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  • 冷徹侯爵の籠の鳥~ウブな令嬢は一途な愛に囚われる~
    2.7
    「生きるも死ぬも俺の手の中だ。誰にも渡さない」――天涯孤独の身となった没落令嬢のフロイラは、凛々しく英明な若き当主・クラウスに偶然命を救われ、邸に留め置かれることに。近寄りがたく支配的な彼におびえるフロイラだったが、次第に彼が見せる甘やかな独占愛に心をかき乱されていく。やがてある出来事をきっかけに理性を失ったクラウスは、強引にフロイラのくちびるを塞いで…!? 狂暴なまでの熱と刺激を与えられ、ウブなフロイラはどんどん彼に陶酔していき…。
  • 冷徹旦那様との懐妊事情~御曹司は最愛妻への情欲を我慢できない~
    4.2
    御曹司の和泉にプロポーズされ、幸せな日々を送っていた令嬢の奈月。しかし和泉と従妹の縁談が進んでいると知り、身を引くことに。それなのに、彼が妻に指名してきたのは奈月で…!? 始まった形ばかりの夫婦生活で、和泉につらくあたられるも彼に寄り添おうとする奈月。そんな折、奈月の妊娠が発覚して…!? それまで冷たかった和泉の態度が一変、独占欲を顕わに熱い劣情を心と体に注いできて…。
  • 冷徹な伯爵は没落令嬢に愛を乞う
    3.2
    放蕩の限りをつくす継父によって、男爵令嬢であるにもかかわらず、シェリーはダリル伯爵家へ奉公に出るよう命じられる。“あばずれ”と吹聴されて出された伯爵家では、冷徹な当主アルスライドから“躾”を受けることに――。乙女の証と引き換えに、シェリーは自分の運命を狂わせた男爵家と決別して生きていくことを決意する。一方、聞いていた話とあまりにも違いすぎるシェリーの人となりに、アルスライドは戸惑っていた。あの父親はたしかにゲスな男だった。なにか秘密があるはず。アルスライドは家令に男爵家の調査を命じる――。
  • わたし、いつから婚約者になったんですか?~クールな副社長とかりそめ蜜月~ 【SS付】
    3.8
    冷徹副社長が溺甘な婚約者に豹変!? イケメンが大の苦手なのに、イケメン社長と評判の神崎のコラムを仕事で担当する若葉。しかし、事故にあって記憶が混乱した神崎はなぜか若葉を婚約者と思い込み、そのまま婚前同居がスタート!? 偽りの婚約期間とわかっているのに、人が変わったように甘い言葉で愛を囁き、絶えず若葉に触れてくる神崎の熱情を感じるたびにどんどん惹かれて……!?(ヴァニラ文庫ミエル)
  • 私を恨んでいるはずの元婚約者に、なぜか迫られている気がします ルーニカノベルス
    6/28入荷
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    公の場だからこそ、親密アピールすべきだろう? 長い間留学していた元婚約者・ラファエルが帰国すると聞き、狼狽えるマーティナ。ラファエルとは生まれた時からの婚約者で、マーティナは、強くて優しい彼のことが大好きだった。だが約十年前、マーティナのせいで腕に大怪我を負わせ、軍人の家系である彼の将来を奪ってしまい、婚約も破談に。「君の顔を見たくない」と拒絶されて以来、彼に恨まれていると落ち込み続けるマーティナだったが、彼が帰国した今こそ罪を償わなければと奮起する。そんなマーティナにラファエルは、他の令嬢からの盾役としての仮初の婚約を提案してきて……!? 【目次】 プロローグ 第一章 拗らせた初恋 第二章 再会 第三章 婚約 第四章 一線を越える 第五章 重ならない想い 第六章 騒動 エピローグ 【著者】 春日部こみと 2013年、『あたしは魔法使い』(エタニティブックス)で作家デビュー。 近著に、『人嫌い王子が溺愛するのは私だけみたいです? 』(ソーニャ文庫)、『授かって逃亡した元令嬢ですが、腹黒紳士が逃がしてくれません 』(ルネッタブックス)などがある。

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