nyaonyaoさんのレビュー一覧

イル王、信念を曲げない姿が愚かだとは思えないってハクは言っていたけれども、やっぱり自分の周りだけ真綿で包んでいるようなヨナの育て方を考えると愚かだと思うなあ。

ぜんぜん気配なんかなかったのに、ハクはヨナの様子でスウォンと出会ったことを察したのかな？悲しい関係の３人にハッピーエンドはあり得ないのかな？

ヨナ姫がスウォンの元に戻ることはないと思うけれども、スウォンには王としてそのまま生きてほしいなって、ヨナ姫がスウォンを倒してほしくないなって思います。

力を使っているシンアの暴走が本当に怖くて、シンアの中にこんな心が隠れていたのかって驚いてしまいました。

テジュンの変わり方がすごくってビックリしてしまいました。これが盾ってことはないんだろうなとは思いつつ、でも支える一枝だよなって思います。

「素直ではない方なのかしら」って言われていた令嬢も、あとで何か役割があるのかしらとか勝手に想像しています。小姑いびりに耐えろってことみたいだけど、どんな理由がかくれているのか楽しみです。

説明文で「冤罪」ってなっているけれど、「冤罪」ってわけではなく、確信犯でそれっぽいことはやっているよね？って思ってしまいました。幼女化したヒロインはかわいいですが。

ぬいぐるみ抱えている幼女ヒロインはすごくかわいいです。あくまでペットなのかいずれ成長して花嫁になるのか、楽しみです。

ヒロインちゃん、ペットだなんてって思うかもしれないけど、魔王さまのいっていること、好きにすごしてひたすら溺愛されろってことですよ。うらやましい。

なんで、不本意な政略結婚をうけないといけないことになっているんだろう？力のある一族のはずなのにって思ってしまいました。

お迎えさんが実は結婚相手っていうのもありかなっておもったけど、呪われたってなっているし最後の狼さんが結婚相手ですね。きっと。

不本意な婚姻ではあるけれども、そこまで下手にでなければいけないってわけではないっていうことで、この巻で婚姻についてはすとんと納得です。

なんでひとめ見ただけで自分の娘だってわかるんだろう？って思うけど、魔力とかで血を感じるんだよね？まあ、お兄さんの態度には、ちょっと違和感だけどね。

転生をつかさどった女神さまは、ヒロインのなかに何をみて、どういう意図をもっていまの魔法を付与したのかな？って先が楽しみです。

魔女さんを浮かすときに気にしたグッズが何か、どういうことが気になったのかがぜんぜんわからなくって消化不良です。

運命の出会いでこれから世界がひろがっていくんだなって、ちょっと先が楽しみです。両方ともおひとよし要素があるかんじもよし。

絵はわたしの好みではないけれども、ストーリーはすごく先が気になります。愛人だけでなく皇帝もあわせてギャプンがいいな。

「小説家になろう」で原作を読んでいたやつだなって思いながら読みました。原作よりマイルドでかわいらしいかんじです。

いろいろ伏線があって原作は混乱しちゃう感じだったけれど、コミックスではわかりやすく提示してくれそうな予感です。

お約束のすれちがいですが、殿下のぽかんとしたお顔がすごくかわいらしくて、ニマニマしてとまりませんでした。

お母さまが正当な継承者ってことは、お父さんが公爵家に婿いりしたってことなのかな？再婚した記載はないけど妹との関係はどうなんだろう？

お父さんである公爵さまの考えがよくわからないなあ・・・完全に主人公を見限っているかんじもあまりしないけど・・・

新しく魔獣におそわれた少女が登場してきて、単なる「ざまあ」とは違うみたいで、どうなるのか先が気になります。

破滅の一日前に記憶とりもどしたのに、時間内ってあきらめてその後に備えるんじゃなく、そもそもの破滅フラグをへし折ろうってすごいなあ。

買収して味方にひきいれる人物と、裏切りをあばいて制裁する人物とをどうやって選別しているのかな？って変なことが気になりした。

妹のビビアナちゃんが下手なことをすると一家に被害がおよぶからか、家族が悲しむからか、見捨てずに妹救済の方向で動くようです。

悪役令嬢としての破滅を回避するために、男になろうって決心するのが斬新でおもしろいです。しかも、男装してのイケメン行動、笑えます。

神子候補ってばれないように、自分の宝具をわたすなんて、とっさの機転がすごいなあってギルバートに感心したけど、たしかに別の問題が・・・

王子がイケメンすぎて発光ブツなのかと思ったら、オーラが見えていて、オーラが発光ブツなんですね。でもまあ、王子イケメン確定でしょうが。

どういう基準で令嬢たちが選出されたのか、すごく気になります。それにしても、王子さま誠実ですね。さすがオーラが発光ブツなだけあります。

選ばれた他の令嬢たちも、なんだかんだいい人たちみたいです。それにしても、王子さまいくらなんでも歯がうくセリフ、本気で言っているのかな？

まあ、ギャップを強調するためとはいえ、勉強できる男子がロン毛なのはなあ・・・まあ、変わった子設定だからありなのかな。

先生がんばれ、押しビジュアルに負けるなって応援しています。先生が負けない方が村井くんの態度楽しめる気がします。

先生の妄想をただならぬ邪気として感知して霧散させてしまう村井くんに、いろんないみで「かんぱい」です。かっこいい！

たしかに、ライバル令嬢が悪役ではなくそんな健気だったら、幸せになってほしいっておもってしまいますよね。

ライバル令嬢と王子さまがうまくいっている分、ヒロインは友人やくと接近しまくりですね。友人役くんのライバル令嬢への気持ち、ヒロインが昇華してあげないとね。

蓮見くんの腹黒オレ様なかんじ、わたしの好みだなって思いながら読んでいます。しかも好きなひとの幸せのために自分のきもち押し殺しているなんて・・・そこも好みです。

すごく物騒なタイトルのわりには優しい登場人物たちでほっこりします。でも、なんで王子さまが行商人の代理をすることになったのか、疑問です。

なんでヒロインがあんな家庭にひきとられたのか、うちの事情はわかるだろうって言っているから理由があるみたいで気になります

やっぱりヒロインが集めていたものは魔精物質だったんですね。でも、いくら才能なくてどこにあるかわからなくても、見たらわかるものなんじゃないかと思ってしまいました。

探しているもの希少ってことだから、他にもあって、たまたま主人公がもっているものには精霊がやどって魔精物質だったってこと？

やり直しではなくって、直近すぐの転生なんですね。ひっそり生きようと思っていたのに因縁の領主の館へと・・・どうなっていくのかな？

狼領主ってなっているし、お嬢さまのことは本当に慕っていたみたいだったから、笑わない領主になっているかと思ったけれども、気さくないい領主さまです。

ラスト、なにを間違えたんだろう？って先がすごく気になります。多分、自虐的な内容なんだろうなとは思うのですが。

ソフィーさま、きれいで気高い！でも、確かにこのままだと悪役令嬢まっしぐらになってしまう・・・がんばれ主人公！

ソフィーさま、やっぱり素敵なひとですね。主人公の過去のトラウマをきいて、不憫がるのではなく、いいところに目がいくところ、やっぱりいいです。

ラストのページ、不測の事態がおきて固まってしまっているソフィーさまに笑ってしまいました。お手のものの社交とは違うんですね。

悪役令嬢は悪役令嬢でも、シルエットモブ悪役令嬢ってうのがあるんだって感心してしまいました。でも、プロローグからハッピーエンドは確約されていますね。

ルーファスさま、ピアちゃんが自分のことすごく思ってくれているってかんちがいしているけど、半分は前世のトラウマのことで、あなたに捨てられたらってだけじゃないのよ、とか思ってしまいました。

ルーファスさまもピアちゃんも、どちらもかわいいなあ。ルーファスさまがピアちゃんかわいく思う課程がよくわかって納得です。