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  • 余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です (1)【特典ペーパー付き】
    4.3
    魔法学園の落ちこぼれ新入生、野花三葉。 友達も出来ず、ペアの相手には冷たくされて、唯一の癒しは寮監のおじいちゃんと懐いてくれる野良猫と過ごすひと時。 そんなある日、何者かに階段から突き落とされて彼女の運命が大きく変わることに――。 第1回モーニングスター大賞受賞作、待望のコミカライズ1巻発売! 電子限定で描き下ろしの漫画3ページが収録されています。 ★単行本カバー下画像収録★
  • 余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です 上
    5.0
    『魔法』と呼ばれる特殊な力を持つ者だけが入れる高校で、憂鬱な毎日を送っていた落ちこぼれの野花三葉は、ある日の放課後、何者かに階段から突き落とされ、命を落としてしまう。「もっと好きに生きればよかった」―後悔する三葉の前に白猫の姿をした天使が現れ、あと六ヶ月だけ時間をくれるという。かくして、三葉は六ヶ月の“余命”を手に入れるのだが!?第1回「モーニングスター大賞」受賞作!
  • 余命六ヶ月延長してもらったから、ここからは私の時間です ストーリアダッシュ連載版 第1話
    完結
    4.3
    第1話  魔法学園の落ちこぼれ新入生、野花三葉。友達も出来ず、ペアの相手には冷たくされて、唯一の癒しは寮監のおじいちゃんと懐いてくれる野良猫と過ごすひと時。そんなある日、何者かに階段から突き落とされて彼女の運命が大きく変わることに…!? ※この作品はWEBコミックサイト「ストーリアダッシュ」にて掲載されたものです。
  • ラストレター
    5.0
    孤独なつむぎにとって、同級生のハルキだけが心許せる存在だった。病を患い入院中の彼は、弱さを見せずいつも笑顔でつむぎの心を明るく照らした。しかし彼は突然、療養のためつむぎの前から姿を消してしまう。それ以来、毎月彼から手紙が届くようになり、その手紙だけが二人の心を繋いでいると、つむぎは信じていた。「一緒に生きる」と約束した彼の言葉を支えに、迎えた23歳の誕生日――彼から届いた最後の手紙には驚きの真実が綴られていた…。
  • 理科室
    4.0
    高校2年生の西脇深雪には秘密があった。担任の生物担当教師・森と放課後の理科室で過ごす濃密な時間。恋愛とも呼びきれない、曖昧な関係だからこそ、深雪は安心して、その身を委ねていたのだった。しかし、思わぬライバルが現れて…。高校を舞台に繰り広げられる2組のカップルの恋愛が、思わぬかたちで交差したその先には、予想外の結末が待っている!? 甘く、淫らで、ちょっぴり切ない大人のラブストーリー。

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  • リカバイヤー[奪還者] 喪失(うしなわ)れた女神(上)
    -
    世界中で頻発する紛争、政府に代わって民間がその責を負い始めた現代。見荻守央(みおぎすおう)の経営する民間軍事会社「リカバイヤー」は、日本人の救出を専門としていた。小規模な依頼を着実にこなす彼のもとに、東南アジアでの救出依頼が舞い込む。内戦の最中、孤立した少女を助けるべく疾走する守央。だが、少女と無事に出会い脱出を急ぐ彼の前に、謎の人物が現れて攻撃を仕掛けてくる。人外の力を行使する敵に、守央は窮地に陥るが……。  エロスとバイオレンスに溢れた傑作アクション小説、その上巻。電子版あとがきを追加収録。 ●神野オキナ(かみの・おきな) 1970年沖縄生まれ、在住。1995年別名義で作家活動を開始。1999年神野オキナに改名、同年の『かがみのうた』でファミ通えんため大賞小説部門奨励賞を受賞。2003年から刊行された『あそびにいくヨ!』シリーズ(MF文庫)は、漫画化、アニメ化されて本編全20巻、外伝4巻の代表作となる。2018年の『カミカゼの邦』(徳間書店)で大藪春彦賞候補に。ライトノベルを中心に著書多数。
  • リケジョの法則
    3.0
    舞台は神戸の造船所。開発課4年目の川村理奈には厄介なジンクスがあった――今まで気になった人は、必ず既婚者、もしくは彼女持ちというもの。そのおかげで恋愛経験はゼロ。 ある日、上司から取引先の財閥系企業・山本重工と合同で、海中での建築作業用ロボットの開発をすること、そしてプロジェクトのメンバーに抜擢されたことを知らされる。 上司とともに山本重工に赴いたところ、ジンクスの元となった高校時代の同級生・高嶋珊慈と再会――!? 爽やかお仕事小説! ◎目次 序章 桜吹雪と呪い 第一章 初顔合わせ 第二章 八年前のこと 第三章 合同プロジェクト始動 第四章 スパイクローラー 第五章 釘と歯車 第六章 供試体破損 第七章 デッドアングル 第八章 勇気のありか 第九章 対決 終章 桜吹雪の呪い ◎著者 那識あきら(なしきあきら) 翻訳ミステリと古典SFで育つ。学生時代から同人誌を中心に創作活動を行い、現在はWEBにて小説を発表、一部はアメリカの出版社によって英訳されている。 著書に『うつしゆめ』(徳間文庫)、『Dawn of the Mapmaker』(Cross Infinite World)がある。 ◎カバーイラスト hiko(ひこ)
  • 離婚初夜 ~年上敏腕社長の激しい執愛からは逃れられない~
    1.0
    当時未成年だった理瀬を保護することを目的に、八年間夫婦として過ごした理瀬と翔平。理瀬が借金の返済を終え、夫婦でいる理由がなくなった二人は離婚届を出すことに。その前夜、理瀬は翔平への恋心を隠しながら、彼に一つのお願いをする。それは、自らの処女を奪って欲しい、というものだった。最初で最後、夫婦として過ごした夜はどこまでも淫らで、切なくて――。「今晩だけ、本当の夫婦なんだろ?」 身体の関係を持ったにも関わらず、離婚前と変わらない翔平との距離感に理瀬は諦めにも似た気持ちを抱く。そんな理瀬の前に一人の男性が現れるのだが、そのことで翔平は必死に押し殺していた自分の本心に気づいてしまい……!?
  • 流星の消える日まで
    値引きあり
    4.0
    繰り返す死から君を救うために。 東京で自分の店をオープンさせるという大きな夢を抱き、アパレル業界でがんばってきたあずみ。だが、SNS上での出来事が原因で仕事を失い、実家がある田舎町へ帰ることに。  数年ぶりの地元に到着早々、あずみは幼馴染の太一とばったり再会する。幼い頃からどんな時もあずみの味方をしてくれた太一だが、高校生の時、太一に好意を寄せる女子生徒に嫌がらせをされてから疎遠になっていた。離れていた時間を感じさせない態度で接してくる太一に、夢を捨てた自分が情けなくて素直になれないあずみ。だが、やがて友人たちの後押しもあり、太一との距離は縮まっていく。  そんなあずみが最近気になっているのは、帰省した日から毎晩見ている夢。流星の降る夜、海辺で横たわる『誰か』の隣で泣き続けている――そんな奇妙な夢を繰り返し見ているのだ。そしてあずみは、太一の様子がどこかおかしいと気づくように。  流星群極大の夜、天体観測をするという友人の誘いで夜の海に向かったあずみと太一。星空の下で、あずみは夢の真実を知る――。  繰り返される死と嘆きの夢。流れる星はあずみと太一のどこへ導くのか。沖田円が描く再生と希望の物語!
  • レストラン・タブリエの幸せマリアージュ ~シャルドネと涙のオマールエビ~
    5.0
    フレンチをよりおいしく味わえるワイン、お選びします! 神戸にある小さなフランス料理店「レストラン・タブリエ」で働く、明るくはっきりとした性格のソムリエの頼子と、おとなしくて真面目な料理人の美奈。性格が真逆な二人は、話したことさえほとんどない。 町の小さなレストランでは、年齢を重ねてもずっと現場の体力勝負で、昇給もあまり期待できない。 「わたし、どうなりたいんやろか」。 仕事にプライドも愛着も持っているけれど、三十歳目前に将来について悩む二人が、とあることから仲良くなり、一緒に暮らすようになる……。 読むとちょっと元気になれる、女子ふたりの仕事と恋と友情の物語!
  • 恋恋アライメント
    -
    内気な性格が災いして二十二歳まで彼氏ができなかった奈央《なひろ》。そんな彼女がある日、偶然飛びこんだところは社交ダンススクールだった。そこで出会ったのは、幼いころに夢にみた、王子さまのような優しい風貌の彼。ようやく恋を意識しかけた矢先、素敵な彼を狙うライバルが……? 恋愛初心者のヒロインが織りなすピュアなロマンチック・ラブストーリー。
  • 若奥様は仮面の虜
    4.0
    仮面画家の妖しい筆遣いに、貞淑な理性を脱がされた私……■あなた以外の男の人に、体を許してごめんなさい――。大資産家の跡取りロベルトに見初められ、メイドのサリーは身分違いの求婚を受け入れた。だが、使用人の家庭に生まれ育ち、万事に控えめなサリーは、夫たるロベルトになかなか打ち解けられず、容易に身体も開けない。ロベルトもお堅いばかりのサリーの態度にすっかり焦れ気味。そんな矢先、サリーの前に妖しい仮面を着けた男ジンが現れる。ジンは世間も認める天才画家。ロベルトの依頼でサリーを描きにやってきたのだ。「モデルを務める間は、俺の言うことに絶対服従だ。ロベルトも承知している」とふてぶてしく言い放ち、夫を愛するための練習と称して、サリーの柔肌に触れるジン。要求はエスカレートし、ついには絵筆を身体に這わされて……!? 夫のいぬ間に行われる、危険な男との秘密のレッスン!!
  • 私は赤ずきん
    -
    小学生最後の年に海月のクラスへ転入してきた彼は、なんと魔法使いだった。 教室では無口で無表情のタクト。けれど、秘密を知った海月にはバカにした表情を見せる。腹が立つけれど、もっと魔法のことを聞いてみたいし使うところを見てみたい! 海月はこっそり彼のあとをつけようと考えて……。 『メルヘンの魔法使い』シリーズ第一弾。

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