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-本書は、小社より2013年に刊行された『ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習』に、最新の学習指導要領と出題傾向に準じて加筆・修正を施した改訂版です。 「構造決定問題」がこの1冊でマスターできる! 有機化学からの出題は「構造決定問題」がほとんどで、しかも丸々大問1題となるために配点が高くなっています。 つまり、この問題を取りこぼさないことが合格への鍵になります。 有機化学は覚えることが多いだけでなく、覚えた知識を活用できないと「構造決定問題」は解けない仕組みになっているため、苦手にしている受験生が多くいます。 そこで、最も差がつきやすい「構造決定問題」にフォーカスし、教科書と入試問題のギャップを埋めることで、得点力がつく参考書に仕上げました。 第1章「要点整理編」では、有機化学の基礎知識や反応の流れを全20テーマにわたって、一問一答形式で確認します。きちんと定着するまでくり返し覚えましょう。 ここで覚えた知識は、構造決定に必要な”武器”になります。 第2章「問題演習編」では、厳選した16題の演習問題を通じて、要点整理編で身につけた”武器”を演習&実戦形式を通じて磨いていきます。 要点整理編で身につけた知識の活用術、構造式をどのように導くのか、候補となる化合物の見つけ方や、構造決定の導き方・解き方のコツを効率よく習得できるため、完答できる得点力が鍛えられます。 解答に至る速くて正確な「思考手順」を習得すれば、構造決定のプロセスがパズルを解くようにわかるでしょう! ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
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3.5
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-高校で学習する『化学』の教科書や入試基礎レベルの知識を、一問一答形式ですばやく確認できる参考書です。また、近年の大学入試では「思考力」が求められていますが、「思考」するためにはその元となる「知識」の下地を作ることができます。すべてのテーマが見開き完結なので、スキマ時間を上手に活用し、日常学習や定期テスト、大学入試対策にと思う存分役立ててください。※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートはついておりません。また直接文字を書き込むことはできませんので、あらかじめご了承ください。 ※本電子書籍は、2022年4月に刊行された『大学合格新書 改訂版 化学基礎早わかり 一問一答』、23年4月に刊行された『大学合格新書 改訂版 化学早わかり 一問一答』の2冊を収録した合本版となります。
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-「化学」では、「化学基礎」で学習した『化学』の基本的な事項をもとに、より高度な化学現象について学びます。また、近年の大学入試では「思考力」が求められていますが、「思考」するためにはその元となる「知識」が必要です。本書は、一問一答形式で教科書や入試基礎レベルの知識をすばやく確認し、『化学』の学習の下地を作ることができます。スキマ時間を上手に活用し、日常学習や定期テスト、大学入試対策にと思う存分役立ててください。 ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。また、直接文字を書き込むことはできませんので、あらかじめご了承ください。 ※本書は2013年に小社から刊行された『化学早わかり 一問一答』を改題の上、再編集したものです。
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-「化学基礎」では、『化学』の基本的な事項のほか、「化学」への橋渡しとなる内容も学習します。また、近年の大学入試では「思考力」が求められていますが、「思考」するためにはその元となる「知識」が必要です。本書は、一問一答形式で教科書や入試基礎レベルの知識をすばやく確認し、『化学』の学習の下地を作ることができます。判型が小さく持ち運びに便利なので、スキマ時間を上手に活用し、日常学習や定期テスト、大学入試対策にと思う存分役立ててください。 ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートはついておりません。また直接文字を書き込むことはできませんので、あらかじめご了承ください。
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-センター試験「地学基礎」6年間の平均点はだいたい6割くらいでした。この試験で安定して9割を取るためには,結構な学力が必要になりますが,共通テストでも同様の実力が必要になります。 「地学基礎」では「現象の背景にある論理」から目を背けると,点数が取れません。頭の中に論理を定着させ,段階を追って理屈で答えが導ける「秘伝」を徹底的に講義します。 センター試験と共通テストの同じところをあげてみますと, ・「知識問題」「自然現象への理解を問う問題」「グラフ・図の問題」「計算問題」がまんべんなく出題される ・計算や立式がメインではない ・問題数が多くはないため,1つの小問が複数の分野にまたがる となります。そして,センター試験と共通テストの違うところをあげてみますと, ・「図」「グラフ」「写真」がふんだんに使われる ・リード文・資料・選択肢を頭の中で総合する必要がある ・一見初めてに思える形式の出題がなされる となります。 本書では,この「同じところ」と「違うところ」を強調しながら,重要事項をていねいに解説し,練習問題では出題される可能性が高い題材を扱った過去問を掲載しました。 時間の許す限り,この参考書と教科書と過去問を何周もしてください。 そうすれば,安定して9割がとれるようになります。 【目次】 第0章 「地学基礎」を始めるための準備体操 第1章 太陽系,そして宇宙 第2章 地球とその歴史 第3章 気象・海洋・環境 ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。