• 会社が正論すぎて、働きたくなくなる 心折れた会社と一緒に潰れるな
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    一緒につぶれた人です

    この本を読んで、本当にその通りだと思いました。

    タイトルどおりですが、何かに追われ続けるような感覚がずっとあって、最終的に心が折れてしまいました

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    2015年07月22日
  • 原発労働者
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    私は知らない

    現代ビジネスの連載で、寺尾紗穂さんはコラムの執筆を続けていた。

    原発で働いている人のことを私は知らない。
    そうした知らない人を踏みにじって、私たちは電気を使っている。


    土方さんの仕事の闇は、原発に限ったことではない。
    下請け構造が多層化している分野においては、どこも労働者の待遇はひどいのかもしれない。

    そうした危険を理解しながらも、働かざるをえない人がいる。
    貧しさ、人間関係、生まれ、家庭環境、さまざまな背景とその人の仕事は結び付けられ、縛られている。

    巨大なエネルギーをもった動力を得るために、失われているものは何か。

    本著は失われたもの、失われつつあるものに目を向ける。

    本当に「原発」は仕方のないものだろうか?
    とりあえず、現状維持で徐々に代替エネルギーに減らしていこうよ、そうした技術の進歩を待とう。

    涼しい部屋のなかで、そうした会話がなされ、事故の記憶が風化されていく間にも、原発労働者は汗を流し、被曝し、働いている。

    寺尾さん一人の力で、本書の内容だけで、彼ら労働者を救うことはできない。
    歌をうたう彼女は、それだけでは救えないものがある、多くの状況に直面してきたのだと思う。

    本書が伝えていることは、多くの人がそうした人に寄り添い、自分に身近なものであるという「当事者性」を感じてもらうことだ。

    本書のことを、もっと多くの人に知ってもらいたい。

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    2015年07月22日