【感想・ネタバレ】あつめるひと第ニ話のレビュー

タナ

大学生の宮古（みやこ）と、民俗学の教授・八原（やはら）の前に現れた寂しげな女性の霊。驚く宮古をよそに、八原は冷静に彼女に語りかける。
霊が見える八原は事故物件を回りながら、何かを探しているらしい。目を離すとどこかへ行ってしまいそうな浮世離れした八原。
ひょんなことから一緒に暮らすことになった宮古は、何かと八原の世話を焼いてしまう。事故物件回りにも協力するが、八原がずっと探しているものが「大事なひと」だと知って――？
宮古は八原のさまよい続ける想いを救えるのか!?
真面目で素直な大学生×ミステリアスな大学教授。優しさと癒しの新感覚ミステリーラブ！

[sakura · ★★★★☆]

全くBL展開ではないので、苦手な人も安心して読めます。
逆に、霊とかそっち系統が苦手な人にはダメなのかも。
全体的にほんわかしてて読みやすいです。

[nyaonyao · ★★★★☆]

まだBL展開になりません

でも、ちらっと出てきた後ろ姿の人が、過去BL的な何かがある人で、探し物に関係がある人なのかな？ゆっくり、思わせぶりな雰囲気で進んでいきます

[むー、 · ★★★☆☆]

なかなか

2巻目も特にBL要素はなかったけど…
読むにつれて気になりだしてきた。
あの部屋に出た人は結局なんだったんでしょう

[なる · ★★★☆☆]

内容的に怖いのかなって思いましたが、全体的にほのぼのしていて、読んでてちょっとほっこりしました。
今後の展開が気になります！