ビジネス・実用 - 島田裕巳 - セール作品一覧

  • 相性が悪い!
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    3.4
    あの部長とはうまくいくが、この課長とはダメ。息子が2人、でもかわいいのは下の子。父親よりは、母親と仲がいい──。人と人の間には、好き嫌いを超越した「相性」がある。それを決定するのは、兄弟姉妹だった! すべての人を生まれ順で第一子、真ん中っ子、末っ子、一人っ子の4つの型に分類。それぞれの性質と人間関係の傾向を分析する、占いや宗教いらずの決定版「相性の法則」!

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  • 神社から読み解く信仰の日本史
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    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たち日本人にとってはもはや、当たり前に身近な存在である神社。 しかし、私たちは神社のことをどれだけ知っているのだろう。 例えば、崇める対象ひとつとっても自然物、記紀神話の神、天皇、英雄と各神社によってさまざまだ。 神社信仰はいつから始まり、そしてどのように変わってきたものなのだろう。 神社を個別に紹介した本は数多くあるが、それらが日本の歴史の中で どのような位置づけで生まれ、どのように変わってきたのかを明らかにするのが本書の試みである。 神社に焦点を当て日本人の歴史を振り返ったとき、そこにはこれまでと違った日本史の姿が立ち現れてくるはずである。
  • 政治と宗教 この国を動かしているものは何か
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    -
    前川喜平×島田裕巳 対談安倍元総理の銃撃事件というショッキングな事件から約半年。政治と宗教について、真正面から議論します。オウム事件直後の1997年、文化庁宗務課長になった前川喜平氏。オウム事件で一躍話題の人となった宗教学の第一人者、島田裕巳氏。統一教会を含むさまざまな宗教団体から政治家を通じた理不尽な要請や実態の無い宗教法人の解散請求など、現在につながる宗教団体認証の裏側まで、縦横無尽に語り尽くし、宗教団体や政治家との関係なども理解できる一冊です。
  • 世界の宗教がざっくりわかる
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    3.7
    経済がグローバル化し、科学が進歩した世界においてなお、宗教の存在感は増す一方である。宗教を知ることなしに、政治や経済、事件の本質を理解することはかなわない。しかも、ひとつひとつの宗教を別個に捉えていては何も見えてこない。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教等、それぞれの歴史、教義、関係性を一気に学んでこそ、私たちは全体像を得ることができるのだ――現代人のための宗教ナビゲーション。

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  • 超長寿社会で死ねない時代 安楽な最期の迎え方
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    新型コロナ・ウイルスの感染が世界的に広がり、多くの感染者、死者を出しています。それは、社会全体に影響を与え、日常の生活を円滑に営めない状況にまで至っています。 (中略)平均寿命が伸び、人生一〇〇年時代と言われるほどの超長寿社会が訪れた日本で、私たちは次第に、自分たちが死ぬということを切実な問題として感じなくなってきたような気がします。 人がいつか死ぬのは絶対の真実です。死なない人はいません。 しかし、多くの人が長生きをするようになった現代では、死が自分の身近に迫っているという思いを抱くことはほとんどなくなってきました。癌でさえ、最近では不治の病ではなくなっています。  そこに、コロナ・ウイルスの流行という事態が起こり、私たちは改めて「死」に直面することになったのです。 「メメント・モリ」というラテン語がありますが、これは「死を忘れるな」を意味します。まさに今の私たちは、このことばの意味するところをかみしめているのではないでしょうか。 コロナ・ウイルスに感染して死にたくはない。 皆そう思っていることでしょう。 では、私たちはどのような死を理想と考えているのでしょうか。いかなる最期を迎えたいと思っているのでしょうか。 死は、いつ訪れるかわかりません。いきなりそれが訪れ、私たちの人生はそこで終わってしまうかもしれないのです。 それは理不尽だという思いが、私たちのなかにはあります。 人生の最期は自分で決めたい。 それは、「死ぬ自由」ということかもしれません。 私たちは、人類の長い歴史のなかで、さまざまな自由を勝ち取ってきました。死ぬ自由は、その最後の関門となった私たちに迫っています。 死ぬ自由ということで浮上してくるのが、「安楽死」という選択肢です。(本文より抜粋)
  • 仏像鑑賞入門
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    3.7
    久しく仏像ブームが続いているが、一般人が仏像を楽しめるようになったのは、ほんの半世紀ほど前のこと。そして、古い時代のすぐれた仏像が残されている国は日本だけ。つまり仏像鑑賞とは、現代日本ならではの僥倖なのだ――。そもそも仏像とは何なのか、その歴史や造り方、鑑賞と信仰の関係、秘仏の謎にも迫る。『古寺巡礼』の仏像を網羅した奈良三泊四日のモデルコースと、ぜひ鑑賞したい全国十体の仏像ガイド付き。

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