泣きました
難病を克服した息子君の強さ。支え続けた家族の強さ。1番は作者さんの母としての強さを見せていただきました。私も2児の母ですが、長女が髄膜炎で入院した時、本当に心配で眠れませんでした。それを思うと息子君の病気と向き合っている時間の長さや苦しみが痛いほど伝わってきます。現在は元気に成長しているからこそ「生きる」強さを感じられる作品だと思います。涙なしでは読むことができませんでした。元気に成長している姿を、また拝見出来たらと思います。娘ちゃんの今後も気になります。とても良いお医者さんになってくれると思います。