担当変わった…?
担当が交代してしまったんですかね…?
雰囲気が変わってしまいました。orz
今までこのシリーズでは
・黄昏アウトフォーカス(1〜11話。)
・残像スローモーション
・宵々モノローグ
読んできて大好きでした。
時間経過がゆっくりで、
これはこの作者の個性で
こういう漫画を書けるのはこの作者しかいませんでした。
まるで橙色の夕焼けを見ているかのような
気持ちになりました。
しかし。(12話。)
担当編集が交代してしまったんですね?
よくある近代的な漫画になってしまいました(泣)
担当のやることはその作者の良さをそのままにすることです。あとは出版にあたってのお仕事。
例えば絵が昭和的だとか、
なんかストーリーが古いとか、
そういうことであれば
少なくとも読者が読みやすいように
やや近代的にシフトするのはいいと思います。
まあでも昭和的なのが懐かしくて
割と昭和的なまま
今もBLで生き続けている作者も多いです。
要するに良さは消してはいけないんです。
昭和的な悪さではなく
良さを持ったままなら残して置いて良いです。
よっぽど読みにくいわけではない限りは
何もする必要はありません。
許さん。
じゃのめはそういう対象(絵が古いとか)では全く無いのに、
何か指摘しましたね?
絵とか構図とか。
じゃのめは今の人が読める絵でありながら
ノスタルジィを味わせる天才。
絵は初期に比べてだんだんと美麗な絵になっていった。良き。
それでいて作者の絵柄(特に雰囲気)はそのままだった。
今後はこのじゃのめになったかと思うと読めない。orz
今までのじゃのめらしいじゃのめを大切にして生きます。
今までの、作者が持っているものを大切にしてくれた担当編集さんに感謝。
ちなみに最初に出会ったこの作者のものは
確か『カラフルな君とモノクロな僕』で、
そのときから好きで、
この作者のものは大体既読です。
(愚か者のあいの歌とかも)