。彼の名はザビエル・サルガド=レジーユ。想像を絶する億万長者で、またの名を”プリンス・オブ・ダークネス”――気に入った女をものにしてはあっさり捨てるという。彼は甘い言葉でジェーンを誘い出し、堅く守られていた彼女の純潔を巧みに奪ったあげくに…!?
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「残酷な選択」「妻という名の代償」「忘れえぬ情熱」「乙女を愛した悪魔」の4話をまとめて収録。
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-実は私、SM小説が大好き!! 中でも団○六先生の作品を読むと、アソコが濡れ濡れになっちゃうの!! でも夫には言えなくて…!?「絶倫SEX、処女から有閑マダムまで 嘘つき奥様にタップリお仕置き」汐見朝子。戸惑う気持ちのままでは2人のダンスは上手くいかない。あなたと私を結ぶものを求めて愛撫し合う…灼熱のキスに蕩けていく私…!?「灼熱の愛撫に蕩ける私」藤井三和子。彼の指が皮膚を這い、唇が肌を吸う。生き物のように舌が突起や窪みを舐め回す。ビクン「ああっ凄い」太腿まで濡れるのが分かった…!?「家庭教師 突然マンションの廊下で」鳳 青良。パパンパン ううっ…あ…! どうや? 感じるか…! 生きるために、男の言いなりに体を開く私。どんな体位にでも黙って応える…!?「うたかたの愛欲に溺れる女」松久 晶(原作/Aダッシュ)。所詮この男も彼じゃない。ちっとも良くない。私は男のモノをより深く奥に咥え込み、激しく揺らして縛り付けた。男はあっという間に…!?「新妻 ムリヤリされて淫婦に変身」黒木里加。深雪…お前は私のものだ。私の育てた美しい人形。お前は私だけの人形なんだ。娘を裸に剥き、後から激しく突くのは、実の父親…!?「自らオモチャをくわえ込む女!? 令嬢挿入!? そんなに奥まで突かないで!!」美里繚子(原作/中村晴子)。
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-どうも私は昔からある事ない事、噂を立てられやすい。その度にムキになって否定するのも大人げないし、面倒なんでほったらかしにしておいたら、いつの間にやら私は男に関して百戦錬磨の女という話になっていた。おかげで好きな男に売れ残りを心配され、思わず「男なんて掃いて捨てる程いるのよ! 私、今年下男がタイプなんだから、生意気言ってると襲うわよ」「そりゃ大歓迎だね。3つ年下なんてちょうど食べ頃だろ。襲ってみたら?」なんて会話になってしまう。酔った勢いで「大人しく襲われなさい!」って言ったら彼の家に連れ込まれ、いざベッドへ。もう後になんて引けない。初めての愛撫に思わず声が出るけど…!? 表題作の他、奴隷にとって御主人様は神様に等しい…御主人様が望むままに、この身を差し出し愛撫を頂戴するのです。それが心からの本望…!? 愛の奴隷を描く「隷属の掟 ご主人様と私」を同時収録!!
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-恋人に振られた夜、行きつけの店のバーテンに抱かれた。ベッドの中、裸で抱き合いながら「あなたの名前は? 考えてみたらちっとも知らないのよね、あなたの事」すると彼は別れた恋人の名前を言った。「俺の事、彼だと思えばいいよ。喜んで身代わりになるから」私の両足を抱え、乳首を吸いながら「彼は…どんなふうにしてくれた? 言いなよ。同じようにしてあげるよ」胸を揉まれながら背中を唇が這う。「そう…そこキスして」アソコを弄られながらキスされる。「…ん…!」快感が押し寄せる。「名前呼んで」「千里」「もっと」「千里、千里」呼びながら彼が入って来る。私は恋人の名前を呼びながら彼に貫かれた…!? 表題作の他、裸だって、SEXだって、仕事なんだから動じてなんかいられない!! でも、あなたの瞳に見つめられると、どうしようもなく動揺してしまう…!?「エロ本女編集者 初めては初恋の人と」を同時収録!!
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-15年ぶりに再会した従兄にキスされた 何… このキスは。頭がぼぅっとする…体の力が抜けて立っていられない。こんなの初めて!! 全裸にされ、シャワーも浴びずにアソコを舐められる。「この匂いがいいんだよ」花びらを揉まれ、花芯を舐められ、指を挿入されて膣内を弄られる。「なんなの これ。何かあるの。私の中…」「なんだ…知らなかったのか…」指を捻られただけでイッてしまった。ペ○スを握らされる。「何…? それ…」ソレは真珠入りの巨大なペ○スだった。「こういう風に使うものなんだ」一気に根元まで挿入され、激しく出し入れ。あっという間に絶頂。休む間もなくバックから挿入され、ア○ルを弄られて…!? 表題作の他「スケベなお姉さんは処女返り!?」を同時収録!!
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-「どうして欲しんだ。言ってみなよ」全裸にされてキスされ、胸を揉まれながら言われる。「あ…」快感に喘ぎ声しか出ない。「こんな時までかっこつけるな」両足を抱えられ挿入される。「や…め…」激しく抜き差しされながら「あいつはどんな風にしてくれたんだよ。ほら…!」いやだ…深い…大きい。奥深くまで突き上げられる。「や…めて…あん…な人の…話…あ…ああ…」息も 絶え絶えにそう言うのがやっと。「…あ…!」久しぶりなせいか、あっという間にイッてしまう。挿入したままティッシュを取ろうとして、手が届かない彼がおかしくて、思わず笑ってしまう。ヘンなヤツ…! でも、こんな穏やかな気持ちになったのは、久しぶり。「不倫OL 同僚にSEXで癒されて」。婚約者とSEXした後「どうした…?」「何?」「なんだか上の空だったから」「そんな事…」「あまり濡れなかったみたいだし」体は正直だ。5年付き合って結婚まで半年だと言うのに、会社の後輩を好きになってしまった。近くに来られると心臓のドキドキを聞かれてしまいそう。彼の事を思い出しながらオ〇ニーをしてしまうほど。イッたのに涙がこぼれる。結婚したら、もう会えない。思い余って婚約者に真実を語り別れを切り出すと「忘れさせてやる、そんな男…」とソファの上でSEX。出し入れされて、思わず後輩の名前を呼んでしまう。後輩に告白し抱いて欲しいと言う。抱き締められてキスされると、それだけでイッてしまい…!? 表題作の他「婚約者がいるのに キスだけでびしょ濡れ」を同時収録!!
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-トイレの中で私を立たせたまま乳房を露出させると、男は乳首を弄った。膝ががくがくするほど感じる。「感じやすいんだな、あんた」「あ…は…」下着の中に手を入れられアソコを弄られる。「ちょっと乳首をつついただけだぜ。なのに、もうこんな…」男の手がアソコを嬲る。「大洪水だ」「あ…あ…っ」私の買い物袋を見た男はニンジンを見て「こりゃいい。足開けよ。ほらスカートも上げて」私の下着を下ろすとニンジンをアソコにズブッと刺し込む。「はう…ッ」「このまま歩いて貰おうか」「そんな」下着とストッキングを持って「これは預かっておくよ」と言う。私は途中で耐え切れず「だめ…もう…」と哀願する。ラブホに連れ込まれると全裸でマ○ぐり返しに縛られ、手首まで手をアソコに挿入されて…!? 表題作の他「SEXから始まる恋 オフィスで絶頂」も同時収録!!
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-騎乗位でアソコにペ○スを飲み込み、激しく腰を振る私。だが男は一向に動かない。「ああ…朗…お…願…い…イカせ…て…」私はイキたくて息も絶え絶えになりながら懇願する。「まだだ!」男は冷たく言う。「朗…だめよ。もう私…」「だめだ!」男はいきなり体を起こすと奥深くまで突き上げる。「ああっ」悲鳴が上がる。その時インターホンが鳴り、なんと夫がやって来た。朗は5年前に別れた元彼。今では夫が担当する小説家なのだ。打ち合わせに来た夫をリビングに待たせたまま、バックから激しく突く朗。「くうっ」「イッてもいいよ。イキたかったんだろう、ほら」と私の腰を抱えて出し入れする。「あ…! やめ…っ」「声を出すと、まずいんじゃないのか?」私は声を殺してイッテてしまった…!?
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-気が付いたら後ろ手に縛られ、喪服の裾を腰の上まで捲られ、下着をハサミで切り取られ、両足を開かされ、胸元を押し広げられた!?「いやああ…っ」私の上に跨った崇は「…ずっと…こうしたかった」と言って私の乳首に舌を這わせる。「は…」思わず声を出した私の両足を思い切り大きく開き、夫の遺影に向ける。「あんたのいやらしい下の口は、もっともっとって涎を垂らしてるぜ」剥き出しになった私のアソコを両手で弄りながら崇が言う。この男の愛撫はなんてしつこいの…こんなの知らない!! 体を起こされ両足を持たれ背面座位でいきなり挿入!! 夫の家の前で出し入れされアソコを弄られて、何、この感覚、初めて…!?
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-恋人のペ○スを咥えて舌を動かす。騎乗位でペ○スを挿入し体を動かし締め付ける。「う…あ…凄いよ渓子…」お義兄さんもこんな風に声を出すのかしら。「あ…あ、渓…子…だめだ…俺…もう…」「…まだよ…まだ」お義兄さんの顔もこんな風に歪むのかしら。恋人のペ○スがぐっと膨れ上がる。お義兄さんもアノ時はこんな風に…。姉の体には縄の跡があり、顔には殴られた跡が!? またお義兄さんに暴力を振るわれたんだわ。SEXしたからって愛し合ってるって証拠にはならない。お義兄さんは姉さんを愛していない!! 私は義兄を誘った。義兄は私の服を破り全裸にすると縄で縛り、巨大なペ○スを挿入し、出し入れした!?
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-希志子と初めて寝たのは3年前…佐久間の結婚式の夜だった。それから当たり前のように週に1度体を合わせている。アソコを舐めると「ああ亨…もう…もうっ…ねえ…」と自ら求める。思い切り足を広げて挿入してやると嬌声を上げて俺を締め付け、あっという間に達してしまう。「何笑ってるの?」「体の相性があるとしたら俺達って最高だと思って」「3年もこうしてるんだもの。相性だって合ってくるに決まってるでしょ」「希志子の事、変えたのは俺だもんな」「何よ、それ」「俺が色々教えたって事。あの頃は何も知らなかったからな」「いやらしい事ばかり言ってる。でも…確かにセックスフレンドとしては最高よね、私達…」
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-ベッドの上、全裸で足を大きく開き、高く上げたお尻を椅子に座った男に向け、アソコを自分で愛撫する私。愛液が太股まで溢れ出る。「あなた…お願い…私…もう…ア…ッ」いきなり髪を掴まれる。「私が欲しいのか。だったらそう言いなさい」私は媚びるような笑顔を見せて「…欲しいわ…お願い、早く…」「淫らな子だ」男は私の両手を後ろ手に縛ると、そのまま後ろから挿入して来た。「あ…っ、ああーっ」私は恥ずかしげもなく大きな嬌声を上げて尻を振る。「7年か…」つ…と背中を指でなぞられ思わずビクンとなる。「君はまだ二十歳で処女だった。こんな淫らな女になるとは思ってもみなかった」「あなたが教えたのよ」
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-「私ね…処女なのよ。ホントよ、27にもなって」高校生の頃に付き合った男の子にある日ペッティングされ、それ以来男の人が怖くなってしまった。どんな人と付き合っても最後まで行けない。「…相手が…俺でも…まだ怖いのかな」3つも年下の蓮台寺に言われ、ついにラブホへ。シャワーを浴びて彼の前でタオルを取り、全裸を晒す。「…きれいだ…」彼の手が胸に伸びる。私は逆らわずに彼の頭を抱え込み抱き締めた。ベッドに横になり、アソコを指で弄られ、思わずため息が出る。気持ちいい。両足を開かされアソコを舐められる。恥ずかしいけれど生まれて初めての快感。そして彼が入ってくると、体中が満たされて。
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-「性的欲求があるのは男だけじゃないんだぜ。30歳の女性は30歳の女性なりの性生活をするべきなんだ。つまり相応のパートナーを見つけてきちんとSEXしないと欲求不満にもなるだろうって事! なんだったら俺があいてするけど」「ばかっ!!」悪かったわね。どうせ30女の欲求不満よ。男は足りてないわよ!! ここ数ヶ月。「責任取ってよ! 女にも欲求があって当然だって言ったでしょ。自分の欲求に素直になって、どんどんSEXしろって言ったでしょ。どうしたらいいのよ。めまいが止まらないわ」私は彼に抱かれた。彼は私に彼のものを握らせた。「5歳の時に欲しがったモノだよ」「もっと可愛らしかったわ」「どっちがいい…?」
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-「なぜキスしかしてくれないの?」私は恥ずかしさを堪えて彼に聞いた。すると彼は私をホテルに連れて行きシャワーを浴びさせた。いよいよ、と思っていたら彼はいきなり私を裸にすると両手をネクタイで後ろ手に縛り、うつ伏せにした私の濡れてもいないアソコに挿入した。「やめて修司さん。痛い! 痛い! ああ…っ」泣き叫ぶ私に構わず激しく抜き差しする彼。終わった後「僕はこういう男なんだよ。女性を縛って暴力的に犯さないと興奮しない。分かるだろ、君を抱かなかった訳」彼の初めての女がそうだったのだ。10歳も年上の彼女は早かった彼をバカにせず、2度目は縛ってと言った。目隠しし、後ろ手に縛り両足をM字開脚で縛ると彼女は…!?
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-「どうしたんだい、今夜は。こんなに濡れてる…」「だって3週間ぶりなんだもの」「抱かれたかった? 欲しかったかい? 言えよ」「欲しいわ。お願い…はや…く。ずっと…あなたのことばかり考えて…は…っ」男が挿入した。「ああ…どうしよう」「どうした?」男が腰を律動させながら言う。「もう…あ…んん…っ」すぐにイッてしまった。男が果てるまで何回イカされただろう。私は半分失神していた。「大丈夫か?」「いや…恥ずかしい。凄かったでしょ、私…」「綺麗だったよ」「自分でも信じられないわ。こんなになってしまうなんて」感じやすいし、「さっきだって何回イッた?」「5年も抱かれてるのよ。あなたが教えてくれたんだわ、全て…」
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-妻子ある男をセフレにし、半分失神するまでSEXを堪能した私。彼が帰ってくると聞いたからなおさらSEXにのめり込んだ。SEXしている間だけは、彼のことを忘れていられるから。その男と付き合っているのは、彼が結婚しているから。彼が私の半分ではありえないからSEXだけの関係でいられるの。それに彼、上手だから。「ねえ、もう1度抱いて」彼を自分に引き寄せる。彼が、まだ熱く濡れている私の中に入れてきた。「あなた…は、私を感…じさせてくれる…わ…」喘ぎながら言う。彼がもっと深く入るように私の片足を肩の上に抱えると激しく出し入れしてきた。抱かれている間は色々な事を考えずにいられるの…。
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-夫の浮気相手が妊娠し、離婚を言い出された!?浮気相手を見に来たホテルで偶然声を掛けてきた男に、私は思わずすがり付いてしまった。「お願い、どこかへ連れて行って。ここにはいたくない。お願い、助けて」そして私はホテルで男に抱かれていた。男に愛撫されると「ああ…いや…どうしよう」「どうした?」「だめ…声…出ちゃ…」「かまわないよ。感じているんだろ」男が敏感な突起を擦りながら激しく出し入れする。「もっと声上げたらいい。思い切り感じて。何もかも忘れさせてあげるから」「お願い…名前…呼んで」「範子」「もっと」「範子」「もっと」私は名前を呼ばれながら久しぶりに絶頂に達した。私も浮気を…!?
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-恋人に捨てられ、幼い息子をひとりで育てているマーサ。開発会社社長のルイス・マンスフィールドが出張に同行してくれるナニーを探していると聞いて飛びつく。これはチャンスかもしれない。元恋人が、彼が行こうとしているセント・ボナヴェンチャー島にいるかもしれないのだ。面接でのルイスは眉間にしわを寄せ、冷たい印象。だが、子供たちとたわむれるときの笑顔はやさしく、胸がざわついてしまう。こんな魅力的な男性と半年間、ひとつ屋根の下に住むなんて…!?
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-5年前、タティーは心から愛するアンジェロのもとを去った。過去に犯した罪のため、彼と結婚する資格がないと思い込んだのだ。その傷がようやく癒えた今、なぜこんな形で彼と再会しなければならないの? 弟ラクランがアンジェロの経営するホテルで不祥事を起こし、アンジェロに呼び出されタティーは激しく動揺していた。別れのときについた嘘のせいで、非難は覚悟していたものの、責任をとるためにアンジェロと結婚させられることまでは予想していなかったのだ!!
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-運命の人とともに過ごした熱い一夜。アリシアは、まさかその翌朝、父の会社の倒産によってすべてを失ってしまうとは予想もしていなかった――そう、愛すらも。運命の人と信じたジェイクが父の敵になるなんて。一文無しになったアリシアに悲劇が重なる。妊娠してしまったのだ。事実を知り、ジェイクは激しく動揺するものの、責任を取るために結婚を申し出た。行く当てのない彼女は申し出を受け入れるが、ひとつだけ条件をつけた――決してベッドはともにしないこと。
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-「…ねえ…抱いてくれる…?」夫の不倫を目撃した後、私も不倫してしまった。相手の学生に再び呼び出された私は、彼にそう言っていた。「迷子になりそうだったの…主人の背中がすぐ目の前にあるのに手を伸ばしても届かなくて気がつくと知らない道にいるの。あなたが引き戻してくれたわ、その真っ暗な道から。あなたに抱かれることで私…」「旦那さんとうまくいってないの?」「わからない…」「笑顔の君、泣いている君、街で逢った時も俺に抱かれている時も旦那さんに愛されて守られてきた普通の奥さんに見える」確かに愛されていた。こうして1人にされてこんなに戸惑うほどに。いつだって私は幸せだったのよ…。
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-「何をしている。脱ぎなさい。どうしたね、清香。君は私の妻になったんだろう」私は肌襦袢をはだけるとベッドに横たわった。夫が足を開き胸を揉む。これは仕方の無い事。当たり前の事なのよ。私は株を買い占められた父の会社を救うため、恋人と別れ伊能と結婚したのだ。「恋人がいたとしても構わんよ。処女より手がかからなくて済むからね」乳首を吸われると声が出る。「ご覧、私の愛撫に反応してもうこんなに濡れている」足を大きく広げられアソコを舐められる。「遠慮しないでもっと濡らして感じてご覧。声を上げて、もっとだ!」ああ…いや! こんな男に感じてしまうなんて!! 伊能は秘書を呼ぶと私に挿入させた!?
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-「ここに貴之をくわえ込むんだな」清史は私のアソコに指を2本ねじ込むと言った。彼は夫の親友で夫の会社の会長の御曹司だった。最初会った時から彼が私を見る目はなぜか冷たかったが、まさか犯されるとは!? しかも犯されて感じている私の姿をビデオに撮っていて、私を脅した。「抵抗も最初だけ。随分と淫乱な女なんだな、君は。貴之との時も、こんな風に乱れるのか? 背中に爪を立てて腰を振って…。貴之に聞いてみようか。このビデオを見せて…」「何が目的なの…」「君らの住んでるマンションの近くに部屋を買った。俺が連絡したら抱かれに来るんだ」彼は貴之とのSEXの様子を執拗に細部まで聞いた…!?
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-運命の人とともに過ごした熱い一夜。アリシアは、まさかその翌朝、父の会社の倒産によってすべてを失ってしまうとは予想もしていなかった――そう、愛すらも。運命の人と信じたジェイクが父の敵になるなんて。一文無しになったアリシアに悲劇が重なる。妊娠してしまったのだ。事実を知り、ジェイクは激しく動揺するものの、責任を取るために結婚を申し出た。行く当てのない彼女は申し出を受け入れるが、ひとつだけ条件をつけた――決してベッドはともにしないこと。
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-幼い頃に父を亡くし、経済的に恵まれない家庭で育ったジェーンは、生まれて初めての休暇をコート・ダジュールで過ごすことに。見るからに奥手のジェーンを、まるで獲物を狙う猛獣のように見つめる男が現れた。彼の名はザビエル・サルガド=レジーユ。想像を絶する億万長者で、またの名を“プリンス・オブ・ダークネス”――気に入った女をものにしてはあっさり捨てるという。彼は甘い言葉でジェーンを誘い出し、堅く守られていた彼女の純潔を巧みに奪ったあげくに…!?
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