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4.8■佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)推薦 皆さんには、やめなくてはいけないと思っているのに やめられない「癖」はありませんか? または、やらなくてはいけないことを、つい後回しにしてしまうといった 「習慣」に悩むことはありませんか? あるいは理由もないのに嫌わずにはいられない 相手がいたりしませんか? 思い当たる人は、その原因は 自分の「意志の弱さ」だと考えているかもしれません。 でも、実は「癖」や「習慣」がやめられないのは 「意志が弱い」からではありません。 ■ヒトの行動原理を根本から見直し、やめられる方法を解説! 本書で紹介している【条件反射制御法】は 一言で言えば、望まない「癖」や「習慣」を やめるための技法です。 もともとは薬物などの物質使用障害 (過剰な摂取反復)のために開発されました。 病院では薬物以外に病的窃盗、病的賭博、 性嗜好障害(いわゆる痴漢や覗きなど)、 PTSD(心的外傷後ストレス障害)の疾患にも 高い効果を発揮しています。 ■本書では、【条件反射制御法】を応用して、 「スマホ」「タバコ」「甘いもの」「うっかりミス」 「先延ばし」「あがり症」など、 日常的な癖や習慣の克服法がわかります。 対人関係で悩む人、過去の思い出に苦しむ人、 すぐキレるなどの「癖」や「習慣」で自縄自縛になり 人生を苦しいものにしている人にも効果的です。 カウンセリングやセラピーとは異なる次元の手法です!
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4.1三鷹ストーカー殺人事件や小金井ストーカー殺人未遂事件など、凶悪事件がたびたび報道されるが、それらは氷山の一角にすぎない。カウンセラーとして、これまで500人以上のストーカー加害者と対峙してきた著者のもとには、毎日のように相談者が訪れる。SNSの普及により、素性の知らない相手からのストーキング被害が急増しており、リベンジポルノのような卑劣な行為も増える一方だという。「交際相手と別れるときに注意すべき点は」「ストーカーからの贈り物にはどう対応すべきか」「警察にはどのタイミングで行くべきか」「加害者は治療によって治るのか」などの疑問・質問にわかりやすく答え、被害者にも加害者にもならないための心構えを説く。
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3.8