• 体罰はなぜなくならないのか
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    一人一人が考えないと

    体罰はなぜなくならないのか?というこの問題に、この本は色々な角度から問題点を挙げて、どうすれば良いのかということを考えている。その中で体罰を受けてきた人が大人になり、また指導者になると、その人たちは体罰をしてしまう、容認してしまうというこのような体罰の連鎖について紹介している。ここで問題となるのは、日本という国が体罰についての考え方が甘すぎることに気づいていない点である。この先何人もの人が体罰に傷付いたとしても、世間の体罰をなくさなければいけないという意見が100パーセントになることはないとこの本を読めばわかる。体罰を容認する人は、体罰を知らなすぎる。体罰についてもっと知ってほしい。体罰を受けて亡くなった生徒、またはその両親の身になって考えてほしい。みんながみんな、体罰に耐えられないことをわかってほしい。体罰を完璧に理解して尚容認する人はいないはずだ。僕はこの本を読んでそう感じました。教育に関わる人だけでなく、子を持つ親、学生、すべての人に一度は読んでもらいたい。

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    2016年01月22日