田幸和歌子作品一覧
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-2017年7月21日でCDデビュー20周年を迎えるKinKi Kids。 その周年記念第一弾として出された36thシングル『薔薇と太陽』は、1人がギターをかき鳴らしながら、もう1人が踊りながら歌う不思議なパフォーマンスだった。 かたや、座長として舞台『SHOCK』を引っ張る堂本光一。 かたや、ミュージシャンとして、ライブで活躍する堂本剛。 この2人がそれぞれの世界観をぶつけあうことで生まれたのが『薔薇と太陽』だった。 1997年のCDデビューから、「テレビで見ない日はない」と言われた時代、それぞれのソロ活動を経て、新しいKinKi Kidsを作り上げるまで-。 稀有な才能を持つ“ふたり”が、作り続ける世界を、ジャニーズ・ライターが追った。
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-2007年に、「平成の時代に高くジャンプしていく」という意味で名づけられ、結成されたグループ、Hey!Say!JUMP。9人という多人数であり、平均年齢が15才代と若いグループだったからまとまるまで長い時間が掛かった。謎の“空白期間”、最年少メンバーの活動中止、ジャニー喜多川との衝突など、数々の困難を乗り越えてきた、彼らの軌跡をジャニーズ・ウォッチャーが辿った。
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4.5◆「朝ドラっぽい」とは何なのか? 日本の女性と家族、仕事と恋愛、幸せのかたちを描いてきたNHK「連続テレビ小説」、通称「朝ドラ」。誕生から51年。続いてきたのには、理由がある。 ◆『おはなはん』『おしん』『はね駒』『ちゅらさん』『ちりとてちん』『ゲゲゲの女房』『カーネーション』名作「朝ドラ」の制作者インタビュー収録!! ◆「朝ドラ」の秘密が満載!!!! ・朝ドラヒロインは、本当に「明るく」「前向き」か? ・最高視聴率62.9%の“お化け番組”『おしん』の大ブーム ・主婦が熱烈に支持し、男性たちが批判した『青春家族』のヒロイン ・朝ドラナンバーワンの相手役は、『あぐり』のエイスケさん? ・『ゲゲゲの女房』で挑んだ大変革 ・人間の「毒」「業」を鮮やかに描き出した史上最高傑作『カーネーション』 ・両想いのふたりに障害がふりかかるパターン、最悪な第一印象から恋に発展するパターン ・朝ドラの「職業」の変遷 ・戦争体験を語り継ぐという役割 ・新人女優の“登竜門”ヒロインオーディション ・「朝ドラ」専門の部署はなく、戦略もない