• 寂しい生活
    購入済み

    読めなくなってしまった

    こちらを購入だけして、前作の魂の退社を先に読みました。
    はじめの方は目からウロコだったり、そうだよなーと、共感出来たのですが、だんだん著者の『自分はこれだけやった!人とは違う事をしてきた!』みたいな内容が鼻についてきて、読み飛ばした部分もあります。
    平行して石井桃子さんの随筆を読んでいたので余計比べてしまいました。
    石井桃子さんは凄いこと、大変な事をしてるのに、普通の1人の女性として、たんたんと自身の生活について綴っていますし、文章や言葉に品があります。
    じんわり、身につまされながら自分の生活や行動を見直す事ができました。

    稲垣さんは、面白おかしく勢いで読むのには適した文章なのかもしれませんが50代の女性が書いている文章とは思えません。
    自らがしてる事も、『自分は特別なことをしている』感が出すぎていて私は苦手でした。確かに凄いことをされているのには違いありませんが、それがあまりにも全面に出すぎていて…心に響かなくなってしまいました。

    魂の退社は読みきりましたが、こちらはもう読めなくなってしまいました。
    しかし、行動に移されていることは学ぶべきことだと思いました。

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    2017年10月24日