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  • 身がわり王女の偽りロマンス
    4.5
    ラスヴィニア国の王女クレアと姉妹同然に育てられたユリア。いつか、国王家族に育ててもらった恩返しがしたいと思っていた。そんな時、残虐で冷酷非道と恐れられている隣国アトランティーダの王より、王女との婚姻の申し出が。国の平和のため、この婚姻は断れない……。大切な国王のため、王女のため、ユリアは、自ら身代わりとなり“王女クレア”として嫁ぐことを申し出る。ところが、アトランティーダの王カインは、噂とは全く違っていた。「君だけを愛すると誓うよ」──政略結婚のはずなのに、身も心も隅々まで愛され、彼に惹かれていくユリア。次第に、王を騙していることが心苦しくなって──?

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  • 身代わり花嫁アリス 王子様といきなり結婚!?
    3.0
    こんな素敵な人が私の旦那様!? 孤児だったアリスは、そっくりな王女の身代わりとして王子クロードの花嫁に。王子様は優しくて凛々しくて、理想の人! ただ迎えた初夜ではキスまで。身体まで愛してくれない。結婚に際して言い渡されたのは、王子様の「身も心も虜にする」ことだったのに――どうして? 甘い夜を待ち望むなか、正体がバレそうになって……!? 王宮ラブコメ決定版!

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  • 夜明けのキスと蜜色の恋
    4.8
    七歳下の周からアプローチを受け続ける千冬は、いつも余裕の態度で彼の好意をかわす。一定のラインよりこちら側に彼を踏み込ませずにいるのだ。自分にはつきあうつもりはない、もうあきらめてほしいと、周に伝えなければならないのはわかっている。千冬の辛い過去が心の枷となり、誰とも恋人になる気はないからだ。でも、今の二人の距離感が心地よくて、恋人未満の周との関係を手放したくないと思い―。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • 離宮の王女は愛にとまどう ~ゴンドラは夏の夜に濡れて~
    3.8
    継母に疎まれ寂しく暮らしていた王女のセラフィーナにある日、求婚者が現れる。政略結婚だとわかっていても彼の優しさに心惹かれてしまい。孤独な王女の健気な姿が胸をうつ、せつないピュアラブ新婚物語。
  • リゾトラ!【単話】 第1話
    完結
    -
    全6巻110円 (税込)
    崖っぷち芸能人の透は、ネットやBSのみで公開する旅番組のナビゲーターの仕事を得た。 その番組の相方に選ばれたのは、これが初仕事の諒だ。 上がり症の諒は、ぶじに仕事をこなすことができるのか!?
  • 龍は虜囚を愛で繋ぐ~前編~【書き下ろし・イラスト5枚】
    -
    一ノ瀬雪香は家族を救うため、暴力団不動組組長、不動剛の愛人になった。その邸で組長の息子龍斗と出会う。事情を知らない龍斗は雪香を慕い、惹かれるが、それを知った剛は残酷な方法で二人を裂き、龍斗は留学のため渡米させられる。六年後、龍斗は事業を興して成功、有能な経営者として不動組と雪香を手中にする為帰国する。だが再会の時、龍斗が見たのは血を流す剛と、ナイフを手にした雪香だった…。
  • 冷酷刑事になぜか溺愛されています【書下ろし・イラスト10枚】
    4.7
    就職に失敗した大川愛依21歳は、父のコネで警察の非常勤職員となった。片思いしている生活安全課の岡本部長と合コンをしたのだが……酔って記憶を飛ばしたら、女嫌いで有名な刑事一課の黒崎部長とベッドを共にしていて……。
  • 六条伯爵令嬢の艶事
    4.4
    学友の家でピアノを弾く馨と出会った寧子は、漆黒の髪に端正な顔立ちの彼から目が離せなくなる。もっと彼の演奏を聴きたいという彼女の気持ちがいつしか恋心へと変化する中、馨にも寧子をいとしく想う気持ちが芽生えてくる。しかし、馨には独逸留学が控えている。それに、侯爵家の清澄が寧子に興味を持ちはじめ──。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • 若き国王は偽りの花嫁を甘く激しく愛します
    値引きあり
    3.0
    バサル家令嬢・セラフィナの侍女として働いていたルチアは、セラフィナの祖父であるバサル家当主代行・フランシスに突如、衝撃の事実を知らされる。「お前は現当主である我が息子、シッチェスが町の娘に産ませた妾の子。可愛い孫娘・セラフィナの代わりにアンドラデ共和国に嫁いでおくれ」 ずっと天涯孤独だと思っていた自分には家族がいた。本来ならば喜ばしいその事実に打ちのめされながら、ルチアは隣国の島国・アンドラデ共和国へ嫁入りした。アンドラデは海賊のように野蛮な人種の国。そんな噂を聞かされていたルチアだったが、彼女の夫となったイヴァンは男性美に溢れたたくましい男で、そしてとても優しかった。イヴァンのおおらかさと優しさに惹かれていくルチアだったが、妾腹であることを隠して嫁入りしたことが後ろめたく、彼の愛を素直に受け入れることができない。「私がバサル家の正当な血筋の娘でなくても、イヴァンは私を愛してくれる?」 そんな二人の日常は、アンドラデの港に停泊していた海賊船に招かれ、海賊の首領と対峙したことで一変していく……。

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