• ネトラレ男のすべらない商売
    購入済み

    どう表現したら良いのか

    何とか最後まで読んだけど、気になる点が多すぎた。
    ・登場人物の口調がコロコロ変わって読みづらい
    ・性格も変わる(演出ではないと思われる)
    ・文章中の視点もコロコロ変わる
    ・1つのカギカッコの中に入れ子で別の台詞が入ることがあって戸惑う
    ・句読点がやたら多くて目が止まる
    ・あとがきで登場人物と作者の掛け合いを見せつけられる

    「なろう」作品はWebでも書籍でも色々読んでいるんだけど、読んでこういう気持ちになったのは初めて。
    ツマンネっていうのとも違う、不思議に落ち着かない感覚だった。怖いと言ってもいい。
    続きは読まないと思うけど、長いこと忘れられない気がする。

    評価の星

    2
    2016年11月03日