圧巻の表現力
なんというか今回もうえしゃまワールドが展開されましたって感じでした…
前後半のあの対比は言うまでもなく素晴らしいですし、随所に「あ、あの時の…」みたいなものが多く、真新しいものを見てる中にどこか懐かしさも感じられる構成になっていたと思います
この色の時もくちなしの時も1枚1枚の完成度はもちろんのことですが、全体を通して一冊を通して読むことで見える一体感など、他の作品ではなかなか感じられないうえしゃまの魅力再認識できました
「色」にコンセプトをあて、全体がちょっとクールで、でもいつもの可愛さもある、そんな作品でした