【感想・ネタバレ】生き物がいるかもしれない星の図鑑 太陽系や系外惑星、億兆の中に生命はあるかのレビュー

あらすじ

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私たちは宇宙に憧れます。
星々の間を旅し、そこで誰かと出会う物語が、昔からいくつも編まれてきました。
そして、人類は宇宙に行くようになりましたが、地球外生命体は、長らくフィクションの中だけの存在でした。

しかしその常識は、この数十年で大きく変わっています。
研究が進み、生命の存在する条件を満たしそうな天体がたくさんあることがわかってきたのです。

そこで本書では、そのような太陽系の天体、さらに太陽系の外にある惑星についてご紹介していきます。

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Posted by ブクログ

まず生命とはなにかからの定義から始まり、わかりやすい説明。
系外惑星だけでなく、太陽系の中にもたくさんの星に生命がいる可能性があるという話は、わくわくする。

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2023年09月20日

Posted by ブクログ

写真が多いからサクサク読めてよかった
出てきた地球に似た惑星を、一目で比較できるような表があったらもっと良かったと思う

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2022年05月19日

Posted by ブクログ

楽しすぎて一気読み。
タイトルでは図鑑となっているが、新書なので図鑑イメージでいてはいけない。
宇宙における生命の存在の可能性を問いつつ、あり得そうな候補を太陽系内、系外から紹介しており、どう探査したかや、今後どういう探査が行われるかもまとめられている。

すべてがロマンだ。

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2021年11月13日

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