あらすじ
国からも敵意ある伯爵家として疎まれていたリネアは、プレゼントでもらった聖花菓子を食べたことでブロックスキルを手に入れる。そのことがきっかけで公爵家のラースと出会い、彼の協力を得て「悪魔のような伯爵家」から飛び出したリネア。少しずつ理解者は増えるものの、敵意を持つ人間との問題がすべて解決したわけではない。真実と自由を取り戻するため、リネアは更なる困難に立ち向かっていく――!破滅するわけにはいかない、逆転の第3巻!
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ヒロインが可哀想
嫌われ者の父親を持ったせいと超我儘で意地悪な公爵令嬢のせいで家の中や学園で虐げられて友人もいなく婚約者にも冷たくされて、ただ家の中の日時の生活は令嬢として扱われていたのと、味方になってくれる唯一のメイドがいたのは救われていましたね。身分も信頼も強く持って公正なヒーローの現れで可哀想なヒロインの立場が変化して行くので最後まで読めました。
もう少し先が読みたいところ
養女になって周りから少しずつ味方を増やして行くヒロイン。そんなヒロインを側で見ていたヒーロー。ヒロインの前向きな姿勢に徐々に惹かれていくのも納得でした。ただ事件が解決しヒーローの想いを伝えたところで終わってしまうのでもう少し二人を見ていたい気持ちになりました。あとがきで原作の2巻を一冊で語らないと行けなかったとあるのでかなり内容を絞られたようで確かに早急に感じる内容でした。そこも惜しかったです。