やだ萌える
きまぐれ猫みたいな受け、この巻では内面描写が殆どされていないので何を思っているのか分からなくて、そのミステリアスな魅力にメロメロになってしまう。白旗。かーわーいーいー。振り回されっぱなしの周囲ドンマイ。3ヶ月にいっぺん帰ってきては、充電するみたいに居候して、やがては去っていってしまう切ない予感のする彼らの名前がつけられない関係にキュンキュンする。攻めが不憫…。途中からは、幼馴染みである彼らの過去編に突入するのだけど、受けがとにかく天才。どんな破天荒でも許される、それが才能があるってこと。ジャスティス。天才と凡人の関係萌えや、芸能界萌えがあるひとは、この作品、たまらないと思う。