【感想・ネタバレ】科学でナゾとき! やまんばの屋敷事件のレビュー

あらすじ

クラスメイトにせまる
ニセ科学のウソを見やぶれるか?

パーフェクトな児童会長・彰吾のひみつは、
うわさの変人理科教師、キリン先生が、じつは父親であることだ。
彰吾は、ひみつを守りつつ、キリン先生や仲間と協力して
小学校でおこる事件を解決できるのか!

科学×ミステリー! な連作短編集第2弾。



のぼり坂なのに、ボールが引きよせられていく、あやしい屋敷にはなにがある? <やまんばの屋敷事件>
1年生がくれたおかしな手紙の真のメッセージは? <ないしょの手紙事件>
飲めば「やせる」「運動が得意になる」と学校で流行する白い粉の正体は? <なぞの白い粉事件>
の3話を収録。

デビュー作にして、ヒット作「まっしょうめん!」シリーズにつづく、
あさだりんのシリーズです。
今回は、ニセ科学もテーマとなっています。



監修 髙柳雄一(多摩六都科学館 館長)

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Posted by ブクログ

自称?パーフェクトな生徒会長のお父さんはちょっと変わった理科の先生。みんなにお父さんだとばれないよう、今回も頑張ってる。ダイエットの怪しい粉の話もあったり、小学生の話だけど、色々考えさせられる。
面白かった。

0
2022年10月11日

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