【感想・ネタバレ】宗教と過激思想 現代の信仰と社会に何が起きているかのレビュー

あらすじ

近年、危険とみなされる宗教に対して、「異端」にかわり、「過激」という表現がよく使われる。しかし、その内実は知られていない。本書は、イスラム、キリスト教、仏教、ユダヤ教、ヒンドゥー教、神道などから、過激とされた宗教思想をとりあげ、わかりやすく解説。サイイド・クトゥブ、マルコムX、ジョン・ブラウン、井上日召、メイル・カハネらの思想を分析し、通底する「過激」の本質を明らかにする。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

過激思想に行きつくまでは結構いろいろ。必ずしもパターナリズムというわけでもないのがちょっと意外だった。

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2021年08月15日

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