暮らし・健康・美容 - 長沼睦雄作品一覧

  • 子どもの敏感さに困ったら読む本:児童精神科医が教えるHSCとの関わり方
    3.8
    テレビ、ツイッターで話題! この本を読めば、敏感さ(HSP/HSC)がわかる! □すぐにびっくりする □いつもと違う臭いに気づく □興奮したあとはなかなか寝つけない □たくさんのことを質問する □服がぬれたり、砂がついたりすると、着替えたがる □うるさい場所を嫌がる ……もしも1つでも当てはまるのなら、その子は「敏感すぎる」子どもかもしれない。 「なんだかママが悲しそう」、「あの人は嘘を言っている」……。 感受性が鋭く、ほかの子が気づかないことを察して1人で気をもんでしまう「敏感すぎる」子どもたちがいる。 5人に1人といわれる敏感気質=HSP(Highly Sensitive Person)。 HSPの子ども版であるHSC(Highly Sensitive Child)は、小さなことを気にして傷ついてしまったり、ほかの子どもが難なくやってのけることに抵抗を感じてできなかったり、友達ができなかったり、ふだんはおどおどしているくせに、ふとしたときに大人がぎょっとするような鋭いことを言ったり。 大人や周囲の子どもたちから「ちょっと変わってる」と思われている、あるいは、それを隠そうとして「いい子」を演じている子どももいる。 でもその敏感さは、その子が弱いのではなく、わがままなのでもなく、生まれ持った気質なのです。 HSPの子どもたちは、理解のない大人から「扱いにくい」「育てにくい」と煙たがれることも多い。 そしてそういった大人のマイナス感情は、まだ自我の弱い鋭敏な子どもたちの心の中にどんどん入り込み、自分は面倒な子、ダメな子、と自らを否定し続け、やがて問題をかかえた「生きづらい大人」として成長してしまうのだ。 不安障害や愛着障害、解離性障害など精神疾患を併発してしまうこともある。 一方、HSCの豊かな感受性や直感力は、上手に伸ばせば芸術性の高い仕事やクリエイティブな仕事、人の繊細な心を扱う仕事、根気のいる研究の仕事など、世の中に貢献する大きな才能につながるケースが多いのも事実。 HSPは生まれつきなのだから、神経質で、敏感すぎるのも生まれつき。 敏感さを克服させるのではなく、長所としてとらえ、ありのままの個性を伸び伸びと生かしてあげることが、じつは大切なのだ。 母親か父親、学校であれば1人の先生でも、HSPの子どもを理解してあげられれば、子どもは救われるのです。 本書は、HSP/HSCの臨床医としての豊富な経験をもつ著者が、敏感な子どもたちのさまざまな特徴や傾向を解説し、敏感気質を才能として輝かせる方法を紹介していく。 本書の一部をWEBマガジン「よみもの.com」にて無料公開中!
  • コミックエッセイ 敏感過ぎる自分に困っています
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっとしたことでも気になってしまったりドキドキする。周囲の感覚より過敏で、生きづらさを感じたりする。それは性格ではなく、もしかしたら5人に1人いると言われている敏感すぎる性質「HSP(Highly Sensitive Person=非常にセンシティブな人)」のせいかもしれません。敏感なところは、実はあなたの個性であり、長所なのです。本書ではコミックエッセイでわかりやすく、HSPの特徴、敏感な自分との付き合い方を紹介します。
  • 10代のための疲れた体がラクになる本:「朝起きられない」「集中できない」「やる気が出ない」自分を救う方法
    値引きあり
    3.0
    「朝起きられない…」「体がしんどい…」「学校に行けない…」 そんな悩みをもつ10代に贈る、心と体のセルフケア。 いくら休んでも回復しない「慢性疲労」に苦しむ人が多くいます。 しかしじつは、「疲れ」をうまく表現できない多くの子どもたちも「慢性疲労」であることがわかってきました。 「授業に集中できない」「朝起きられない」「すぐにイライラする」「記憶力が低下した」。 これらは、慢性疲労が原因かもしれません。 慢性疲労とは、通常の疲労と違い、脳が情報交換エラーによる炎症を引き起こしている状態。 さらに近年では、ウィルス感染などが原因となって恒常的に脳が炎症している「慢性疲労症候群」という病態も注目されており、大人では寝たきりになってしまうこともあります。 そして子どもでは、じつに94%の患者が、身体的及び認知症状のために、学校の成績の悪化を経験しているのです。 「小児慢性疲労症候群」は、大人のそれと比べて、快復率が高い。適正な診断と治療を行えば、もとの日常に戻ることできるのです。 本書は、「慢性疲労症候群」と同じく脳の過敏であるHSPの臨床医第一人者の長沼睦雄医師が、疲れのメカニズム、脳の仕組み、疲労からの快復方法などを10代向けに易しく解説します。
  • 10代のための疲れた心がラクになる本:「敏感すぎる」「傷つきやすい」自分を好きになる方法
    値引きあり
    4.2
    友だち関係、勉強、家族、容姿……ストレスは多いけれど、大丈夫! 君は変われる! □心がざわつくこと、つらいことが多くて、イヤな気分に押しつぶされそう □朝起きると「また一日が始まる」と、どんよりした気分になる □笑うことができなくなっちゃった □自分のことをわかってくれる人がいない、ひとりぼっちだと感じている 気がつけば、こんな状態になってしまっていませんか? でも、大丈夫。 心がパンクしかけていても、自分で自分の心をセルフケアできるようになると、必ずラクになります。生きやすくなります。 大切なのは、知識、心構え(マインド)、行動(技術)、この3つです。 1)まず、「この状態はどういうものか。治す方法があるのか」といったことを知る。 2)次に「よし、治すぞ」という心構えをもつ。 3)そして、治していくために必要な具体的な技術を知り、行動を起こす。 この3ステップです。 どうすることが自分自身をラクにするのか、心の声を聞いて、一歩踏み出せばいいのです。 行動に移せば、状況は変わります。 この本は、「敏感気質(HSP/HSC)」の第一人者でもある児童精神科医・長沼睦雄先生が、これまでの臨床経験を総動員して書きました。 前半は「知識編」、後半は「技術編」。 この本に書いてあることを、小さなことひとつでもいいから、何か実践してみてください。 きっと状況は変わります。 大人ももちろん、とりわけ、多感な思春期を生きる10代の方にこそ、ぜひ読んでほしい本です。
  • ダイエットが上手くいかないのは、あなたのせいじゃない-HSPや繊細な人たちのための「脳からやせる」ダイエット
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎「自分のため」のダイエット 本書は「HSP(繊細な気質)の方向けのダイエット本」です。 「さあ痩せましょう!」というテンションの本ではなく、「もし痩せられないことで気分がふさぐことがあるなら、あなたのせいではないので読んでみてほしい」という本です。 何度ダイエットにチャレンジしても成功せず、肥満に悩んでいる方のなかには、じつは「HSP」の方が少なくないそうです。つまり、「メンタル」のせいで肥満から抜け出せなくなってしまっているのです。 25年以上の診療経験をもつ【HSP臨床医】と、10万人を痩せさせた【ダイエット外来医】とがタッグを組んだ、「脳からやせる」ダイエット! 幸せホルモンを増やし、自己嫌悪の悪循環を断ち切ろう! 【ご利用前に必ずお読みください】 ■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 はじめに 【第1章】スペシャル対談 HSP臨床医・長沼睦雄×ダイエット専門医・工藤孝文 【第2章】HSPについてもっと知り、自由な心を手に入れよう……長沼睦雄 【第3章】HSPさんは「脳」でやせ、自由な身体を手に入れよう……工藤孝文 認識を改めよう 脳内ホルモンを知ろう 行動を改めよう 食べ物を見直そう *ダイエット成功!体験談1 *ダイエット成功!体験談2 おわりに

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