【感想・ネタバレ】東京BJ 愛蔵版(6)のレビュー

あらすじ

企業の弱みを握って金を巻き上げるBJ(ブラックジャーナリスト)となった男の生き様を描くハードボイルドアクションストーリー。

信金の理事長を脅す総会屋と会う事になった幸一と進藤。
進藤は、妻と子を殺して自分の顔に傷をつけた一味の一人・岸本の存在に気付く!
その後、復讐の鬼と化した進藤は、幸一に音羽ジャーナルの解散を告げる!

復讐を遂げていく進藤、彼を手伝おうとする幸一。
東京BJ堂々の完結!
※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。
重複購入にはお気を付けください

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購入済み

完結

主人公の顔が少し前から裏の顔になってきていた。
少しずつ、しかし確実に変わる男を、その表情の変化で表現する、作者の真骨頂と言える。
裏稼業の話だから、こういった終わり方にはなるのだろうが、見事に描き切ったと思う。
二代目の風の物語も読んでみたいものだ。

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2022年09月04日

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