• 鬼滅の刃 5
    ネタバレ 購入済み

    累という鬼

    累は、今まで読んできた本編内で最大の(ラスボスを除く)敵だったと思います。下弦の鬼という称号と、炭治郎の専売特許だった糸に関わる強能力持ち。炭治郎達が苦戦する相手を下っ端として扱い、鬼殺隊の最高戦力である柱も引っ張り出す大敵。
    そんなとんでもない相手だ、さぞかし生まれた時から悪だったに違いない。
    でも実際はそんな事はなく、無惨に人生を狂わされ、自分の責で失った家族を欲しがる被害者だった。そう思うと彼の能力は人形遊びをしている様な、哀れささえ感じられるものになってしまう。
    二回目に読むときには、今読んだ時の強敵感を感じず、また別の視点で読めるんだろうな、と感じました。

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    2020年10月29日
  • 鬼滅の刃 4
    購入済み

    裏設定がすごい、

    読んでいく中で、ラフ書きのような裏設定をあまり読んでいなかったのですが、何となく目に止まって読んでみたら凄い密度でした。
    言ってしまえば登場期間が少ないような(これから出てくるのかも知れませんが)キャラが、この作り込みの上に立っている。子供みたいな感想ですが、凄いなと思いました。

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    2020年10月29日
  • 鬼滅の刃 3
    購入済み

    最後のページが特にカッコ良い!

    やっぱり善逸のカッコ良さが出ている感だと思います。
    自分を弱くてどうしようもないといい、実際八割がたそうなのですが、それでも自分の思いに精一杯な姿はカッコ良い。ファン投票一位も納得ですね。

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    2020年10月29日
  • 鬼滅の刃 2
    購入済み

    次から次にボス登場

    引き込まれる作品は、やっぱり味方キャラもそうですが敵キャラも面白いのが多いと思います。
    次から次に出てくる敵が、どれもこれも炭治郎を追い詰める強敵。手に汗握る展開はここから始まっているんだな、と感じました。

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    2020年10月29日
  • 鬼滅の刃 1
    ネタバレ 購入済み

    やっぱり面白い!

    話題の漫画を遅まきながら買って読むと、何でもっと早く読まなかったんだろう、ってよく思います。
    炭治郎が岩を切るシーンも感動したし、それが一巻最後の描写に繋がっているのも心が熱くなった、自分の琴線に触れる漫画でした。

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    2020年10月29日