ブロンズ
レビュアー
  • 義家族に執着されています: 1

    よくある話だと思っていたら…

    別のサイトで縦コミで見ました。最近よくある、殺されて後悔する走馬灯のなかで目を閉じたら、過去に戻っていたという話かと思っていたら、、、。復讐計画のために策略で結婚した夫との仲がなかなか進展せずにジレジレするなか、夫の一族を蝕む呪いと自分の死に戻りとの関係が明らかになってきたり、呪いを利用しようとする狂った王女の出現とか、目まぐるしいストーリー展開ですごく引き込まれました。更新が待ち遠しい作品のひとつです。横開きのコミック形式で読むのもまた違った感じで良いです。全編カラーで、徐々に絵が洗練されて美しくなっていくのもおすすめのポイントですね。ただひとつ難点があるとするなら、更新が止まっているので、

    #胸キュン #ドキドキハラハラ #じれったい

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    2025年06月07日
  • 文官令嬢の恋愛録 公爵閣下と封じた記憶
    ネタバレ 購入済み

    なんと言うか…

    設定は面白いと思いますが、文章が稚拙でしたね。
    一人称で話を進めるのは別にいいですが、登場人物全て一人称での文章なので、視点がコロコロ変わって非常に読みにくい。思っていることと、口に出したことがごっちゃになってるし。
    それに、いくら名ばかりの貴族の令嬢でも、牢獄の寝台が固定されてるとか、古くなった寝台はこうすれば大概動くなんて知ってるはずないのでは?と、設定に無理矢理感を感じました。

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    2015年08月08日