【感想・ネタバレ】シュトッフェルの飛行船のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年07月22日

シュトッフェルが健気ですね。
ケストナーが作品を発表したころだから、影響を受けたのか、ケストナーに近い感じがしました。

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Posted by ブクログ 2011年11月19日

優しくて心の正しい人がたくさん。舞台は南ドイツ。主人公は10歳の少年シュトッフェル。両親のために一大決心。秘密の計画は飛行船でアメリカへ!人の心が大事にされていて、ケストナーを思い出しました。1930年頃という時代、電報や靴磨きの少年など、今の子どもたちが理解できるか少し気になりました。大人のユーモ...続きを読むア的なオチもどう受け止められるのかなー。

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Posted by ブクログ 2022年05月13日

 シュトッフェルは家計を助けるために午前中は学校に行き、午後はボート漕ぎをしている。アメリカにはおじさんがいて、シュトッフェルは何とかこのゼップおじさんに、苦しい生活について話がしたかった。おじさんに会うために、一人でアメリカに行く驚くような計画を立てるのだ。
 話の舞台は1930年頃ということでア...続きを読むメリカでは禁酒法があり、物語の中でもそう描かれている。巻末の「もうひとつの飛行船ものがたり」が読後に深い余韻を残してくれる。

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Posted by ブクログ 2010年02月16日

12月の読書会のテーマです。苦労した「ロゼッタストーン」に比べ読みやすい。
まだ半分ですが。

読みました。ケストナーっぽいです。
子供が飛行船にこっそり乗り込んでアメリカに行っちゃう。
周りの大人はみんな親切。
いい時代だ。

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