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  • バラ色の聖戦 The Future is in our Hands!(20)
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    不思議な臨場感。最後が少し残念

    夜更かしして読む程、惹き込まれました。

    不思議な臨場感と言うか、リアリティを感じられる場面が所々ありました。

    思わず涙したシーン、ゾクゾクして鳥肌が立ったシーンもたくさんありました。


    ただ、最後まで拝読して、物足りなさと言うか、すっきりしない感じが残りました。

    お話の展開が唐突に感じられたり、伏線未回収の様に感じてしまう所がありました。


    茜子さんは、第一印象では、「嫌な人かな?」と、主人公のライバルになりそうだと思いました。
    でも、とても良い人なので救われた気がしました。


    美鈴さんも、とても優しくて良い人だったので、突然の死が衝撃的過ぎました。
    ストーリー上、避ける事はできなかったのだろうかと思いました。


    沙良さんの嫌がらせや妨害は、犯罪紛いの様な気がします。
    量も質も、かなり酷いと思います。
    それにも関わらず、お話の最後辺りで、あっさりと流されてしまった気がします。
    (無かった事の様に)
    少しモヤモヤしています。


    沙良の悲劇と言うか、不幸は理解できます。
    でも、主人公目線では、「積もり積もった怨みや憎しみ等の、ドロドロした因縁」が、あまりにもあっさり消えたかの様に感じました。


    淳司さんも、ずっと「女々くて、人間性を疑う様な性格や態度」でしたが、お話の終わり頃に急に良い人になった気がします。


    再婚した奥さんの陽子さんとの件(優しい人なのか怖い人なのか...)も、有耶無耶なまま終わってしまった様に感じました。


    登場人物達の親の病気、沙良さんの嫌がらせ等、被っている気がする所も気になりました。


    気になる点は複数ありますが、全体を通して、お話が深く、続きが気になって仕方ない漫画でした。

    (最近の漫画は、お話が浅い、薄いと感じる事が多かったので、余計に、こちらの漫画の深さを感じました。)


    良い漫画だなと思いました。


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    2019年05月25日