• 25時、赤坂で
    購入済み

    映画を観た気分。

    超人気俳優と若手俳優の恋。この作家さんの絵、キャラ、ストーリー、コマ割りの秀逸さに感動。扉絵の前の導入部から、後の本編への入り方が本当にドラマのようで、作品にどんどん引き込まれていきます。主人公たちの瞳の強さが綺麗で、羽山さん(攻)と白崎くん(受)がそれぞれ相手の表情に見惚れるシーンにはこちらも見惚れてしまいます。
     電子で映画のようにみるのも良いですが、紙で、装丁の素材を感じながら画集のようにみるのもおすすめです。私は両方買って良かったと思っています。

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    2020年02月28日