暮らし・健康・美容 - 小林照子作品一覧
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3.077歳の喜寿を迎えてますます精力的な活動を続ける現役メイクアップアーティスト・小林照子。そのモットーは、本当の自分の魅力に気づき、なりたい自分になること。そして夢を実現する癖をつけることです。それにはまず隠れた自分の魅力を見つけることが一番という。一美容部員として全国の化粧品店でメイクアップのデモンストレーションをし、販売からキャリアを積み、本社で美容部員育成、広報、商品開発、幅広く活躍し、その後独立。美容と向き合うなかで確立した独自の理論、「ハッピーメイク」は、その人らしい魅力を引き出し、心を明るく輝かせ自信を与えるとして、美容・芸術・芸能・福祉・医療界で注目を集めています。その理論を基本とし、日本人らしい美の魅力を世界に発信しようと、現在、京都から新しい時代の美を追求中。身だしなみを整え美しく振る舞うことは、毎日を楽しく生きる大切な要素。著書の生き方、仕事への情熱を通じて、クオリティ・オブ・ライフを願うシニア世代へ――人は夢を持ち続ける限り、歳を重ねてもさらに美しく輝く――というメッセージを伝えます。
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-50歳になってもまだ、20代のころのメイクを続けてはいませんか? どんな人も、50歳を過ぎてくるとお肌のコンディションが変わるもの。シワやくすみ、たるみなどで、顔の形だって変化します。なのに、若いころに覚えたスキンケアやメイクのやり方を続けていては、違和感が出て、かえって「おばさん」の顔になってしまうのです。そういう人は、少なくありません。50歳を過ぎたら、それに合わせたスキンケア、メイクの方法を知っておきましょう。そして、なによりも大切なのは、そうした表面的なハウツーをなぞるだけではなく、根底にある「自分をプロデュースする」という考え方。つねに自分を客観的な目で見つめればどんな年齢になっても「きれい!」な自分は演出できます。84歳の今なおメイクアップアーティストとして最前線で活躍する著者が、そのすべてをこの一冊にまとめました。
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4.2◆美容研究の第一人者、小林照子直伝 ――前向きパワーがわいてくる美容法・生活法…つねづね私は「45歳から50代初めまでの過ごし方で、その先の明暗が分かれる」と言ってきました。50代、60代で輝けるかどうかは、45歳からの5年間で決まる、といっても過言ではありません。“最近の自分って、ちょっとイケてないんじゃない?”“歳のせい?”“メイクを変えてみようと思うんだけど、いまさら遅い?”――いいえ、けっして遅いなどということはありません。女性にとって、45歳は再スタートの楽しい年齢なのです。(はじめにより)》自分を可愛がること》スキンケアは最強の老化予防》自律神経を活発にする呼吸法》メイクは奇跡を起こす》人生をシンプルにする 他“見た目”も“気分”も“出会う人”も、ガラリと変わる1冊!
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4.0男にとっての「48歳」とは、もう若手ではないけれど、老人でもない……むしろ、人生100年時代においては本当の人生のスタートを切る時期。男性は48歳から「大人の男」としてデビューするのです。そこで大切になるのは、じつは「見た目」。どれだけ実績を上げている人でも、部下や女性たちから「不潔な人だ」「一緒に行動したくない」と思われてしまったら、そこまでです。48歳になって自分の体のメンテナンスを怠ってしまえば、肌や髪の毛、姿勢などで衰えが出てしまうのは明らか。だからこそ、48歳を迎えるころから、自分を客観的に観察して、自分で自分の見た目をプロデュースする心構えが大事になります。日本のメイクアップアーティストの先駆けであり、エグゼクティブたちの印象分析を行ってきた印象づくりのプロが、男性のための「美容」「スキンケア」「身だしなみ」「匂いケア」「生き様」をすべて解説!