宮津大蔵作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 人気順 新着順 一致順 価格安い順 価格高い順 評価高い順 ヅカメン! 3.6 宮津大蔵 小説 / 国内小説 1巻1,120円 (税込) 宝塚歌劇団は2014年で100周年。女性のみで構成された劇団だと思われがちだが、実は多くの男性が支えている。タカラジェンヌたちから親しみをこめて「お父ちゃん」と呼ばれる生徒監、プロデューサーや大道具などの舞台スタッフのみならず、宝塚受験時代からずっと応援し続けている父親や兄弟たちも、誇り高き「ヅカメン」である。宝塚歌劇団を支える男たち=ヅカメンに捧げる、オマージュ小説! 試し読み フォロー ワイルドでいこう 疾走する車いす 5.0 宮津大蔵 小説 / 国内小説 祥伝社文庫 1巻792円 (税込) 無理・無理・無理――反対されればされるほど諦めない。 私、千絵には先天的な身体障がいがある。筋力がないからすぐ不機嫌そうな顔になるけど、いろんなことに興味津々なんだからな。パンクロッカーに憧れて髪をオレンジ色に染めたり、大きいプールで泳いだり。 ある日、仲間のフジタが障がい者プロレスで戦う姿に触発され、私もリングに上がりたくなって――。 障がいとともに、常に“ガチンコ”で生きる人々の、笑って泣ける傑作小説! 【『涙あふれて As Tears Go by』改稿・改題作品】 試し読み フォロー うちら、まだ終わってないし 3.0 宮津大蔵 小説 / 国内小説 祥伝社文庫 1巻770円 (税込) 元男役のアラフィフOG、再び舞台に立つ。 コロナ、病気、誹謗中傷、予算難…次々と訪れる苦難。 「私たちはもう、“夢の国の住人”なんかじゃない」 歌劇団を退団後、シングルマザーとなっていたアラフィフの元男役・ポロは、舞台のプロデュースを決意する。 集めたのは、歌劇団時代に0番を務めたスターではなく、個性光るバイプレイヤーたち。だが素人プロデューサーの前には次々と難題が。 あがきながら懸命に走り続けた彼女たちが、晴れ舞台から見た景色とは――。 試し読み フォロー ヅカメン! お父ちゃんたちの宝塚 4.2 宮津大蔵 小説 / 国内小説 祥伝社文庫 1巻770円 (税込) 「女なのに男の格好をして……一体どこがいいんやろ?」 鉄道員一筋だった多々良源蔵は定年直前、それまで全く関心のなかった宝塚歌劇団の〈生徒監〉に任命された。 突然娘たち(タカラジェンヌ)の”お父ちゃん”となったことに戸惑いつつも真摯に向き合ううち、その眼差しに変化が――。 大道具、プロデューサー、演出、父兄…… タカラヅカを支える男たち=ヅカメンが織りなす、七つの奮闘物語。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>>